ブティックウイスキー（That Boutique-y Whisky）は、シングルモルトやグレーン、ブレンデッドなど、世界の素晴らしいウイスキーを提供するインディペンデントボトラーです。
ラベルには蒸溜所にちなんだ面白いストーリーやジョークなどが楽しいイラストで描かれた特徴あるグラフィック・ノベルスタイルです。
今回は、「THE END OF THE WORLD（世界の終わり）」をテーマにラベルを描いた限定シリーズです。
蒸溜：2014年 カスク：PXホグスヘッド PXシェリー樽由来のキャラクターが楽しめるシングルカスク／PXシェリーカスク由来のベリーの香りにダークチョコレートやダークチェリー、いちじく、デーツが広がります。
甘味のあるバランス良い味わいで、ダークチョコレートをメインにブラックベリーゼリー、デーツ、土っぽいウッドスパイス、わずかにチリペッパーが混ざり合います。
アルコール度数：57.7% 容量：500ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

タリスカー蒸留所があるスカイ島とアイル・オブ・ジュラのジュラ島にはさまれたマル島に1798年に創業されたトバモリー蒸留所は、島内唯一の蒸留所だが休止と再操業を繰り返していたが、10年以上の休止の後、1993年にバーン・スチュワート社が買収して操業を再開した。
その後、従来はヴァッテド・モルトの名前だったという「トバモリー」に加え「レダイグ」の名前でもボトリングされている。
独特のピート香を感じさせる、いかにもアイランド（島）ものらしい個性を持ったモルトである。
アルコール度数：46.3％ 容量：700ml アイランズモルト　マル島

バランタイン21年 ウォーミングスパイス エディションは、21年間の樽熟成によるフレーバーの進化を称える「21年フレーバー」シリーズ第一弾限定商品です。
シナモン・ リコリス・ジンジャーの香りが特徴な一本になっております。
免税店限定のバランタインになります。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー

ロンドンに本社を置く製造元のグレンターナー・ブレンディング社は蒸留所を持たず、ブレンディング工場をグラスゴーに持っている。
スコットランド各地の約100ヶ所の蒸留所からモルトを契約購入し、ブレンディング工場でヴァッティングし「深みのある味わいと爽快な香味を融合させる」という独自のテイストを追及している。
オーク樽で熟成させた後に、シェリーカスクでフィニッシュさせたユニークなキャラクターのシングルモルト・ウイスキーです。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッドモルト

免税店限定品で、正規品としては日本市場には流通していません。
2006年蒸留の原酒をバーボン樽でじっくりと熟成。
【オールド・プルトニー蒸留所について】 オールドプルトニー蒸溜所はスコットランド北部の港町、ウイックにあり、1826年に創業しています。
ウイックはヨーロッパでも有数の豊かな港で、ニシン漁で知られていました。
港町で熟成された事により、どのヴィンテージにも微かな潮味が感じられます。
アイラモルトが好きな方にお勧めです。
ボトルの特徴的な曲線、首のふくらみはプルトニー蒸留所独特の銅製ポットスチルをイメージして造られています。
アルコール度数：46％ 容量：1000ml ハイランドモルト

1stフィルマデイラワインカスクで3年追熟した2樽のヴァッティングで25年熟成。
カスクストレングスボトリング。
香り：レッドベリー、杉、フローラル、ナッツ　味：エレガントなモルト、ローズ、ココア、オークスパイス、フルーツ マーレイ・マクダヴィッド：1996年に創業したスコットランドのインディペンデントボトラーで、他社では真似できない貴重なワインカスクによるフィニッシュなど、バラエティに富んだボトリングを意欲的にリリースしています。
アルコール度数：45.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
テイスティングコメント 色は深いゴールデンカラー、香りはオーク、バタースコッチ、奥に洋梨、ボディはバニリン、香ばしいナッツ、奥にフルーツの甘さ、フィニッシュはビターが綺麗に続く。
アルコール度数：59.6％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

蒸留所名を非公開とし、伝説的な蒸留所の樽をボトリングする「レジェンダリー」シリーズ。
昔ながらのウイスキーの味わいをコンセプトに、スペイサイドまたはハイランドの蒸留所の樽がセレクトされて います。
今回のボトリングは46%に調整し、飲みごたえと手軽さを両立。
お求めやすい価格になりました。
バーボン樽由来の軽やかなバニラとスパイスが特徴で、ハイボールにも最適です。
【テイスティングノート】 香り：ドライでスパイシー。
麻袋、刈ったばかりの芝生。
バニラウエハース。
味わい：ブラックペッパー、バニラ、エキゾチックなスパイスに、リンゴやプラムなどのフルーティーな甘さが調和する。
余韻：かすかに粉っぽいスパイス感を伴い、リンゴの蜜のようなフィニッシュ。
繊細だが甘すぎない。
樽の種類：バーボンバレル 蒸留時期：2011年3月18日 瓶詰時期：2022年1月 アルコール度数：46％ 容量：700ml シングルモルト ボトラーズブランド

＜輸入元コメント＞ キングスバリー社はスコットランド・アバディーンで設立され、1989年からシングルモルトのボトリングを開始し、現在はエジンバラを拠点に専門的な蒸留酒を取り扱うインディペンデント・ボトラーです。
通称ゴールドと呼ばれる「カスクストレングス」シリーズは、特に際立った個性を持った樽のみが厳選され樽出しでボトリングされる渾身の作品で、同社の最高品質を誇ります。
蒸留所単体では契約などの諸事情でボトラーズからのリリースがほぼ皆無という人気蒸留所の原酒に、わずかな量（0.01％）のこれまたボトラーズブランドからは出てこない稀少蒸留所の原酒を混ぜたもので、 いわゆるティースプーンモルトと呼ばれるタイプのウイスキーになります。
これまでバーンサイドという名前で他ブランドからもリリースされたことがあるレアな原酒を使用したボトルです。
オフィシャルボトルとしては世界的に人気の高いバルベニーに、隣接する グレンフィディックの原酒をわずかに加えたもので、厳密に言えばシングルモルトではありませんが、この比率ですとほぼ単体の原酒と味わいは 遜色ないと言っていいでしょう。
スペイサイドの中でも王道的味わいを持つ大人気蒸留所の原酒、 しかも25年熟成原酒となれば、ティースプーンモルトといえど見逃すわけにはいかないボトルです。
これは楽しみな1本！濃いゴールドの外観で、はちみつ、ドライフルーツ、バターケーキ、 ワックスがけのレモンの香りに誘われる。
口にするとシルクのように滑らかで、桃やかすかな シトラスフルーツを伴ったカスタード、それからわくわくするような甘さがある。
フィニッシュは上品で長く続き、遠い昔の記憶のように少しずつそっと消えていく。
アルコール度数：54.3％ 容量：700ml ブレンデッドモルト（スペイサイドモルト）

スコットランド最小規模の蒸留所として有名なエドラダワー。
最低42ヵ月はオロロソ・シェリーカスクで熟成し、ノンチルフィルターでボトリングされる。
10年物に比べリッチで強い味わい。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

ブティックウイスキー バフェットはキャビネットにいつも揃えておいてもらいたいリージョンのウイスキーを1バッチ約1000リットルのスモールバッチでボトリングしたシリーズです。
もちろんノンチルフィルター、ノンカラーリングで、内容量は700ml、熟成年数も表記あり。
ボリュームと飲みやすさを両立した45.8％でボトリングしている点も特徴です。
ラベルは鹿をテーマに描かれており、背景色はオーロラの色彩を反映しています。
スコッチウイスキーの4種の鹿は雄のレッドディアで、ウイスキーの熟成年数に合わせて段々と年を取り、年を追うごとに鹿の角も立派になっています。
カナディアンのラベルはカナダにちなんでヘラジカが描かれています。
ブティックウイスキーカンパニーは、有名ウイスキーショップ「マスターオブモルト」から生まれたインディペンデントボトラーです。
これまでのボウモアのラベルは“蒸溜所に隣接するプールの監視員がビキニ泥棒を追いかける”というストーリーが展開されていましたが、今回は「ウイスキペディア」のバーのマスターがブティックウイスキーの世界に迷い込んでしまったという設定で、その様子がコミカルに描かれています。
香り：クローブ、焦がしたパイナップル、ピーチ、ネクタリン、バニラ、家具、ピート 味：煤、草、ピート、熟したフルーツ、カシューバター、生ハム、焦がし砂糖、トースト アルコール度数：45.8％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

1837年、東ロージアンの農家によって設立された。
麦芽の香りに富み、まろやかでやや辛口の味わい。
クラシック・モルトの一つ。
アルコール度数：43％ 容量：700ml ローランドモルト

高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされました。
1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
ペールカラー、香りはバニラ、洋梨、マスカット、ボディはソフトでフルーティー、洋梨、マスカット、フィニッシュもソフトでビターに綺麗に切れ上がる。
アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト

フェイブルのブレンデッドモルトの4作目となる「ザ・ フィーンディシュ・キング（残忍な王）」がリリース。
　こちらも「クランヤード・ベイのゴーストパイパー」 のスピンオフとなる、ストーリーとイラストが展開され ています。
　物語は洞窟に取り残されたバグパイパーが、悪い妖精た ちの王になるという急展開を迎えます。
ラベルにも再び登 場する猟犬も、重要な役割を果たしています。
　ウイスキーはEXバーボン樽、ホグスヘッドで最低5年 熟成されたシングルモルトをブレンド。
世界9,000本の 限定リリースとなります。
　スコットランドの伝説に基づいた物語は、フェイブルブ ランドページにてご紹介しています。
【テイスティングノート】 香り：新鮮なレモン、ジャスミン、爽やかな青リンゴが調 和する、魅惑的な香り。
味わい：青リンゴの甘さ、レモンチーズケーキ、ラベン ダーが、濃厚であたたかみのあるハチミツの甘さで結び つく。
余韻：甘く花のような後味が漂う、エレガントなフィ ニッシュ。
酒類品目：ウイスキー ABV：46.5% 内容量：700ml 生産地域：スコットランド 樽の種類：EXバーボン樽、 　　　　　ホグスヘッド 瓶詰時期：2022年12月12日 熟成年数：5年 瓶詰本数：9,000本 輸入本数：300本

キルホーマン　バッチストレングスは、ヘビーピート（フェノール値50ppm）の大麦麦芽を使用した3種の原酒（リチャード赤ワインカスク、オロロソシェリーバット、バーボンバレル）のコンビネーションで、アルコール度数57％でボトリングされています。
ほぼカスクストレングス時の度数といっても過言ではないくらい極少量の加水のため、とてもボリューム感があり、キルホーマンに秘められた豊かなキャラクターと逞しい力強さが、よりダイレクトに感じられます。
キルホーマンの特徴である強烈なピートスモークと柑橘系のフレッシュフルーツのキャラクターに、レッドワインカスク由来の赤いフルーツのアロマやキャラメルの甘味、スパイスがバランス良く調和した、飲み応えがあり、満足感たっぷりなキルホーマンです。
香り： 赤い果実、ブラックチェリー、ヒースの花、強烈なピートスモーク 味：キャラメル、潮、スパイス、バニラ、ピートスモーク、パンケーキ、バター、ハチミツ キルホーマン蒸溜所は2005年、アイラ島に124年ぶりに設立された「ファームディスティラリー（農場型蒸溜所）」です。
蒸溜所の近隣に広がるピート（泥炭）を生かしてつくられる個性的なスモーキーウイスキーは、多くのウイスキーファンを魅了しています。
アルコール度数：57％ 容量：700ml アイラモルト

現ラフロイグ蒸溜所長が創業以来200年以上受け継がれてきた技術と経験を伝承(LORE)するためにつくり上げた数量限定品。
シングルモルトウイスキーの「ラフロイグ ロア」は、ラフロイグ蒸溜所が所有している多彩な樽種の熟成モルトを駆使。
ヨーロピアンオーク新樽での熟成後、ファーストフィル(空き樽※)のバーボン樽に移し替えてさらに熟成させた“ダブルマチュアード(二度熟成)"原酒をはじめ、ラフロイグ蒸溜所が保有する数種のモルト原酒をヴァッティングしました。
ラフロイグらしい深く力強いスモーキーさはもちろんのこと、個性あふれる香味の熟成原酒をひとつに融合させたシングルモルトウイスキーです。
※新樽にシェリーやバーボン等のお酒を熟成させ、払い出した直後の樽のこと シングルモルトウイスキー「ラフロイグ ロア」テイスティングノート 【色合い】濃いマホガニー色 【香り】潮の感覚、ピート、ビターチョコレート 【味わい】バニラ、焙ったナッツ、クリーミー、フレッシュな果実味、スパイシー 【フィニッシュ】はじめはドライ、やがて甘美な感覚、長い余韻 アルコール度数：48％ 産地：アイラ 〜アイラモルト〜 シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。
「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ルーアックモア2012は、グレンタレット蒸溜所のヘビーピーテッド麦芽（フェノール値80ppm）を使用したシングルモルトで、ホグスヘッドの9年熟成。
シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色はペールゴールド。
香りは焦げた木材とタールが混ざったようなスモーキーさにレモンティー、バニラ、かりん飴が加わります。
口に含むとオイリーで暖かみがあり、ボリュームのあるピートスモークの味わいの後にレモン、アプリコット、ハチミツをかけた麦粥の柔らかな甘味が続きます。
ヨードの強い「アードベッグ」や「ポートシャーロット」とは異なり、燻製のようなスモーキーさをよりダイレクトに感じられるシングルカスクで、パワフルかつ旨味があり、年数以上の熟成感がお楽しみいただけます。
ヘビーピーテッドタイプのグレンタレットは、ボトラーズリリースがまだ少ないので、ぜひこの機会にお買い求めください。
カバリュスは、お酒と共に昔から人類と密接な関係のある“馬（学名：エクウス・カバリュス）”のように力強く躍動感ある様々な表情を見せるウイスキーをボトルに詰めたシリーズです。
色：ライトゴールド 香り：焦げた木材、タール、スモーキー、レモンティー、バニラ、かりん飴 味：オイリー、ピートスモーク、レモン、アプリコット、ハチミツ、麦粥 アルコール度数：59.4％ 容量：700ml ハイランドモルト

高級感のある瓶形状と、どっしりとした重量感でしかも低価格なスコッチウイスキ−です。
10年以上の熟成モルトに、5年以上熟成のグレーンを配合した豊潤なブレンデッドウイスキーです。
アルコール度数：40％ 容量：4500ml ブレンデッド・ウイスキー

ザ　シングルモルツ　オブ　スコットランドはエリクサーディスティラーズを代表する2005年にスタートしたメインブランドで、蒸溜所の個性が良く表れた原酒を厳選してボトリングしています。
バレル×5樽 香り：カスタードクリーム、バター、アーモンド、ローズウォーター、トーストしたオーク 味：キャラメル、熟した桃、オークスパイス、ビスケット、ミルクチョコレート アルコール度数：48％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ノーブル・レブルは、ロッホローモンド蒸溜所とグレンスコシア蒸溜所、他蒸溜所から調達した原酒をヴァッティングしたブレンデッドモルトウイスキー。
3種類のコンセプトのウイスキーがあって、ラベルにはそれぞれのフレーバーの構成やテイスティングノートを表現したヴィヴィッドなイラストが描かれています。
ラベルのイラストで味わいを表現した新定番／スモーク×赤ワイン樽 スモーク・シンフォニーは、リオハの赤ワイン樽でフィニッシュされていて、スモーク、スパイス、ダークベリーのノートが特徴です。
ピートとスモークの香り、そしてチリペッパーの刺激が絡み合い、リッチなボディと赤い果実を想わせるベリーの酸味が、非常に魅力的。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされました。
1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
ペールカラー、香りは酸味あるスモーク、燻りがっこ、奥にチェリー、ボディはドライなスモーク、酸味あるチェリー、フィニッシュはスモークと柑橘ピールが続く。
アルコール度数：56.2％ 容量：700ml ハイランドモルト

ADラトレー もうすっかりお馴染みとなりました、高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされましたので、日本の皆様に早速ご案内いたします。
1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。
）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。
ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。
味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。
ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」のリリースも順調に重ねており、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。
色はペールカラー、香りはモルトとフローラル、ハーブやレモン柑橘、ハニー、ボディはナッティ＆バニラ、ハーブ、奥に柑橘系ピール、フィニッシュはピールのビター感が心地よく続く アルコール度数：60.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

バーボン樽で熟成した原酒を、1/4サイズに組み替えたクオーターカスクに入れ替えてさらに熟成しました。
通常の樽よりも単位当たりに使用する樽材の量が増えるため、樽から抽出される成分がより多くウイスキーに溶け出します。
そのため、ラフロイグならではの、爽快なスモーキーさとほのかな甘い余韻に加え、クオーターカスクを用いることで生まれる樽由来の香りと力強い味わいが特長となります。
アルコール度数：48％ 産地：アイラ島 〜アイラモルト〜 シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。
「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ジョニーウォーカー 18年は、味わいの深みや個性に優れた18種類のウイスキーを贅沢にブレンドした逸品で、これまではジョニーウォーカー プラチナムラベルとして販売されていました。
新しい名称とラグジュアリーなパッケージは、数々の賞を受賞した “ジョニーウォーカー唯一にして最高の18年熟成スコッチウイスキー” の証です。
年間最優秀マスターブレンダーに2度選ばれた経験を持つジム・ビバリッジ自らの手でブレンドされており、カーデュ、グレンエルギン、オスロイスクを含む甘さと優美さで知られるクラシックなスペイサイド、ブレアアソルを含むフルーティで複雑なハイランド、そして美しく年を重ねて繊細なスモーキーさを漂わせるアイランズなど、スコットランド全土のウイスキー名産地から生み出された複雑でスムースな18年熟成ウイスキーの究極のコンビネーションを追求しています。
ビバリッジは「このブレンドのために厳選されたウイスキーは、春夏秋冬を18回以上も越えながら熟成を重ねてきました。
長い時間を待たせただけの価値があります」と 話しています。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー

アメリカンオークのオロロソシェリーバットで熟成した原酒を100％使用したリッチな味わいのシングルモルトです。
香りは糖蜜クリームやサルタナ、シナモンシュガーのかかったドライフルーツケーキ、ダークチョコレート、サマーベリーのアロマが広がります。
味わいはシロップで煮たパイナップルやオレンジピール、ドライアプリコットにシナモンやクローブなどの温かみを感じるスパイスが混ざり合い、ローストしたヘーゼルナッツがアクセントに加わります。
オロロソシェリー樽熟成によるドライフルーツやスパイスが調和した豊潤な味わいをお楽しみ頂けます。
※商品名のバルコミー（Balcomie）は、ファイフのランドマークの一つとして知られ、蒸溜所の南方に位置するバルコミー城（Balcomie Castle）に由来します。
キングスバーンズ蒸溜所はインディペンデントボトラー「ウィームスモルト」の創設者であるウィリアム・ウィームスが2014年に、ゴルフの聖地として知られるセントアンドリュースからほど近い東ローランドのキングスバーンズの地に創業した小規模蒸溜所です。
蒸溜所の建物は1800年代に建てられた歴史的建築物を改修して使用。
地元ファイフ産の大麦を使用し、じっくりと時間と手間をかけ1対のポットスチルによる2回蒸溜でつくられる量は、年間わずか14万リットルです。
また、同蒸溜所内の小型ポットスチルではジンの製造も行っています。
香り：糖蜜クリーム、サルタナ、シナモンシュガー、ドライフルーツケーキ、ダークチョコレート、サマーベリー 味：パイナップルのシロップ煮、オレンジピール、ドライアプリコット、シナモン、クローブ、ヘーゼルナッツ アルコール度数：46％ 容量：700ml ローランドモルト

タリバーディン蒸留所は1994年に操業を休止し、2003年に4人のメンバーが蒸留所と樽を買収し操業を再開しました。
500Lサイズのシェリー樽にて熟成。
シェリーの風味と複雑さが加わった味わい深いウイスキーです。
アルコール度数：43％ 容量：700ml ハイランドモルト

ロンドンに本社を置く製造元のグレンターナー・ブレンディング社は蒸留所を持たず、ブレンディング工場をグラスゴーに持っています。
スコットランド各地の約100ヶ所の蒸留所からモルトを契約購入し、ブレンディング工場でヴァッティングし「深みのある味わいと爽快な香味を融合させる」という独自のテイストを追及しています。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッドモルト

ノースブリティッシュ1991　シェリーバットはローランド地方でつくられるシングルグレーンウイスキーです。
シェリーバットの30年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリング。
色は光沢のあるマホガニー。
香りのトップにオークが感じられ、すぐにトフィー、レーズン、マーマレードのアロマが広がります。
空気と触れることでどっしりとした濃厚で甘い黒蜜が奥から姿を現します。
口に含むととても柔らかくなめらかで、味わいはレーズンやデーツ、ソフトドライいちじくといったシェリー樽由来のドライフルーツが口の中を満たし、アプリコットジャムや暖かみを感じるオークスパイスが加わります。
フィニッシュに長期熟成のウイスキーに感じられるヒネ香も感じられ、豊かな甘味が余韻となって長く続きます。
30年という長い熟成期間によってたっぷりとシェリーのキャラクターを湛え、芳醇な味わいが楽しめるシングルカスクで、90年代蒸溜という点も魅力の一つです。
ぜひこの機会をお見逃しなく。
色：マホガニー 香り：トフィー、レーズン、マーマレード、オーク、黒蜜、ヒネ香 味：レーズン、デーツ、ソフトドライいちじく、アプリコットジャム、オークスパイス アルコール度数：54.5％ 容量：700ml ローランド・シングルグレーン ボトラーズブランド

タリスカー蒸留所のあるスカイ島に本拠を置くプラバン・ナ・リンネ社の製品。
ゲーリックとは“ケルト人の”の意味でゲール語を日常語とする人のためのウィスキー。
トラデッショナルな味わいの本格ブレンデッド・ウイスキー。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー

フェイブル 「クランヤードベイのバグパイパー」セカンドリリースの第8作はティーニニック。
北ハイランドには、あまり知られていない素晴らしい蒸留所がたくさんあります。
ティーニニックはディアジオ社の中でも生産量の多い蒸留所ですが、ほとんどがブレンデッド用となるためシングルモルトとして出回るのは一部。
グラッシーでエキゾチック、ふっくらとしたオイリーなテクスチャーとともに、リッチでエレガントなフレーバーが特徴です。
甘いバニラ、ホワイトチョコレート、完熟したアプリコットなどの芳醇な味わいに仕上がっています。
※ファーストリリースのボトリングではピーテッドでしたが、本作はノンピートです。
洞窟の奥底にひそむ妖精のように、繊細でミステリアスなボトルです。
アルコール度数：55.6％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

フェイブル 「クランヤードベイのバグパイパー」セカンドリリースの第8作はティーニニック。
北ハイランドには、あまり知られていない素晴らしい蒸留所がたくさんあります。
ティーニニックはディアジオ社の中でも生産量の多い蒸留所ですが、ほとんどがブレンデッド用となるためシングルモルトとして出回るのは一部。
グラッシーでエキゾチック、ふっくらとしたオイリーなテクスチャーとともに、リッチでエレガントなフレーバーが特徴です。
甘いバニラ、ホワイトチョコレート、完熟したアプリコットなどの芳醇な味わいに仕上がっています。
※ファーストリリースのボトリングではピーテッドでしたが、本作はノンピートです。
洞窟の奥底にひそむ妖精のように、繊細でミステリアスなボトルです。
アルコール度数：55.6％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド