花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香り、まろやかさ、ドライさのバランスがとれた上質な味わいです。
「ホワイトホース ファインオールド」とソーダ水を1:4の割合で割るハイボールがおすすめです。
甘く華やかな香り、バランスがとれた上質な味わいをハイボールでお楽しみください。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド

ボヘミアン ブロッサムは、甘みを湛えたスペイサイドモルトの味わいにインスパイアされて誕生した、フローラルで柔らかく、奥行きを感じるブレンデットモルトです。
スペイサイドモルトを軸にスコットランド中から厳選されたモルトを使用。
ヴァッティング後は8週間もの時間をかけてじっくりマリーイングを行い、味わいを馴染ませています。
ウィームスモルト（ウィームス ファミリー スピリッツ社）はウィリアム・ウィームスによってスコットランドのファイフに2005年に設立された家族経営のインディペンデントボトラーです。
コアレンジのブレンデッドモルト3種の他、様々な蒸溜所のシングルモルトをリリースしています。
また、ラベルには同家が所有するウィームス城がロゴマークに採用されています。
香りはオレンジとゼラニウムの花をブーケにしたようなフローラルなアロマが広がります。
味わいは甘いゴールデンサルタナレーズンにクレメンタインオレンジの皮、おろし生姜の温かみのあるスパイス感が加わります。
フィニッシュに現れるドライなウッドスモークが味わいをより一層複雑に変化させます。
アルコール度数：45.4％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

オークニー諸島の奇岩をラベルにあしらい、その名を冠した「オールドマン・オブ・ホイ」シリーズは、オーク ニーの有名蒸留所の原酒をボトリングしています。
ホグスヘッド樽で16年熟成。
黄金の麦わら色の中にさまざまなフレーバーが詰まった、ブラックアダーならではの仕上がり。
芳醇さと心地よいスモーキーさがバランス良く調和し、加水で次々に花開いていくアロマの豊かさは格別です。
スコットランド最北の蒸留所が生み出す伝統的なシングルモルト。
シングルカスクのリリースが少なくなっている今、見逃せないアイテムです。
【テイスティングノート】 香り：蜂蜜とバニラ、心地よい甘い香り。
レモンやコショウの刺激がアクセント。
あたたかいウッディさ。
味わい：干草、バニラクリームをかけた洋梨のコンポート、かすかにモカの苦味とスパイス。
黄桃、アプリコットの甘さに波飛沫。
フィニッシュ： 次の一口を誘うような美しい余韻。
レモンピールと雨上がりの森。
アルコール度数：60.5％ 容量：700ml アイランズモルト ボトラーズブランド

1850年頃に使われていたセラミックデキャンタを復刻したこのシリーズは、世界中で人気の品だけに、毎回日本への入荷も100本前後しか無く、毎回完売案内とともに割当による受注ご連絡を差し上げているシリーズです。
フレッドレイン氏からは Totally Tremendous, Truly! A “Fabulous” Highland Bottling 〜完璧に素晴らしい本物！信じられないほど素晴らしいハイランドのボトリング！ と期待感十分のコメントも届いています。
香り：さらりとしたテクスチャのハチミツとジューシーな大麦が開く。
味わい：舌をひりりと刺激するスパイスに、グリストのニュアンスも。
フィニッシュ：トフィやフルーティなノートが長く続く。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
テイスティングコメント 色はペールカラー、香りはバニラ、モンブラン、蒸しパン、ボディはフローラル、マロングラッセ、ジンジャーブレッド、フィニッシュはビターに続く。
※アードモ蒸留所のノンピートタイプ アルコール度数：57.5％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ディーンストーン蒸留所のモルトは、どれも麦芽にピートを焚き込まないのが特徴でフレッシュでメロー。
かすかに花の香りがする秀逸な酒に仕上がっています。
飲み口はスウィートでマイルド。
アンチル・フィルタードは、冷却ろ過（チルフィルター）をせず、通常より高いアルコール度数でボトリング。
原酒により近い味わいが楽しめます。
ディーンストンも元は紡績工場だったのですが、良質な水がある事や温度と湿度を保つ紡績工場はウイスキー貯蔵に最適であった事、当時（1965年頃）ウイスキー産業に湧いていた事などが理由となり、ウイスキー製造を始めました。
ディーンストーン蒸留所のモルトは、どれも麦芽にピートを焚き込まないのが特徴でフレッシュでメロー。
グレンゴインのようにまるで「ローランドっぽい」とも言われています。
アルコール度数：46.3％ 容量：700ml ハイランドモルト

ザ・グレンリベット18年の豊かな味わいは、いくつかの異なる熟成樽のタイプの組合せの結果です。
グレンリベットのマスター・ディスティラーであるアラン・ウィンチェスターは多くの質の高い樽の中から選択し、この複雑なウイスキーを作ります。
アメリカン・オークとヨーロピアン・オーク、ファースト・フィルとセカンド・フィル、それぞれが役割を果たします。
ヨーロピアン・オークは香ばしさを含ませ、複雑さを加えます。
ファースト・フィルのアメリカン・オークがトロピカルなフルーティさを加えます。
エレガントで複雑ながら絶妙なバランス。
色: 熟したアプリコットの色相を含む、時を経た金色。
香り: 凝縮されたフルーツと花の甘美な香りが調和し、完熟した洋ナシの香りが漂う。
味わい: 軽いオーク香をベースに、ファッジやスパイス、 オレンジの風味が絶妙に溶け合い、 ナッツの香ばしさの上にはちみつを想わせる豊かな味わいが重なり合う。
フィニッシュ: トーストとバニラの香りの繊細なバランスの余韻。
アルコール度数：40％ 容量：700ml

この「カスクオークニー」はオークニー島にある蒸留所のシングルモルトウイスキーです。
残念ながら使用している蒸留所名は非公開で我々も知らされていません。
もちろんナチュラルカラー＆ノンチルフィルターで瓶詰めされており、パッケージは「カスクアイラ」と同様ですが青を基調とした目立つ斬新なデザインです。
以前18年熟成の限定品としてご紹介しましたが、この度新たにADラトレー社の定番商品としてバーボンバレルの15年熟成で、ライトピートテイストのオークニーシングルモルトになりました。
テイスティングしましたが、色はゴールデンカラー、香りはハニー、アップル、僅かなスモーク＆潮、ボディはソフトでアップル、洋梨、奥からライトなスモークとソルト、フィニッシュはスパイシー＆ソルティーで優しく長く続きます。
オフィシャルテイスティングノート 色はオリーヴのようなゴールド、香りは優しくてソフト、グリーンアップルにナツメグ、ウッディなスパイスに海の塩と微かなスモーク、味はトフィー、桃にアプリコットでリッチかつベルベットのような舌触り、フィニッシュはナッティでドライ、奥にライトな燻った炭。
アルコール度数：46％ 容量：700ml アイランズモルト ボトラーズブランド

アイラ島南西部にあるマル・オブ・オー(オーの岬)にちなんで名づけられた「アン・オー」は、荒波に削られて丸くなったその地形のように角の取れた丸みのある味わいと、岬を境界線に大西洋の荒波と静かな入り江が出会うようにスモーキーな香りとクリーミーな質感、繊細な甘さが同居する複雑さが特徴で、アードベッグの入門としてもピッタリな1本です。
3種類の樽(甘さをもたらすペドロヒメネス・シェリー樽、スパイシーさをもたらすチャーを施した(内面を焼いた)新樽、アードベッグらしさをもたらすファーストフィルのバーボン樽)で熟成した原酒を、ビル・ラムズデン博士が「魔法をかけた」と語る特別なギャザリング・ルームでヴァッティング(複数のカスクを桶にいれて混和)し、長い時間をかけてなじませることによって、それぞれの個性が複雑なハーモニーを奏でる稀有なシングルモルトへと昇華しています。
リンゴの木を燃やしたようなスモーキーさや、ペドロヒメネス・シェリー樽の甘い香りを特徴とし、滑らかでクリーミーな味わい。
スモーキーさとまろやかさがひとつの調和を成す、誰かと分け合いたくなる(Gather Round)アードベッグに仕上がりました。
容量：700ml アルコール度数：54.2％ アイラモルト

「アデルフィ」から　長期熟成最新ボトリング ミルトンダフ1982　40年熟成 モルト好きの方には高品質インディペンデントボトラーとして名高く、またその小さいラベルがトレードマークでもある「アデルフィ」。
テイスティングノート 色はゴールド、香りは酸化したリンゴ、果樹園、潰したフルーツ、カルヴァドス、アップルケーキ、ホイップクリーム、ライラックの花、オードヴィー、フルーツグミ、びゃくだん、牡丹、ライムの皮、エルダーフラワー、クリームとアーモンド、味はタンジェリンオレンジ、クリームソーダでバランスの取れた甘さ、リンゴの蜜、バニラアイス、レッドグレープフルーツの中心部、酸っぱいミント、ハーブにコリアンダー、ウォールナッツ、ライムの酢漬け、フィニッシュはベルベット、デリケート＆エレガント。
アルコール度数：50.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ダンカンテイラー シングルカスクは、ダンカンテイラー社のメインレンジ「ダイメンションズ」をブラッシュアップした後継レンジで、スコッチウイスキーのシングルカスクをカスクストレングスでボトリング。
香りはスモモ、シロップで煮た桃、リンゴのフルーツのアロマにミューズリー、バニラが加わります。
味わいはヘザーハニーにクローブやホワイトペッパーが混ざりあい、微かにグリーンハーブが加わります。
アルコール度数：54.2％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

フィニッシュ：1stフィル スタウトカスク（スペイバレーブルワリー） 香り：モルトの甘み、ミルクチョコレート、バニラ ／ 味：クリーム、シリアル、スパイシーラテ、 フルーツ、オーク、オートケーキ　(ブレンド比率=シングルモルト50％：グレーン50％) マーレイ・マクダヴィッド：1996年に創業したスコットランドのインディペンデントボトラーで、他社では真似できない貴重なワインカスクによるフィニッシュなど、バラエティに富んだボトリングを意欲的にリリースしています。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

バレルの14年熟成です。
香りはフルーツを煮詰めたような凝縮感のある甘いアロマにカルダモンやクローブといったスパイスが加わります。
味わいはオレンジチョコレート、カルダモン、ホイップクリーム、ライ麦パンのチェリージャムサンド。
フィニッシュにチョコレートブラウニーが現れます。
カスクタイプ：バレル アルコール度数：53.8％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

セカンドリリース第7弾。
シリーズの主人公、バグパイプ吹きを体現するボトルに選ばれたのは、グレンエルギンです。
バグパイプの軽快な音色同様、グレンエルギンは、フローラルでライトな、美しいスタイルのシングルモルトを造り出すことで有名です。
アメリカンオーク樽由来のソフトなバニラとスパイスが、蒸留所の持ち味を高めています。
蜂蜜やバナナ、爽やかな牧草地を思わせる心地よいアロマが特徴です。
味わうほどに奥深く神秘的になるこのウイスキーは、謎めいたクランヤード・ベイの物語の中核を成すアイテムです。
アルコール度数：56.3％ 容量：700ml スぺサイドモルト ボトラーズブランド

ウィームスモルト（ウィームス ファミリー スピリッツ社）はウィリアム・ウィームスによってスコットランドのファイフに2005年に設立された家族経営のインディペンデントボトラーです。
コアレンジのブレンデッドモルト3種の他、様々な蒸溜所のシングルモルトをリリースしています。
2014年にはキングスバーンズ蒸溜所を設立し、ジンやシングルモルトづくりも行っており、その動向に注目が集まっています。
カスク：ホグスヘッド　キャッチコピー：Violet Tapestry 香り：アールグレイティー、松脂、バニラ、カカオ、グリーンハーブ 味：ハチミツ、ナッツ、シトラス、ジンジャーブレッド、キャラメル アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルトウイスキー ボトラーズブランド

カリラ2006は、香りはシャープなスモークとヨードを感じて、ボディのアタックは甘いスモークに香ばしいモルトで15年の熟成感を感じます。
奥に僅かにある柑橘フルーツの甘みがスモーク、ヨードと三位一体で素晴らしいアイラモルトです。
テイスティングノート 香りはシャープなスモーク、ヨード、潮風、奥に柑橘ピール、ボディは甘いスモーク、香ばしいモルト、奥にグレープフルーツキャンディー、フィニッシュはスモーキー＆海風が心地よく続く。
アルコール度数：51.1％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

ウィスキーづくりでは珍しく硬質でミネラルが豊富な水を使い麦芽の糖化を行っている。
こちらはアメリカンオークのバーボンカスクでじっくりと15年以上熟成。
アルコール度数：43％ 容量：700ml ハイランドモルト

皆様お待たせいたしました。
「アートワーク」のニューリリースをご案内致します。
日本市場はもちろんのこと、世界中で注目されているドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」とスリーリバーズが、両者でテイスティングを行い優れた品質の樽のみをジョイントボトリング専用のシリーズ「アートワーク」としてリリースしています。
ラベルデザインはウイスキーエージェンシーのスタイル同様、芸術的な絵画を採用しました。
今回も2種類の同時リリースです。
何れもウイスキーエージェンシーのメンバーとスリーリバーズでテイスティングを行い選び出した大変品質の高い樽で、レダイグの2007　14年熟成とカリラの2009　11年熟成です。
テイスティングしましたが、レダイグ2007は、しっかりとスモーキーでモルティな甘さと濡れた落ち葉のヨード感が良い感じです！カリラ2009は、綺麗なスモークとミンティーで奥からレモンキャンディーの甘みが出てくる正統派ヤングアイラです！下記テイスティングノートをご参照ください。
それでは皆様からのご注文お待ちしております。
テイスティングノート 色は焦げたペールカラー、香りは酸味のあるスモーク、モルティな甘み、ヨード、ボディは甘いモルト＆ハニー、シャープなスモーク、潮＆レモンピール、濡れた落ち葉、フィニッシュはスモークからクローブのビターが続く。
アルコール度数：53.4％ 容量：700ml アイランズモルト ボトラーズブランド

ADラトレー もうすっかりお馴染みとなりました、高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされましたので、日本の皆様に早速ご案内いたします。
1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。
）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。
ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。
味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。
ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」のリリースも順調に重ねており、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。
色はゴールデンカラー、香りはバニラやモルティな感じから奥にレーズンやプルーン、ボディは強烈にホットでレーズンクッキー、プルーン、フィニッシュもホットでビターが続く アルコール度数：65％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

スペイサイド・ハイランド・アイラ・ローランドより選りすぐられた40種類を超える最低21年以上のモルト・グレーン原酒を5代目マスターブレンダーサンディ・ヒスロップ氏がブレンド。
スコッチの世界3大ブランドのなかでも、ヨーロッパ市場でNO1の販売量を誇るバランタインの21年もの。
＜色あい＞輝きのある黄金色。
＜香り＞リンゴや花の芳香、そして蜂蜜のような甘い香り。
＜味わい＞洗練された味わいのなかに感じられるヒースやリコリス、スパイスの芳香。
滑らかなミディアムボディ。
＜フィニッシュ＞ ドライシェリー様の甘美な長い余韻。
ヨーロッパで最も愛されているブレンデッド、バランタインにはスキャパ、グレンバギー、グレンドロナック、ミルトンダフ、トーモアなど数々のモルト原酒がブレンドされています。
そのハーモニーはスコッチの洗練の極致と評されてきました。
また、バランタインのラベルには、英国王室紋章院から授けられた由緒ある紋章（コート・オブ・アームズ）が掲げられています。
紋章中央の盾には、大麦、水、ポットスチル、樽。
これは、スコッチウイスキーづくりの4大要素であり、自然の恵みとクラフツマン・シップの伝統を何よりも重んじるバランタイン社の品質哲学を表しています。
アルコール度数：40％ ブレンデッドスコッチウイスキー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

話題のドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」の新ボトリングが入荷致しました。
「ウイスキーエージェンシー」は、今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの運営に携わるメンバーが立ち上げた、新しいブランドです。
今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、スコットランドにある良質の樽を買い上げ、ボトリングをしています。
彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。
また、味へのこだわりはもちろんですが、ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、今までのドイツのボトラーとは全く違う斬新で芸術的なラベルになっています。
世界のモルトウイスキー市場を賑わせているドイツボトラーです。
アルコール度数：51.3％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

コンパスボックス社の定番シリーズ「シグネチャーレンジ」の一番の売れ筋商品である、「スパイスツリー」にロックグラス2個が付いた「ギフトパック」を日本の皆様にご紹介いたします。
同社の創設者であり、コンパスボックスのウイスキーのブレンディングを手がけているジョン・グレイサー氏は、あのジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していました。
しかし自分自身のウイスキーを作りたいという情熱が高まり、2000年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社を立ち上げるに至ったのです。
彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。
何とアメリカ人である彼は、現在ではロンドンに拠点を移しウイスキー作りを「アート」に見立て、最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいるのです。
※ギフトセットはスパイスツリー1本に、ラベルデザインを彫り込んだ豪華なロックグラスが2個ついています。
アルコール度数：59.8％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

ダグラスレイン社の生産量限定のブレンデッド・モルト。
アイラ・モルトのみ4種のバッテッド。
（なんとポートエレン1983を含む、アードベッグ、カリラ、ボウモアの4種。
ポートエレン以外のビンテージ、並びに配合比率は不明）。
ノンチルフィルターでボトリング。
香り：最初はフレッシュ。
次第に甘い潮風に変化していき、木を燃やしたときの煙のような香りも感じられる。
味：初めは甘く、それから灰、タールの風味がはっきり現れる。
フィニッシュ：しめった焚き火の灰、潮だまり。
それに加え、より強くタールの風味が続く。
アルコール度数：46％ 容量：100ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

蒸溜担当のコナー・オーキフがジャパニーズウイスキーの父として知られる竹鶴正孝氏の書籍を読んで、竹鶴氏が清酒の蔵元出身であることを知り、清酒酵母をウイスキーの発酵に使用したどうなるのか？という探求心から誕生したニューメイクです。
ワールド・ウイスキー・デー2022を記念した限定商品。
清酒酵母由来のフルーティなエステル香、わずかにスモークを感じるアロマ。
ビスケットの香ばしく甘い味わいにほんのりスモークが伴います。
ホーリールード蒸溜所はザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティのカナダ支部設立者であるロブ＆ケリー・カーペンター夫妻と元マッカランのマスター・ディスティラー、デービッド・ロバートソン氏によって2019年に設立。
エディンバラの中心街に約100年ぶりに誕生したシングルモルトウイスキーの蒸溜所です。
誕生間もない蒸溜所ですが、ウイスキーマガジン主催の“アイコンズ・オブ・ウイスキー・スコットランド2022”において「クラフト・プロデューサー・オブザ・イヤー」に輝いています。
アルコール度数：60％ 容量：500ml

「プレミアムオクタブ」は、希少性の高いウイスキーや長熟ウイスキーをオクタブで最適な期間追熟を行い、カスクストレングスでボトリングした「オクタブシリーズ」のプレミアムレンジです。
近年ボトラーズリリースが激減しているカリラをオクタブで9ヵ月追熟した14年熟成。
色はゴールド。
香りは軽やかなスモーク香とともに紅茶や焦がしたトフィー、甘いオレンジジャムが続きます。
味わいのピートスモークはタバコの様なニュアンスがあり、香りよりしっかりと感じます。
ドライフルーツや塩キャラメルチョコレートの味わいに火打石の様なミネラルがアクセントに加わり、全体を包み込みます。
フィニッシュまで続く柔らかな甘味にオークスパイスが小気味よく弾けます。
ピートスモークととともにしっかりとした甘い味わいが広がるカリラです。
アルコール度数：53.2％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

　スペイ川沿いのアベラワーの村で1826年から創業。
国際ワイン・アンド・スピリッツ大会で、6度の金賞受賞に輝く実力派。
　12年はダブル・カスク・マチュアードでシェリー樽、バーボン樽で熟成させた原酒をバランス良く混成させています。
フルーティーでトフィーの甘さが特徴。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

バーボンとジャマイカラムとバージンオークの3つの異なる樽で熟成されました。
アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト

2013年設立、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーで、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名な「ハンターレイン（以下HL）」社。
そのHL社の知る人ぞ知る最高峰ラインアップ「オールド＆レア」は、その名の通り、長熟品や稀少な原酒をそのままカスクで瓶詰め、年間でも数アイテムあるかないかで、一切妥協なしに厳選された極上モルトのみが選ばれます。
一昨年、シリーズ初期の伝説のグリーンボトルが使用された「オールド＆レア ヘリテージ」で驚愕のアイテム達がリリースされ、一方では通常ボトルのデザインが一新されたNEW「オールド＆レア」も話題となり、ご好評いただいております。
桃のシロップ煮の缶詰めにキャラメルソースを垂らしたようなとびきり甘くてフルーティーな香りに、美しいフローラルブーケも。
マンゴー、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツの上に重なるように麦芽とオークがふわりと現れ、この樽を印象づける。
最後に優しいハーブを感じさせる長くてフルーティーなフィニッシュ。
アルコール度数：57.2％ 容量：700ml ローランドモルト ボトラーズブランド

ピーティーなアイラウイスキーがお好きな方にはたまらない、ピートリークシリーズの最新作が到着いたしました。
こちらはフェノール値21ppmのミディアムピーテッドタイプ。
リチャーカスクでフィニッシュしています。
強すぎず弱すぎないピートのスモーキーさに、香ばしい甘さが加わった絶妙のバランス。
ロウカスクでパワフルな樽のアロマをしっかりと残した、骨太なシングルカスク・アイラモルトです。
【テイスティングノート】 香り：バニラクリームをたっぷりとかけたフルーツのコンポート。
暖炉のおき火のようなくすぶるスモーキさ。
味わい：クリーミーなファッジの奥から広がってくるピートの煙。
灰、かすかに潮っぽさ。
濃く淹れたダージリンティー。
余韻： 洋ナシ、リンゴを追いかける、土っぽい煙。
舌の上には蜂蜜の甘さが残る。
アルコール度数：58.4％ 容量：700ml アイラシングルモルト（蒸留所名非公開） ボトラーズブランド

インバーゴードンは、ホワイト＆マッカイ社が誇るグレーン蒸溜所です。
1961年の創業以来、ブレンド用に質の高いグレーンを製造していました。
近年、グレーンウイスキーへの注目の高まりから、シングルグレーンとしてのリリースも増えてきています。
高級ブレンドウイスキーに不可欠な、長期熟成グレーン。
数十年の熟成に耐えた、希少なグレーンをシングルカスクでボトリングしました。
80年代という佳き時代に生み出され、枯れることなく花開いた希少な樽。
まさに「ステートメント」の名に相応しい、長熟の34年熟成。
穏やかでありながらもしっかりと芯の強さを感じられる、お手本のようなシングルグレーンです。
【テイスティングノート】 香り：最初はおとなしいが、徐々にシリアル、バニラの花。
かすかにハーブ、アプリコット、クリームブリュレ。
味わい：パイナップル、蜂蜜漬けのショウガ。
カスタードクリームを添えたパンケーキ。
ほのかにユーカリ。
余韻：レーズン、スパイスの刺激を伴ってゆっくりと続く。
ややドライ。
ABV：52.6% 内容量：700ml 生産地域：スコットランド・ハイランド 蒸留所名：インバーゴードン 樽の種類：ホグスヘッド 蒸留時期：1988年2月 熟成年数：34年 瓶詰時期：2021年2月 瓶詰本数：245本 輸入本数：9本

インバーゴードンは、ホワイト＆マッカイ社が誇るグレーン蒸溜所です。
1961年の創業以来、ブレンド用に質の高いグレーンを製造していました。
近年、グレーンウイスキーへの注目の高まりから、シングルグレーンとしてのリリースも増えてきています。
高級ブレンドウイスキーに不可欠な、長期熟成グレーン。
数十年の熟成に耐えた、希少なグレーンをシングルカスクでボトリングしました。
80年代という佳き時代に生み出され、枯れることなく花開いた希少な樽。
まさに「ステートメント」の名に相応しい、長熟の34年熟成。
穏やかでありながらもしっかりと芯の強さを感じられる、お手本のようなシングルグレーンです。
【テイスティングノート】 香り：最初はおとなしいが、徐々にシリアル、バニラの花。
かすかにハーブ、アプリコット、クリームブリュレ。
味わい：パイナップル、蜂蜜漬けのショウガ。
カスタードクリームを添えたパンケーキ。
ほのかにユーカリ。
余韻：レーズン、スパイスの刺激を伴ってゆっくりと続く。
ややドライ。
ABV：52.6% 内容量：700ml 生産地域：スコットランド・ハイランド 蒸留所名：インバーゴードン 樽の種類：ホグスヘッド 蒸留時期：1988年2月 熟成年数：34年 瓶詰時期：2021年2月 瓶詰本数：245本 輸入本数：9本