ブラックアダーが保有する樽の数々から、複雑なブレンドを重ねて誕生するキメラシリーズ最新作。 ロウカスクならではのパワフルな仕上がりは、ブレンデッドモルトでも衰えることはありません。 ダークチョコレートのようなほろ苦さと、リンゴや洋ナシのフルーティさ。 かすかなスモーキーさも感じられ、探究心がくすぐられるほど奥行きのあるアロマです。 あらゆる生き物の長所を掛け合わせて生まれたキメラのように、優れたスコッチの要素が盛り込まれています。 シングルモルトにこだわる方にこそ一度お試しいただきたいボトルです。 【テイスティングノート】 香り：最初にシリアルの穀物感、コーヒーパウダー、湿った倉庫。香りが開くにつれ、熟したリンゴと洋ナシのコンポートが現れる。 味わい：クローブやナツメグなどのスパイスに、焼きた て の パ ン、 グ レ ー プ フ ル ー ツ、 ほ の か に ミ ン トティー。 余韻：オーク由来の温かいウッディさ、遠くの暖炉、ベリー系のフルーツとともに黒コショウのアクセン ト。 アルコール度数：59.2％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

人類に文明をもたらした五つの元素、木・火・土・金属・水。これらがお互いに影響を与え合うことによって生まれるシナジー効果は、単に五つを足し算した値よりも遥かに絶大なものです。これら五つの元素のつながりをテーマにしたザ・ファイブ・ヴァーチューズ。五つの元素の営みによって生まれた様々な素材を、トマーティンの職人達が長年培った技で組み合わせ、素晴らしいウイスキーが生み出されました。メタル「金属」はサイクルの四番目、 人類が出会った最古の金属である銅を表現するため、トマーティンの美しいポットスチル12基で蒸留されたピュアなスピリッツの特徴を存分に引き出すクラシックなファーストフィルバーボン樽で熟成させました。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。 近年は、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気沸騰中で、何かと話題が尽きることはございません。 とは言え、HL社というとモルト愛好家から絶大なる支持を得続けているのは、やはりフラッグシップのOMCシリーズ。 香り：キャラメル、ハニー、パイナップル、とびきり甘いオーク 味わい：モルティ、フルーティ、フローラルの心地良いニュアンスにピッタリ フィニッシュ：満足感があり、オレンジやキャラメルを長く感じる アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は、1836年の創業以来一貫して家族経営を続けている、スペイサイドでも数少ない蒸留所です。 アルコール度数：44.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト

「レイクス蒸留所」は2014年イギリス北西部湖水地方に誕生した蒸留所です。 ユネスコ世界遺産レイク・ディストリクト・ナショナルパークとヨーロッパで最も水流の速いダーウェント川の純粋な水と美しい自然環境に恵まれた蒸留所です。 ウイスキーメーカーズリザーブNo.6はエキゾチックなスパイスと繊細な香りの特長を前面に表現し、メーカーズリザーブの代名詞である大胆なスタイルを維持。 厳選された最高級のスパニッシュとアメリカンオークのオロロソ、PX、赤ワイン樽で熟成。 複雑な香りとフレーバーが広がり、魅惑的で情熱的な世界へと誘います。 香り：オリエンタルなスパイスのリッチなアロマ ローズウォーターのマジパン 砂糖漬けのジンジャー、艶出しのオーク 味わい：天日干しアジュワデーツ トーストしたティーケーキ ほのかなスパイスの上品でまろやかな味わい フィニッシュ：リッチで複雑 スパイスの長い余韻 アルコール度数：52％ 容量：700ml シングルモルトウイスキー

2015から2017年にかけて、モルトミル以外の製造設備を入れ替え、4基のフォーサイス社製ポットスチルなどを設置していますが、旧来のブラッドノックからウイスキーのフレーバーは守り続けています。 このリオラは全て2017年以降に蒸留したウイスキーから構成。5年熟成のバーボン樽原酒とアメリカンオーク新樽原酒をヴァッティングしており、それぞれの樽の特徴である豊かな甘みと凝縮されたオークフレーバ—のバランスが秀逸です。リオラはヘブライ語で「光」の意味。 ブラッドノック蒸溜所とは 1817年創業のローランドの蒸溜所で、スコットランドで最も南に位置しています。20世紀に入ってからオーナー変更や蒸溜設備の撤去などを乗り越えてきましたが、1993年にUD社が操業を停止し翌94年に個人所有に。しかし観光事業を主としていたこともありウイスキーの生産は年間10万Lを上限とされていました。現オーナーに変わったのは2015年、オーストラリアの実業家デヴィッド・プライアー氏が購入し、ほぼ全ての設備を入れ替えて2017年に生産を再開しました。また2019年のビジターセンターオープン時には当時のウィリアム皇太子（現国王）がセレモニーに列席しています。マスターディスティラーはマッカランでもマスターディスティラーを務めていた若き俊才、ニック・サヴェージ博士。2019年の就任後、8カ月かけて保有するすべての原酒の状態をチェックしています。 【テイスティングノート】 リンゴを切った時のフレッシュな香りに、少し焦がしたキャラメルと花。味わいはキャラメリゼしたリンゴ飴にコショウのようなスパイス。余韻は長く、わずかに温かみのあるドライさも感じます。 アルコール度数：52.2％ 容量：700ml ローランドモルト

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。 近年は、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気沸騰中で、何かと話題が尽きることはございません。 とは言え、HL社というとモルト愛好家から絶大なる支持を得続けているのは、やはりフラッグシップのOMCシリーズ。 香り：甘いイエローアップル、キャラメル、ハニー、ほのかなリコリス 味わい：ハニーローストハムのようなオイリーでミーティな風味、焦がしモルト フィニッシュ：かすかにオレンジの果皮を伴った焦がしモルトを感じる長いフィニッシュ アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ブティックウイスキーカンパニー（That Boutique-y Whisky　Company）は、シングルモルトやグレーン、ブレンデッドなど、世界の素晴らしいウイスキーを提供しています。 またブティックラムカンパニー（That Boutique-y Rum Company）は、ラムに特化したブティックウイスキーの姉妹ブランドで、単一蒸溜所のラムからブレンデッドタイプまで、幅広くボトリングしています。 香り：グリーンバナナ、バニラ、パンケーキ生地、穀物、火打ち石 味：バニラカスタード、ライム、マスクメロン、リンゴ、ペッパー アルコール度数：44.7％ 容量：500ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

1895年創業、125年以上の歴史があり、シングルモルトの市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していたパイオニアである老舗ゴードン＆マクファイル（以下GM）社。 GM社を代表する「蒸留所ラベル」は、各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた、他社には出来ないGM社ならではのものです。 その品質の高さはお墨付き、スタンダード品であってもクラスをはるかに超えた内容で長年愛され続けております。 その「蒸留所ラベル」がアルコール度数46％とバージョンアップされ、より一層厚みと飲み応えが増し、更に美味しくお楽しみいただけるようになりました。 テイスティングノート　　　 香り：初めに強いモルトの香りが森林の生垣のフレッシュな香りと共に感じられる。繊細なシェリー香が濃厚で 甘いトフィーやスイートリコリス、オレンジマーマレードと混じり合いながらいつまでも感じられる。 味わい：ブラックフォレストケーキを思い起こさせる。最初に感じた甘さがフルーティーな黒スグリのジャム、マラスキーノ、チェリー、クリーミーバニラに変わり、剥きたてのオレンジがフレッシュさを更に強める。 フィニッシュ：非常に円熟している。ほのかに感じる砂糖漬けシトラスフルーツとオークがいつまでも感じるモルトの風味を引き立てる。 アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。 アルコール度数：56％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

ネクター社は2006年10月に設立されました。オーナーはベルギーのブロークマンズ家とその関連投資家団体で、モルトウイスキーにとどまらず、様々なスピリッツのブランドを扱う会社としてスタート。彼らはこのネクター社を立ち上げる以前から、ベルギー国内に2つの酒販店やスーパーマーケットを保有しており、そのビジネスで培ってきたコネクションが、このネクターにつながりました。設立から僅か数年で、多くのブランドを保有するに至りました。たとえば、ベンネヴィス蒸留所、アラン蒸留所、サマローリ、ADラトレー、ブラッカダー、ケイデンヘッド、ダンカンテイラーなど。合計で1200以上のアイテムを取扱い、ベルギー国内を中心に約150店舗と取引があるそうです。 そんなネクターがリリースした最新ボトリングです。 色はディープな琥珀色、レーズン、プルーン、カカオビター、ホットな焼き菓子、ボディはオーキー、焦がしキャラメル、レーズン、チョコミント、フィニッシュはカカオビターがホットに長く続く。※フランスメゾンドウイスキー社とのジョイントボトル。 アルコール度数：60.3％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。 アルコール度数：55.6％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

ネクター社は2006年10月に設立されました。オーナーはベルギーのブロークマンズ家とその関連投資家団体で、モルトウイスキーにとどまらず、様々なスピリッツのブランドを扱う会社としてスタート。彼らはこのネクター社を立ち上げる以前から、ベルギー国内に2つの酒販店やスーパーマーケットを保有しており、そのビジネスで培ってきたコネクションが、このネクターにつながりました。設立から僅か数年で、多くのブランドを保有するに至りました。たとえば、ベンネヴィス蒸留所、アラン蒸留所、サマローリ、ADラトレー、ブラッカダー、ケイデンヘッド、ダンカンテイラーなど。合計で1200以上のアイテムを取扱い、ベルギー国内を中心に約150店舗と取引があるそうです。 そんなネクターがリリースした最新ボトリングです。 アルコール度数：58％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

マスター・ディスティラーズ・リザーヴの後継となる商品で、海外の空港免税店向けの商品。 トラディショナル(ヨーロピアン)オークカスク、ファーストフィルアメリカンホワイトオークカスク、シェリーカスクの3種を使用したもの。 アルコール度数：40％ 容量：100ml スペイサイドモルト −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

バーボンバレルで熟成後、ポルトガルのドウロワイン（D.O.C. ドウロ/赤）の空き樽で2年以上追熟した9年熟成です。 グレンアラヒーのハチミツやフルーツの風味に、ワインカスクに由来する豊かな色とドライ・ストーンフルーツの魅惑的な風味と温かみのあるスパイスが調和した味わいです。 グレンアラヒー蒸溜所はアベラワーの町の郊外に1967 年設立の蒸溜所です。これまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしては極めて希少な銘柄でした。シングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーがグレンアラヒーの可能性を見出し、2017年に大手メーカー傘下から独立を果たしました。 色：ローズゴールド 香り：ダークチョコレート、バタースコッチ、ヘザーハニー、カシス、ブラウンシュガーキャラメル、シナモン 味：レッドベリー、グレープフルーツ、焦がしたコムハニー、バタースコッチ、砂糖掛けフルーツ、トリュフ アルコール度数：48％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ファーストフィルのバーボンバレルのみを使用し7〜8年間熟成させた、アランのエントリーモデル。 色はライトゴールド。 香りはレモン、柑橘、青リンゴ。 味わいはバニラ、シナモン、オーク。フルーティさとウッディなスパイスが軽快なハーモニーを奏でます。 アルコール度数：43％ 容量：700ml アイランズモルト

ボヘミアン ブロッサムは、甘みを湛えたスペイサイドモルトの味わいにインスパイアされて誕生した、フローラルで柔らかく、奥行きを感じるブレンデットモルトです。 スペイサイドモルトを軸にスコットランド中から厳選されたモルトを使用。 ヴァッティング後は8週間もの時間をかけてじっくりマリーイングを行い、味わいを馴染ませています。 ウィームスモルト（ウィームス ファミリー スピリッツ社）はウィリアム・ウィームスによってスコットランドのファイフに2005年に設立された家族経営のインディペンデントボトラーです。 コアレンジのブレンデッドモルト3種の他、様々な蒸溜所のシングルモルトをリリースしています。また、ラベルには同家が所有するウィームス城がロゴマークに採用されています。 香りはオレンジとゼラニウムの花をブーケにしたようなフローラルなアロマが広がります。 味わいは甘いゴールデンサルタナレーズンにクレメンタインオレンジの皮、おろし生姜の温かみのあるスパイス感が加わります。 フィニッシュに現れるドライなウッドスモークが味わいをより一層複雑に変化させます。 アルコール度数：45.4％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

オーヘントッシャンからの免税市場向けボトル。 ローランド原酒とワインカスクとのマリアージュはなかなか見かけない興味深い存在です。 バーボン樽と赤ワイン樽の熟成、赤いフルーツやジンジャーをともなったスパイシーな1本。 赤みを帯びた液体にうっとりします。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ローランドモルト

ザ ロストディスティラリーカンパニーは、かつて実在し現在は失われた蒸溜所のウイスキーを現代に蘇らせることを目的に設立された、新鋭のインディペンデント・ボトラー。数々の書物に残された記録を頼りに幻のウイスキーの味わいを再現しています。 静かだがじわじわと個性が現れてくる、展開が非常に面白い1本。しっとりとして優しいタイプ。非常にフルーティなシェリーのニュアンスに、シナモンのスパイスをたっぷりと。タンジェリンハーブと微かな灰っぽさも伴う。フィニッシュは中程度で、オイリーな酒質が、最初に感じるドライさからバニラ、プルーンジャム、シナモンへの移り変わりをしっかりと支えている。 アルコール度数：43％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

ネクター社は2006年10月に設立されました。オーナーはベルギーのブロークマンズ家とその関連投資家団体で、モルトウイスキーにとどまらず、様々なスピリッツのブランドを扱う会社としてスタート。彼らはこのネクター社を立ち上げる以前から、ベルギー国内に2つの酒販店やスーパーマーケットを保有しており、そのビジネスで培ってきたコネクションが、このネクターにつながりました。設立から僅か数年で、多くのブランドを保有するに至りました。たとえば、ベンネヴィス蒸留所、アラン蒸留所、サマローリ、ADラトレー、ブラッカダー、ケイデンヘッド、ダンカンテイラーなど。合計で1200以上のアイテムを取扱い、ベルギー国内を中心に約150店舗と取引があるそうです。 そんなネクターがリリースした最新ボトリングです。 アルコール度数：49.3％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

話題のドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」の新ボトリングが入荷致しました。 「ウイスキーエージェンシー」は、今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの運営に携わるメンバーが立ち上げた、新しいブランドです。 今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、スコットランドにある良質の樽を買い上げ、ボトリングをしています。 彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。 また、味へのこだわりはもちろんですが、ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、今までのドイツのボトラーとは全く違う斬新で芸術的なラベルになっています。 世界のモルトウイスキー市場を賑わせているドイツボトラーです。 テイスティングノート 色はダークカラー、香りはレーズン＆キャラメル、チョコレート、オーク、クラシックシェリーカスクの上品なアタック、ボディはミルクチョコレート、カフェオレ、レーズン、フィニッシュはカカオのビターが続く。 アルコール度数：53.2％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

バーボンバレルで2年以上熟成後、メドック格付け第1級シャトー（ボルドー五大シャトー）のうちの一つの空き樽で2年以上追熟した11年熟成です。 グレンアラヒーのハチミツやフルーツの風味に、ワインカスクに由来するブラックチェリーや滑らかなエスプレッソが調和し、優雅でかつ複雑な味わいがお楽しみいただけます。 グレンアラヒー蒸溜所はアベラワーの町の郊外に1967 年設立の蒸溜所です。これまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしては極めて希少な銘柄でした。シングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーがグレンアラヒーの可能性を見出し、2017年に大手メーカー傘下から独立を果たしました。 色：輝きのあるブロンズ 香り：バタースコッチ、カシス、ヘザーハニー、ミネラル、シロップで煮たフルーツ、オレンジの皮 味：コムハニー、ブラックチェリー、ダークチョコレート、コーヒー、トリュフ、シナモン、カシス、ジンジャー アルコール度数：48％ 容量：700ml スペイサイドモルト

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。 アルコール度数：52.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

2003年に蒸留された原酒は、9年10ヶ月に渡るリフィル 樽での貯蔵によってトマーティン原酒の基本となる香りと味わいを充分に育ん だ後、2013年にモスカテルバリックに移され、さらに5年2ヶ月の熟成を 経てボトリング。モス カテルの深みある芳香とふくよかな甘さあふれる味わいが、トマーティン原酒 本来のやわらかな酒質に更なる奥行きを与え、クリーミーで落ち着いたウイス キー。生産本数は限定6000本、日本での発売は300本。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

マイケル・ヘンリーが「カフェスチル」原酒のポテンシャルに着目し、その魅惑的な味わいを最大限に引き出した限定品。原料は100％モルトのみで、『カフェ式連続蒸留機』使用により繊細なフルーツ、そして花のような香りが生み出されます。1stフィルとリフィルのアメリカンオーク樽を選定し、通常より長い熟成の原酒も使用。やや高めの48.4％のノンチルフィルターでのボトリングです。 【テイスティングコメント】 香りには、バラ、スミレ、桃、洋ナシ、カシスといった深みのある花の香りがまず感じられ、バニラ、ココナッツ、ハチミツ、チョコレートと続きます。シルクのような口当たりは舌の上をすべるように広がり、ブラックベリーと青リンゴのタルトと黄金色に輝く大麦のニュアンス。余韻はとても長く、バニラファッジの甘みと穏やかなシナモン。 アルコール度数：48.8％ 容量：700ml ハイランドモルト

ADラトレー 1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」の初回入荷分も大好評のうちに完売し、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。 ペールカラー、香りはバニリン、フローラル、ミント、アニス、ボディはソフトでハニーやバニラ、少しミンティーな清涼感、フィニッシュも穏やかに続く。 アルコール度数：53.9％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

グレンリヴェットは1824年に政府公認第一号の蒸留所となった。 麦芽の芳ばしさと蜂蜜のような風味がミックスしたバランスの良さが特徴。 グレンリヴェットを単独で名乗れるのは定冠詞の『ザ』が付いた同社の製品のみ。 ナデューラとはゲール語で“ナチュラル”の意味。蜂蜜や花のようなアロマがあり非常に秀逸。 ピートの強いスコッチウイスキーの熟成に使用されていた樽を利用してフィニッシュ。 アルコール度数：48％ 容量：100ml シングルモルト スペイサイド −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ヘドニズムは、カンバス蒸溜所とカレドニアン蒸溜所のシングル・グレーンの樽（どちらもバーボン樽）をヴァッティングしたヴァテッド・グレーン。ノン・カラーリング、ノンチルフィルターでボトリング。オイリーでバニラの風味があり、ウッディでナッツの香味も。フィニッシュは長くオイリー。“ヘドニズム”とは”快楽主義者”の意.（輸入元コメント） コンパスボックスはジョニーウォーカー系列会社出身の鬼才ジョン・グレイザー氏が自分の理想とするウィスキーをつくろうと2000年に設立したボトラー。ウイスキーマガジン誌の「イノベーター（革新者）オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア（開拓者）オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さを認めているのです！実際にテイスティングしましたが、どれもジョン・グレイサー氏のブレンディング能力の高さを実感できる素晴らしい出来栄えです！ アルコール度数：43％ 容量：700ml ブレンデッドグレーン（ヴァッテド）

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。 アルコール度数：41.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

蒸留所はインバネスの南、トマーチン村のはずれに1897年に建てられました（北ハイランド）。 ゲール語で“杜松の木の茂る丘”の意味。 2008年に蒸留された原酒をコニャックカスクで12年間じっくりと熟成されました。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

蒸留所はインバネスの南、トマーチン村のはずれに1897年に建てられました（北ハイランド）。 ゲール語で“杜松の木の茂る丘”の意味。 2008年に蒸留された原酒をコニャックカスクで12年間じっくりと熟成されました。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト