グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。 アルコール度数：45.9％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

製造元からモルトを購入して手を加えて販売するボトラーズで、 蒸留所が明記されていないアイラモルト。 数種類のモルトをブレンドしたヴァッテドではなく中身は正真正銘、 日本でも人気のアイラの蒸留所です。 43度に加水していることもありソフトですが、太いピートとスモークが ばっちり感じられる大変秀逸なアイラモルトです。 アルコール度数：43％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

BB&R(ベリーブラザーズ＆ラッド)社 300年以上の歴史を持ち、2つのロイヤルワラントを授かった英国屈指の老舗ワイン・スピリッツ商です。 1698年の創業以来、ロンドン・セントジェームズ3番地で家族経営・品質本位を貫き、愛好家の間で 優れた目利きとして広く知られています。 ブレアソール 2009 13年 オロロソシェリーカスクフィニッシュ 54.1% 700ml BB&R(ベリーブラザーズ＆ラッド) ベリーズオウンセレクションは、シェリーが見事に調和したシングルカスク 香り：プルーン、デーツ、スパイスを聞かせた煮リンゴ、レザー、蜜蝋 味：いちじく、イチゴジャム、トースト、パイナップル、ナツメグ、クローブ、ナッツ アルコール度数：54.1％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

タリスカー蒸留所があるスカイ島とアイル・オブ・ジュラのジュラ島にはさまれたマル島に1798年に創業されたトバモリー蒸留所は、島内唯一の蒸留所だが休止と再操業を繰り返していたが、10年以上の休止の後、1993年にバーン・スチュワート社が買収して操業を再開した。 その後、従来はヴァッテド・モルトの名前だったという「トバモリー」に加え「レダイグ」の名前でもボトリングされている。 独特のピート香を感じさせる、いかにもアイランド（島）ものらしい個性を持ったモルトである。 アルコール度数：46.3％ 容量：100ml アイランズモルト　マル島 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

イタリアの老舗ボトラー、サマローリから新たにリリースされる「マグニフィコ」シリーズをご案内いたします。希少な80年代、90年代に蒸溜された熟成年数25年以上の円熟したシングルモルト5種で、シングルカスクを極少量の加水でボトリングしています。また、高級感溢れるレザー調の特別仕様パッケージでの入荷となります。 サマローリ（Samaroli） 1968年、イタリアで創業したスコットランド以外では最も長い歴史を持つインディペンデントボトラーです。創始者のシルヴァーノ・サマローリ氏の経験と知識は、後継者の現当主アントニオ氏に受け継がれ、その目利きはウイスキーだけに留まらず、ラムに関しても高い評価を受けています。 シーバスブラザーズ社がオーナーだった時代の貴重な1990年ヴィンテージの32年熟成ベンリアックで、シングルカスクボトリングです。香りは、熟したフルーツと湿った干し草の混じった温かみを感じるアロマに穀物や花、樹脂が混ざり合います。味わいはシロップ漬けのフルーツ、焼きたてのパン、オークがバランスよく広がります。 アルコール度数：45％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

クローブと煮込んだフルーツの香りがクレメンタイン（オレンジ）の表皮に変わる。 甘い焼きリンゴがデーツやオレンジマーマレードを引き立てる。 フルーツをいつまでも感じるたっぷりしたフィニッシュ。 アルコール度数：52.9％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

オクタブシリーズのプレミアムレンジ「プレミアムオクタブ」。希少性の高いウイスキーや熟成年数の長いウイスキーをシェリー樽の空き樽を組み替えた容器60Lほどの小樽(オクタブ)で最適な期間追加熟成を行い、カスクストレングスでボトリングしました。 香り：ミーティ、モルト、シェリー、クリスマススパイス、シュガーアーモンド、ダークチョコレート、トリュフ、コーヒー豆、花のアロマ 味：ダークチョコレート、ブラッドオレンジ、レーズン、デーツ、シェリー、オーク、シナモン、ナツメグ、ドライフルーツ、トフィー、オレンジ アルコール度数：42.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

1stフィルマデイラワインカスクで3年追熟した2樽のヴァッティングで25年熟成。カスクストレングスボトリング。香り：レッドベリー、杉、フローラル、ナッツ　味：エレガントなモルト、ローズ、ココア、オークスパイス、フルーツ マーレイ・マクダヴィッド：1996年に創業したスコットランドのインディペンデントボトラーで、他社では真似できない貴重なワインカスクによるフィニッシュなど、バラエティに富んだボトリングを意欲的にリリースしています。 アルコール度数：45.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

BB&R(ベリーブラザーズ＆ラッド)社 300年以上の歴史を持ち、2つのロイヤルワラントを授かった英国屈指の老舗ワイン・スピリッツ商です。 1698年の創業以来、ロンドン・セントジェームズ3番地で家族経営・品質本位を貫き、愛好家の間で 優れた目利きとして広く知られています。 ベン・ネヴィス 1998 24年 ホグスヘッド 52.6% 700ml BB&R(ベリーブラザーズ＆ラッド) ベリーズオウンセレクションは、トロピカルフルーツが開花した90年代シングルカスク 香り：モルト、白ブドウ、ドライパイナップル、微かにスモーク、シトラス 味：トロピカルフルーツ、蜜蝋、杉、バナナ、グレープフルーツ、スパイス アルコール度数：52.6％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

日本市場向けに年1回リリースされるシングルカスクシリーズ「ザ・ファミリーリザーヴ 」。 今年のリリースは、1900年代から2000年代への大きな移り変わりを祝して、12月31日と1月1日、 特別にごく少量蒸留・樽詰めした2種類の“ミレニアムカスク”。 グレンファークラスの魅力が詰まった味わいをお楽しみください。 アルコール度数：56.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト

グレンクーパーの5年熟成シングルモルト。 こちらのボトルは日本初上陸、中身はジョニーウォーカーのメイン原酒としても有名なティー二ニック蒸溜所です。 バニラ香を漂わせながらフローラルな香りの中に、フレッシュでフルーティー味わいが特徴。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

伝統的にローランドではピーテッドモルトでの仕込みがされていませんでしたが、ブラッドノックの2009年のストックにはピーテッドウイスキーがあり、すでにこれは限定品としてリリースされています。そしてまた新生ブラッドノックも創業年から少量のピーテッド原酒を生産しています。 2017年以降のピーテッド原酒とPXシェリー樽熟成のノンピート原酒をヴァッティングし、キャンプファイアのようなスモークと甘みを引き出しています。アリンタはオーストラリア南東部の先住民族の言葉で「火」や「炎」の意味があります。 ブラッドノック蒸溜所とは 1817年創業のローランドの蒸溜所で、スコットランドで最も南に位置しています。20世紀に入ってからオーナー変更や蒸溜設備の撤去などを乗り越えてきましたが、1993年にUD社が操業を停止し翌94年に個人所有に。しかし観光事業を主としていたこともありウイスキーの生産は年間10万Lを上限とされていました。現オーナーに変わったのは2015年、オーストラリアの実業家デヴィッド・プライアー氏が購入し、ほぼ全ての設備を入れ替えて2017年に生産を再開しました。また2019年のビジターセンターオープン時には当時のウィリアム皇太子（現国王）がセレモニーに列席しています。マスターディスティラーはマッカランでもマスターディスティラーを務めていた若き俊才、ニック・サヴェージ博士。2019年の就任後、8カ月かけて保有するすべての原酒の状態をチェックしています。 【テイスティングノート】 香りはスモーキーなアイスクリームと繊細な花のニュアンス。舌の上で焚き火の煙、アーモンド、レーズン、ホワイトチョコレートが絡み合います。長い余韻は甘みのあるスモーク。 アルコール度数：47％ 容量：700ml ローランドモルト

ザ ロストディスティラリーカンパニーは、かつて実在し現在は失われた蒸溜所のウイスキーを現代に蘇らせることを目的に設立された、新鋭のインディペンデント・ボトラー。数々の書物に残された記録を頼りに幻のウイスキーの味わいを再現しています。 同ブランドのプレミアムレンジで、46度でボトリングしたブレンデッドウイスキー。平均21年におよぶ熟成によって柔らかなワンランク上の味わいがお楽しみいただけます。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト(アイラモルト) ボトラーズブランド

一時終売となっていたグレンファークラス40年が数量限定で再リリース。 4代目ジョージ・グラントが当時の業界の時流に逆らって蓄え続けていた原酒があるからこそ作れるウイスキー。4代目がこだわって購入したシェリー樽が、リッチで魅力的な甘みをもたらしています。 　蒸留所のシンボルとしても有名な、先祖代々受け継いできた伝統的な熟成庫の扉（レッド・ドア）をモチーフにした、現代的で革新的なパッケージでお届けします。 ●テイスティングコメント ＜色調＞ 収穫を待つ麦のような黄金色 ＜香り＞ フレッシュで力強く、挽きたてのジャワ珈琲を想わせる甘くフルーティーな香り ＜フレーヴァー＞ ダークチョコレート、レーズン、サルタナを伴った、力強いシェリーの風味。リッチで濃厚な上品な甘味 ＜フィニッシュ＞ いつまでも続く甘やかな長い余韻。 アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

ロッホリー5年は蒸溜所初の熟成年数を表記したボトルで5年熟成です。 蒸溜所が稼働した2018年に蒸溜された原酒の中からプロダクションディレクターのジョン・キャンベル氏が厳選した5樽（バーボン樽×2樽、オロロソシェリー樽×2樽、ペドロヒメネスシェリー樽）をヴァッティング 香りはブラウンシュガー、焼きパイナップルで始まり、ケーキのような豊かな香りが広がります。 味わいは柑橘類のピールと砂糖を掛けた洋梨の焼き菓子の味わいが広がります。 フィニッシュにかけて現れるキャラメルの味わいにタンニンを含んだオレンジピールがゆっくりと溶け込み、ブラックペッパー、バラ、レザーのニュアンスが加わります。 アルコール度数：50％ 容量：700ml ローランドモルト

グレンドロナック蒸溜所は、1826年東ハイランド地方ハントリーの郊外で創業しました。 1996年まではフロアモルティングを行い、石炭の直火焚きを最後まで 行っていた蒸溜所で、クラフトマンシップを大事にしています。 以前は大部分をティーチャーズやバランタイン17年などのブレンドに 供給していましたが、2008年にベンリアック・ディスティラリー社が オーナーとなり、シングルモルトのラインナップを強化し、すべてシェリー樽100％に生まれ変わりました。 グレンドロナック15年はシェリー樽100％。 ミディアムからフルのコクのあるボディですが、飲み口はスムースで麦芽に由来する甘味や風味が豊か。 シェリーの果実豊かな風味と、甘味が感じられリッチな味わい。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

ミルトンダフ2009 バーボンハレルは、バーボンバレルの11年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。 色はライトゴールド。香りはグラスに注いだ瞬間からバニラビーンズたっぷりのカスタードクリームのアロマが広がり、ウエハース、フルーツゼリー、ドライパイナップル、ローストしたナッツが続きます。 口に含むとバナナブレッドやトフィークリームの甘味に赤く熟したチェリーの味わいとバーボンのようなオークスパイスが加わります。フィニッシュにほんのりラベンダーのようなアロマとカカオに苦味が現れ、引き締まった味わいに変化して行きます。 バーボンバレルに期待するカスタードクリームの甘やかで魅力あふれるアロマについつい引き込まれてしまうシングルカスクです。 色：ライトゴールド 香り：カスタードクリーム、ウエハース、フルーツゼリー、ドライパイナップル、ローストしたナッツ 味：バナナブレッド、トフィークリーム、チェリー、バーボン様のオークスパイス、カカオ アルコール度数：53.9％ 容量：700ml スペイサイドモルト

オクタブシリーズはシェリーの空樽を組み替えた容量60Lほどのオクタブ（小樽）で追熟を行ったダンカンテイラーのシリーズです。2種の異なる樽で熟成させることで、より複雑なフレーバーをもつウイスキーに仕上がっています。 アルコール度数：55.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ノンピートの大麦麦芽のみを使用し、伝統の3回蒸溜を経て、主にバーボン樽で10年以上熟成させる。 蜂蜜やバニラなどの甘い香りと複雑な味わいです。 アルコール度数：40％ 産地：アイルランド シングルモルト 〜アイリッシュウイスキー〜 ウイスキー初心者におすすめ。 特徴は、ライトボディで雑味が少なく、すっきりとした味わい。 そしてシトラスフルーツやトロピカルフルーツ、キャラメルなどを想起させることもある華やかな香り。 アイリッシュウイスキーは大きく4種類に分類することができます。 【ポットスチルウイスキー】 アイリッシュウイスキーにしか存在しないウイスキーで、大麦素材に加えて未発芽の大麦やオート麦などを混合。単式蒸留機（ポットスチル）で一般的には3回蒸留。 【ブレンデッドウイスキー】 モルトの原酒やポットスチル原酒、グレーンの原酒をブレンドしたもの。 【モルトウイスキー】 大麦麦芽100％使用。単式蒸留機で2〜3回蒸留。「シングル」と付くと、ひとつの蒸留所で、原料からフィニッシングまで、すべての工程が行われたものを指します。 【グレーンウイスキー】 トウモロコシなど、様々な穀物を使用。連続式蒸留機を使用。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

グレンアラヒー10年 カスクストレングス バッチ10は馥郁とした香りと逞しく厚みのあるボディが楽しめる10年熟成で、バッチリリースのカスクストレングスボトリングです。 PXシェリーカスク、オロロソシェリーカスク、レッドワインカスク（リオハ）、ヴァージンオークカスクの原酒のヴァッティングで、熟したイチジクやローストしたコーヒー、シトラスピールが感じられます。 グレンアラヒー蒸溜所はアベラワーの町の郊外に1967 年設立の蒸溜所です。 これまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしては極めて希少な銘柄でした。 シングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーがグレンアラヒーの可能性を見出し、2017年に大手メーカー傘下から独立を果たしました。 色：深みのあるマホガニー 香り：コムハニー、オレンジの皮、糖蜜、いちじくのシロップ、モカ、煮詰めた果物、シナモン、バタースコッチ 味：ココア、ヘザーハニー、スパイス、ドライレッドベリー、チョコレートケーキ、マラスキーノチェリー、アニス アルコール度数：58.6％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ザ　シングルモルツ　オブ　スコットランドは、2005年にスタートしたエリクサーディスティラーズを代表するメインブランドで、蒸溜所の個性が良く表れた原酒を厳選してボトリングしています。代表のスキンダー・シンと優れた官能力を持つことで業界でも有名な同社のバイヤー、オリバー・チルトンが、入念なテイスティングによって選び抜いた樽をシングルカスクや数樽のスモールバッチでボトリングした人気シリーズです。 アードモア1997はホグスヘッドの23年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。色はゴールド。香りは土っぽいピートスモークにハチミツやキャラメリゼしたオレンジピールが混ざりながら広がり、わずかに塩気も感じられます。味わいはキャラメルの甘味に埃っぽさを伴ったピートスモーク、リコリス、オールドレザー、チコリのほろ苦さが複雑に絡み合い、長い余韻が続きます。円熟したハイランドピートが楽しめる20年オーバーの長熟シングルカスクです。 アルコール度数：55.1％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

チャールズ皇太子の大のお気に入りのウイスキー。 1994年、チャールズ皇太子より王室御用達許可証を賜り、モルト蒸溜所としては初めて王室御用達の認定を受けました。 好きになるか嫌いになるか、一度で覚える強烈なピートの香り際立つ、アイラモルトの王者『ラフロイグ』 ペドロヒメネス・シェリー樽、ヨーロピアンオーク・シェリー樽、バーボン樽で熟成された多彩な原酒をヴァッティング。 さらに、ヴァージン・アメリカンオーク樽で後熟し、スモーキーな香りと甘美な味わい。 アルコール度数：40％ 容量：700ml アイラモルト

ブティックウイスキー（That Boutique-y Whisky）は、シングルモルトやグレーン、ブレンデッドなど、世界の素晴らしいウイスキーを提供するインディペンデントボトラーです。 ラベルには蒸溜所にちなんだ面白いストーリーやジョークなどが楽しいイラストで描かれた特徴あるグラフィック・ノベルスタイルです。 今回は、「THE END OF THE WORLD（世界の終わり）」をテーマにラベルを描いた限定シリーズです。 蒸溜：2006年 カスク：PXバレル（フィニッシュ） 豊かな甘味を湛えた複雑な味わいが楽しめる17年熟成シングルカスク／海を感じる貝殻の香りに、砂糖漬けオレンジ、バニラ、ドライフルーツ、パイナップル、穏やかなスモークが続きます。PXシェリー由来の甘みたっぷりな滑らかな味わいで、バニラカスタードと共に熟れたフルーツ、ヘザーを含んだピートスモークが加わります。 アルコール度数：55.5% 容量：500ml アイランズモルト ボトラーズブランド

製造元からモルトを購入して手を加えて販売するボトラーズで、 蒸留所が明記されていないアイラモルト。 数種類のモルトをブレンドしたヴァッテドではなく中身は正真正銘、 日本でも人気のアイラの蒸留所です。 43度に加水していることもありソフトですが、太いピートとスモークが ばっちり感じられる大変秀逸なアイラモルトです。 アルコール度数：43％ 容量：350ml アイラモルト ボトラーズブランド

香り：ドライマンゴーやレモンピールのアロマを粗挽きブラックペッパーがバランス良く整える。豊潤なグリーンアップルがかすかにデメララシュガーを伴って現れる。 味わい：甘いセビーリャオレンジが完熟バナナやチリスパイスと混じり合う。照り輝く焼きリンゴがグレープフルーツの果皮とかすかなタバコを引きたてる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィニッシュ：パイナップルと熟成オークを伴ったフルボディーでわずかにドライなフィニッシュ。 アルコール度数：54.5％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

シングルモルトウイスキー「ザ・マッカラン ダブルカスク 15年」が数量限定発売。 ドライオロロソシェリーでシーズニングした厳選されたヨーロピアンオークのシェリー樽とアメリカンオークのシェリー樽を使用し、15年以上熟成させた2種のシェリー樽原酒を完璧なバランスでブレンド。 ニート、もしくはロックがおすすめ。 ドライフルーツ、トフィーキャラメル、バニラ、オーク、焼きリンゴ、ほのかにハチミツとチョコレートの香り、そしてジンジャーの温もりの後、キャラメル、シトラス、クリーミーで長く続く余韻を是非、お楽しみください。 アルコール度数：40％ 産地：スペイサイド 〜スペイサイドモルト〜 有名蒸留所が集中しているウイスキー作りの中心地。 華やかな香り・風味をもつ銘柄が多い傾向にあり、バランスに優れた名酒が揃っています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

1stフィルポートカスク（2.5年追熟）と1stフィルPXシェリーカスク（3.5年追熟）の合計2樽のヴァッティングで24年熟成。カスクストレングスボトリング。 香り：クリーミーなモルト、焼いたオレンジ、モカ　 味：黄桃、シーソルト、チョコレート、スパイス マーレイ・マクダヴィッド：1996年に創業したスコットランドのインディペンデントボトラーで、他社では真似できない貴重なワインカスクによるフィニッシュなど、バラエティに富んだボトリングを意欲的にリリースしています。 アルコール度数：49.7％ 容量：700ml アイランズモルト ボトラーズブランド

【&Girls(アンドガールズ)】 石ノ森章太郎氏によって描かれた、色鮮やかな女性とモノクロの動物が ひとつの画に納まった作品『Sho Girl』の中から、特に印象的な作品の数々を ウイスキーのラベルに採用しています。また、シリーズ名の『&Girls』には 飲み手の方々と『そしてラベルに描かれた魅力的なGirls（＝ウイスキー）』という意味が込められています。 ブレンデッドモルト1999は1999年蒸溜のモルトウイスキーのみをヴァッティングしたブレンデッドモルトで22年熟成です。ホグスヘッド1樽をカスクストレングスでボトリング。使用されているモルトは非公開です。 色は落ち着いたオレンジゴールド。グラスに注ぐと香ばしくローストされたコーヒー豆や鰹節のような旨味を伴ったスモークが混ざり合います。落ち葉やオールドレザーといった熟成したニュアンスもしっかりと感じられ、ゴールデンシロップ、ミルクチョコレートの甘いアロマが全体を包み込みます。口に含むとなめらかで、黄桃やドライアプリコット、マーマレードを感じる丸みを帯びた甘味に続いて落ち着きのあるスモークや葉巻、ナツメグが現れます。フィニッシュにかけてクルミの渋皮の苦味やオークが加わり、長い余韻が続きます。 芳醇でエレガントな味わいが口の中でゆっくりと紐解かれ、刻々と変化して行く様は長期熟成ウイスキーの醍醐味です。ぜひ、『&Girls』のラベルに配された石ノ森作品と共に妖艶なウイスキーとのひと時をお楽しみください。 色：落ち着いたオレンジゴールド 香り：コーヒー豆、スモーク、落ち葉、オールドレザー、ゴールデンシロップ、ミルクチョコレート 味：黄桃、ドライアプリコット、マーマレード、スモーク、葉巻、ナツメグ、クルミの渋皮、オーク アルコール度数：51.5％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

オロロソシェリー樽で熟成された原酒を100％使用しています。シェリー樽由来のリッチなフレーバーのボトルで、ドライフルーツやシナモン、フルーツケーキといった甘みが特徴的。 ブラッドノック蒸溜所とは 1817年創業のローランドの蒸溜所で、スコットランドで最も南に位置しています。20世紀に入ってからオーナー変更や蒸溜設備の撤去などを乗り越えてきましたが、1993年にUD社が操業を停止し翌94年に個人所有に。しかし観光事業を主としていたこともありウイスキーの生産は年間10万Lを上限とされていました。現オーナーに変わったのは2015年、オーストラリアの実業家デヴィッド・プライアー氏が購入し、ほぼ全ての設備を入れ替えて2017年に生産を再開しました。また2019年のビジターセンターオープン時には当時のウィリアム皇太子（現国王）がセレモニーに列席しています。マスターディスティラーはマッカランでもマスターディスティラーを務めていた若き俊才、ニック・サヴェージ博士。2019年の就任後、8カ月かけて保有するすべての原酒の状態をチェックしています。 【テイスティングノート】 リッチな香りでレーズンやスパイス、ほのかにオレンジピールやチョコレート。味わいはレーズン、ドライフルーツ、フルーツケーキに甘いシナモンとチョコレートと満足感があります。余韻は長く芳醇で、わずかにドライな印象。 アルコール度数：46.7％ 容量：700ml ローランドモルト

グレンマレイ蒸留所のスタンダード品“クラシック”にピートを利かせた“クラシック・ピーティッド”が登場。 グレンマレイの伝統的なバニラを思わせる風味にピートの香りが融合し、スモーキーでありながらフルーティなバランスの良い味わいです。 アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

グレンマレイ蒸留所のスタンダード品“クラシック”にピートを利かせた“クラシック・ピーティッド”が登場。 グレンマレイの伝統的なバニラを思わせる風味にピートの香りが融合し、スモーキーでありながらフルーティなバランスの良い味わいです。 アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト