出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンス・ロスバウト/ハイドン録音集 1952-1962(7CD)ハンス・ロスバウトのSWRアーカイヴ録音、ボックス・シリーズ第4弾はヨーゼフ・ハイドンの交響曲集。 現代音楽の権威として知られるロスバウトですが、モーツァルトなど古典派作品における優れた演奏でも再注目されており、ロスバウトらしい「簡潔でムダのない」解釈はこのハイドンでも存分に発揮されています。一連の協奏曲では、ジャンドロンやアクセンフェルトなど、当時最高のソリストを迎え見事な演奏を繰り広げます。また、全曲中唯一のステレオ録音となる1958年ベルリン・フィルハーモニーとの交響曲第45番も注目です。 SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ハイドン:1. 交響曲第12番ホ長調 Hob.I:122. 交響曲第19番ニ長調 Hob.I:193. 交響曲第48番ハ長調 Hob.I:48『マリア・テレジア』4. 交響曲第52番ハ短調 Hob.I:52 録音時期:1961年6月22日(1)、1961年7月9日(2)、1961年7月8日(3)、1961年12月15,16日(4)Disc21. 交響曲第58番ヘ長調 Hob.I:582. 交響曲第65番イ長調 Hob.I:653. 交響曲第83番ト短調 Hob.I:83『めんどり』4. 交響曲第87番イ長調 Hob.I:87 録音時期:1959年2月17日(1)、1959年2月16日(2)、1953年11月7日(3)、1952年6月23日(4)Disc31. 交響曲第90番ハ長調 Hob.I:902. 交響曲第93番ニ長調 Hob.I:933. 交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95 録音時期:1957年10月26日(1)、1958年12月19日(2)、1959年5月19日(3)Disc41. 交響曲第96番ニ長調 Hob.I:962. 交響曲第97番ハ長調 Hob.I:973. 交響曲第99番変ホ長調 Hob.I:99 録音時期:1954年6月25日(1)、1953年12月28日(2)、1952年6月27日(3)Disc51. 交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』2. 交響曲第102番変ロ長調 Hob.I:1023. 交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』 録音時期:1953年3月25日(1)、1953年3月25日(2)、1952年6月27日(3)Disc61. チェロ協奏曲ニ長調 Hob.VIIb:22. トランペット協奏曲変ホ長調 Hob.VIIe:13. ヴァイオリン、チェンバロと弦楽オーケストラのための協奏曲ヘ長調 Hob.XVIII:64. ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11 モーリス・ジャンドロン(チェロ:1) ヴァルター・グライスレ(トランペット:2) スザンネ・ラウテンバッハー(ヴァイオリン:3) エディト・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ:3) マリア・ベルクマン(ピアノ:4) 録音時期:1952年12月21日(1)、1959年4月9日(2)、1959年2月18日(3)、1959年4月3日(4)Disc71. レオポルド・ホフマン(伝ハイドン):フルートと弦楽オーケストラのための協奏曲 Hob.VII:D42. ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104(1962年録音)3. ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ短調 Hob.I:45『告別』 STEREO クラフト=トーヴァルト・ディロー(フルート:1) 録音時期:1960年7月2日(1)、1962年3月30,31日(2)、1958年11月15-19日(3) バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団(Disc1〜Disc7-2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Disc7-3) ハンス・ロスバウト(指揮) 録音場所: バーデン=バーデン、南西ドイツ放送「ハンス・ロスバウト・スタジオ」(Disc1〜Disc7-2) Berlin-Zehlendorf, Evangelisches Gemeindehaus(Disc7-3) 録音方式:モノラル:Disc1〜Disc7-2、ステレオ:Disc7-3/セッション(Disc6-1のみライヴ) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 交響曲集、協奏曲集 ハンス・ロスバウト&南西ドイツ放送交響楽団、ベルリン・フィル、モーリス・ジャンドロン、他(1952-1962)(7CD) 【CD】 7286 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーン:交響曲第2番『讃歌』ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル1971年から1973年にかけて録音されたメンデルスゾーンの交響曲集。声楽陣が加わる第2番はカラヤンの真骨頂ともいえる壮大な演奏です。(メーカー資料より)【収録情報】● メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 op.52『讃歌』 エディト・マティス(ソプラノ) リゼロッテ・レープマン(ソプラノ) ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール) ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1972年9月、1973年2月 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【カラヤン名盤UHQCD】カラヤン新体験! 究極の高音質CD[UHQCD]で聴く50タイトル!聴きどころがこれで解明! 聞き比べ解説入り〜70年代録音の「ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》」とデジタル録音の「R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》」をSHM-CD盤と比較試聴した共通解説を全タイトルに封入。オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン声楽作品は歌詞対訳付初回限定盤 日本独自企画[UHQCD]とはHQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第1曲:Sinfonia.Maestoso con moto-Allegro-attacca:/2.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第1曲:Allegretto un poco agitato/3.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第1曲:Adagio religioso/4.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第2曲:Allegro moderato maestoso-Animato/5.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第3曲:Rezitativ.Allegro moderato/6.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第4曲:A tempo moderato/7.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第5曲:Andante/8.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第6曲:Allegro un poco agitato/9.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第7曲:Allegro maestoso e molto vivace/10.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第8曲:Choral.Andante con moto-Un poco piu animato/11.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第9曲:Andante sostenuto assai/12.交響曲 第2番 変ロ長調 作品52≪讃歌≫ 第10曲:Schlusschor.Allegro non troppo Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲第2番『讃歌』 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル 【Hi Quality CD】 1822 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーン:交響曲第5番『宗教改革』、第1番ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル1971年から1973年にかけて録音されたメンデルスゾーンの交響曲集。第1番と第5番をカップリングした1枚です。(メーカー資料より)【収録情報】メンデルスゾーン:1. 交響曲第1番ハ短調 op.112. 交響曲第5番ニ長調 op.107『宗教改革』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1972年9月,11月(1)、2月(2) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【カラヤン名盤UHQCD】カラヤン新体験! 究極の高音質CD[UHQCD]で聴く50タイトル!聴きどころがこれで解明! 聞き比べ解説入り〜70年代録音の「ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》」とデジタル録音の「R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》」をSHM-CD盤と比較試聴した共通解説を全タイトルに封入。オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン声楽作品は歌詞対訳付初回限定盤 日本独自企画[UHQCD]とはHQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第1楽章:Allegro di molto/2.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第2楽章:Andante/3.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第3楽章:Menuetto.Allegro molto/4.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第4楽章:Allegro con fuoco/5.交響曲 第5番 ニ長調 作品107≪宗教改革≫ 第1楽章:Andante-Allegro con fuoco/6.交響曲 第5番 ニ長調 作品107≪宗教改革≫ 第2楽章:Allegro vivace/7.交響曲 第5番 ニ長調 作品107≪宗教改革≫ 第3楽章:Andante-attacca:/8.交響曲 第5番 ニ長調 作品107≪宗教改革≫ 第4楽章:Choral.≫Ein' feste Burg ist unser Gott!≪Andante con moto-Allegro Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲第5番『宗教改革』、第1番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル 【Hi Quality CD】 1822 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:後期交響曲集(1975-77年録音)、第29番、第33番ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルピリオド・アプローチが主流となった21世紀のモーツァルト演奏とは対極にあるカラヤンのモーツァルト。ベルリン・フィルの精緻なアンサンブルをリードしながら壮麗かつ響き豊かな格調の高い演奏で聴き手を魅了します。 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから独Emil Berliner Studiosにて2018年制作最新DSDマスターを使用。(メーカー資料より)【収録情報】Disc1モーツァルト:1. 交響曲第32番ト長調 K.3182.交響曲第33番変ロ長調 K.3193.交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』4.交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』Disc25.交響曲第29番イ長調 K.2016.交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』7.交響曲第39番変ホ長調 K.543Disc38.交響曲第40番ト短調 K.5509.交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1975-77年(1,3,4,6-9) 1965年(2,5) 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(1,3,4,6-9) サンモリッツ、ヴィクトリアザール(2,5) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様】音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.後期交響曲集 第32番 ト長調 K.318 Allegro spiritoso - Andante - Tempo primo/2.後期交響曲集 第33番 変ロ長調 K.319 第1楽章:Allegro assai/3.後期交響曲集 第33番 変ロ長調 K.319 第2楽章:Andante moderato/4.後期交響曲集 第33番 変ロ長調 K.319 第3楽章:Menuetto/5.後期交響曲集 第33番 変ロ長調 K.319 第4楽章:Finale.Allegro assai/6.後期交響曲集 第35番 ニ長調 K.385 ≪ハフナー≫ 第1楽章:Allegro con spirito/7.後期交響曲集 第35番 ニ長調 K.385 ≪ハフナー≫ 第2楽章:(Andante)/8.後期交響曲集 第35番 ニ長調 K.385 ≪ハフナー≫ 第3楽章:Menuetto - Trio - Menuetto/9.後期交響曲集 第35番 ニ長調 K.385 ≪ハフナー≫ 第4楽章:Finale.Presto/10.後期交響曲集 第36番 ハ長調 K.425 ≪リンツ≫ 第1楽章:Adagio - Allegro spiritoso/11.後期交響曲集 第36番 ハ長調 K.425 ≪リンツ≫ 第2楽章:Andante/12.後期交響曲集 第36番 ハ長調 K.425 ≪リンツ≫ 第3楽章:Menuetto - Trio - Menuetto/13.後期交響曲集 第36番 ハ長調 K.425 ≪リンツ≫ 第4楽章:PrestoDisc21.後期交響曲集 第29番 イ長調 K.201(186a) 第1楽章:Allegro moderato/2.後期交響曲集 第29番 イ長調 K.201(186a) 第2楽章:Andante/3.後期交響曲集 第29番 イ長調 K.201(186a) 第3楽章:Menuetto - Trio - Menuetto/4.後期交響曲集 第29番 イ長調 K.201(186a) 第4楽章:Allegro con spirito/5.後期交響曲集 第38番 ニ長調 K.504 ≪プラハ≫ 第1楽章:Adagio - Allegro/6.後期交響曲集 第38番 ニ長調 K.504 ≪プラハ≫ 第2楽章:Andante/7.後期交響曲集 第38番 ニ長調 K.504 ≪プラハ≫ 第3楽章:Finale.Presto/8.後期交響曲集 第39番 変ホ長調 K.543 第1楽章:Adagio - Allegro/9.後期交響曲集 第39番 変ホ長調 K.543 第2楽章:Andante con moto/10.後期交響曲集 第39番 変ホ長調 K.543 第3楽章:Menuetto.Allegretto - Trio - Menuetto/11.後期交響曲集 第39番 変ホ長調 K.543 第4楽章:Finale.AllegroDisc31.後期交響曲集 第40番 ト短調 K.550 第1楽章:Molto allegro/2.後期交響曲集 第40番 ト短調 K.550 第2楽章:Andante/3.後期交響曲集 第40番 ト短調 K.550 第3楽章:Menuetto.Allegretto - Trio - Menuetto/4.後期交響曲集 第40番 ト短調 K.550 第4楽章:Allegro assai/5.後期交響曲集 第41番 ハ長調 K.551 ≪ジュピター≫ 第1楽章:Allegro vivace/6.後期交響曲集 第41番 ハ長調 K.551 ≪ジュピター≫ 第2楽章:Andante cantabile/7.後期交響曲集 第41番 ハ長調 K.551 ≪ジュピター≫ 第3楽章:Menuetto.Allegretto - Trio - Menuetto/8.後期交響曲集 第41番 ハ長調 K.551 ≪ジュピター≫ 第4楽章:Molto allegro Mozart モーツァルト / 後期交響曲集(1975-77)、第29番、第33番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(3SACD)(シングルレイヤー) 【SACD】 10560 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー:交響曲第4番(SACD)ヤンソンス&コンセルトへボウ管弦楽団レシュマン独唱、2015年2月最新ライヴSACDハイブリッド盤。マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してマーラーの第4交響曲を演奏したアルバムの登場。ヤンソンスは、先ごろも同じコンセルトヘボウ管との顔合わせによる同曲のライヴ映像作品(コンセルトヘボウ管弦楽団ライヴ録音集1990-2014 / RCO15002)を発表していますが、このたびの演奏は時期とソリストが異なり、そのライヴ映像作品より一カ月あまりのちの2015年2月にライヴ収録されたものです。 終楽章ではドイツのソプラノ、ドロテア・レシュマンの起用が光ります。シューベルトをはじめドイツ・リートの実績もゆたかで、マーラーの歌曲に造詣の深いレシュマンは、歌曲と交響曲とが楽想も共通し相互にリンクして多面的な様相をみせるマーラーのユニークな作風を考えると、うってつけの人選であるとおもわれます。同時にまた、ヤンソンスによる前作のコロラトゥーラ・ソプラノ、プロハスカとの聴き比べも楽しみなところです。なお、レシュマンはこの曲を2004年1月にハーディング指揮マーラー室内管とレコーディングしていたので、11年ぶりの再録音ということにもなります。 2005年の第6番に始まったヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー・シリーズは、極上の音響で知られる本拠コンセルトヘボウ大ホールでのきわめて優秀な録音が評判を呼んできましたが、すべてエヴェレット・ポーター率いるポリヒムニアのチームが手掛けており、このたびも高水準の仕上がりが期待できます。(キングインターナショナル)【収録情報】● マーラー:交響曲第4番ト長調 ドロテア・レシュマン(ソプラノ) ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音時期:2015年2月11日& 12日 録音場所:アムステルダム、コンセルトへボウ 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND曲目リストDisc11.Bedchtig. Nicht Eilen - Recht Gemchlich/2.In Gemchlicher Bewegung. Ohne Hast/3.Ruhevoll (Poco Adagio)/4.Sehr Behaglich - Dorothea Rschmann/Royal Concertgebouw Orchestra 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第4番 ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団、レシュマン(2015) 【SACD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第4,5,6,7,8番(6CD)オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団(1970-1986)ステレオ・ライヴによるブルックナー交響曲選集黄金に輝く金管、ベルベットのごとき弦。ヨッフム&コンセルトヘボウ円熟の壮絶ステレオ・ライヴ!ターラ・レーベルの名盤が新リマスタリングで復活。解説書にはヨッフム執筆のブルックナー論を貴重な新訳で掲載!コンセルトヘボウの美しい響きに満たされ展開される理想的なブルックナー。味わいと迫力が見事に融合した、今や失われた美しいブルックナー演奏がよみがえります。第5番は有名なフィリップス盤と比べ、ヨッフム翁最晩年の記録だけあってよりスケール感があり、ターラ・レーベルの中でも特に愛された名盤でした。第6番はコンセルトヘボウ管も自薦の名演で、第2楽章など無類の味があります。第7番は1970年の録音で晩年の東京ライヴとは別もの、力強さと雄渾さが素晴らしいです。第4番は語り口のうまさにぐいぐいと引き込まれます。第8番も圧倒的なコーダが忘れがたい見事な大演奏。どの曲も放送録音ということを考えても優秀な音質です。今回新たにリマスタリングを施し、CD6枚組集成として復刻いたしました。愛蔵盤として永くお聴き頂けるセットとなりましょう。 解説書も充実、ヨッフム翁の有名な論文「ブルックナーの交響曲の解釈のために」を新訳(河原融氏訳)で収録しています。この論文はヨッフムがブルックナーについてわかりやすく語ったもので、曲の頂点はどこか? といった議論から第5番の金管増強の件に関する考察など、ブルックナーを聴く上で興味深く参考になる話題が満載です。これまで不十分な訳でしか読めなかった文章でもあり、細かな注釈まで完備したこの新訳は大変貴重なものと言えます。(販売元情報)【収録情報】Disc1● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』Disc2-3● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105Disc4● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106Disc5● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107Disc6● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音時期:1975年1月16日(第4番)、1986年12月4日(第5番)、1980年11月2日(第6番)、1970年3月15日(第7番)、1984年9月26日(第8番) 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(ライヴ) 日本語帯・解説付 ディスクは国内プレスとなります。 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4, 5, 6, 7, 8番 オイゲン・ヨッフム & コンセルトヘボウ管弦楽団(1970-1986)(6CD) 【CD】 13045 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クレスト1000シリーズオネゲル:交響曲全集 フランス指揮界の最長老で、オネゲルのスペシャリストとして知られるボドによる歴史的名盤。交響曲全5曲の他、代表的な3つの交響作品加えた全集。第2番と第3番はADFディスク大賞を受賞。レコード芸術推薦チェコ・フィルハーモニー管弦楽団セルジュ・ボド(指揮)録音:1960、63年(ステレオ)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 i - Allegro Marcato/2.交響曲 第1番 ii - Adagio/3.交響曲 第1番 iii - Presto/4.交響曲 第2番 i - Molto Moderato - Allegro/5.交響曲 第2番 ii - Adago Mesto/6.交響曲 第2番 iii - Vivace Non Troppo/7.交響曲 第3番 ≪典礼風≫ i - <怒りの日 Dies Irae> Allegro Marcato/8.交響曲 第3番 ≪典礼風≫ ii - <深き淵より呼ぶ De Profundis Clamavi> Adagio/9.交響曲 第3番 ≪典礼風≫ iii - <われらに平和を与え給え Dona Nobis Pacem> Andante - AdagioDisc21.交響曲 第4番 ≪バーゼルの喜び≫ i - Lento E Misterioco - Allegro/2.交響曲 第4番 ≪バーゼルの喜び≫ ii - Larghetto/3.交響曲 第4番 ≪バーゼルの喜び≫ iii - Allegro/4.交響曲 第5番 ≪三つのレ≫ i - Grave/5.交響曲 第5番 ≪三つのレ≫ ii - Allegretto - Adagio - Allegretto/6.交響曲 第5番 ≪三つのレ≫ iii - Allegro Marcato/7.≪機関車パシフィック231≫ ~ 交響的運動 第1番/8.交響詩 ≪夏の牧歌≫/9.≪喜びの歌≫ Honegger オネゲル / 交響曲全集 ボド&チェコ・フィル(2CD) 【CD】 1518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団SACDハイブリッド盤。マンフレート・ホーネックが音楽監督を務めるピッツバーグ響を指揮して、オーディオ・ファンに人気のリファレンス・レコーディングスで進める「ピッツバーグ・ライヴ!」の第3作。ブルックナーの「ロマンティック」は、2013 年12 月に本拠ピッツバーグのハインツ・ホールで、サウンド・ミラーのチームによってライヴ録音されたものです。 ピーター・フィリップス率いるタリス・スコラーズとのジョイントで行なわれた公演は、前半にブルックナーのほか、ヴィクトリア、アレグリの宗教声楽曲が取り上げられるというプログラム立てもユニークなものでしたが、ホーネックによる本篇の交響曲もまた期待に違わぬ個性的な演奏となっています。 ここでも柔軟なテンポ設定、表情たっぷりの濃厚なフレージングは、ここでも健在でホーネック節全開。たとえば、第1 楽章の第2 主題「シジュウカラのツィツィペーという鳴き声」を意図してかなり速めのリズムで歌わせ、そのままグングン急加速してゆくさまは面目躍如といったところで、これについてゆくオーケストラの力量の凄さにも唖然とさせられます。 ここぞというところでは一気に畳み掛け、歌うべきところは目一杯歌い上げる、メリハリを効かせた音楽運びは、やはり当コンビによるマーラー演奏でも成功していましたが、このたびのブルックナーではさらなる深化を遂げており、ホーネック・ファン、ブルックナー好きには見逃せない内容といえそうです。(キングインターナショナル)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調WAB.104『ロマンティック』[1878/80年稿・ノヴァーク版] 18:29+15:52+10:11+21:32=66:04 ピッツバーグ交響楽団 マンフレート・ホーネック(指揮) 録音時期:2013年12月6-8日 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND曲目リストDisc11.Bewegt, Nicht Zu Schnell/2.Andante Quasi Allegretto/3.Scherzo: Bewegt - Trio. Nicht Zu Schnell. Keinesfalls Schleppend/4.Finale: Bewegt Doch Nicht Schnell 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団 【SACD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハプニングによる困窮と苛立ち・・・。それらの緊張感が音楽の力として見事に昇華した、カラヤン最後のロンドン公演!1988年、最後の来日公演よりさらに5ヶ月後、カラヤンの死が9ヶ月後に迫った頃のコンサートです。前回と同じかそれ以上に、聴衆に「これが最後かも知れない」との雰囲気が蔓延したのは、誰も口にせずとも明確です。 そんな中、このコンサートは大きなハプニングとともに始まることになります。ウィーン、パリそしてロンドンという楽旅上にあったカラヤンとベルリン・フィルですが、パリからロンドンへの楽器の搬送がフランス国内でのストライキの影響で遅れに遅れてしまったのです。ドーヴァーからイギリス警察が護衛し搬送するという国家的な特別措置をもってしても、ホール・リハーサルに割く時間は確保されませんでした。事情を知らされていなかった聴衆の心中が、いかに穏やかならなかったかを想像するのは難しくありません。それは、苛立ち、といった感情より、最悪の事態(=公演の中止)をも想定したそこはかとない不安感だったに違いありません。同様に、楽器の到着を待ちわび続け、リハーサルが出来なかった不安もあった楽団員たちもまた、今までに無い緊迫感の中にありました。こうした不安と緊張が渦巻き、リハーサルなしという万全とは言い難い状況下で演奏されたブラームスの1番が、なんと神がかりなことか!負のエネルギーをすべて演奏表現のエネルギーへと昇華してしまう過程を聴くにつれ、帝王とまで称されたカラヤンの超人間的な力にただただ圧倒されるばかりです。(ユニバーサルIMS)【収録情報】・シェーンベルク:浄夜 作品4(1917年弦楽オーケストラ版)・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1988年10月5日(ライヴ、ステレオ) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:交響曲第1番、シェーンベルク:浄夜 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1988年ステレオ・ライヴ) 【CD】 2318 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[21]ブラームス:交響曲第3番、ハイドン変奏曲ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 ブラームスの交響曲の中でも解釈が難しい第3番から、活き活きとした歌心に満ちたロマンを引き出したワルターの名解釈を堪能いただけます。各変奏の個性豊かな特徴を緻密に描き出したハイドン変奏曲で聴くべきは、19世紀生まれの巨匠ならではの技。(メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 録音時期:1960年1月27,30日2. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a 録音時期:1960年1月18,27日 コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] ジョン・マックルーア(プロデューサー) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019/20年DSDリマスター ジュエルケース仕様 曲目リストDisc11.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 I.Allegro con brio/2.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 II.Andante/3.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 III.Poco Allegretto/4.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 IV.Allegro/5.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a Brahms ブラームス / 交響曲第3番、ハイドンの主題による変奏曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー交響曲第3番ヤンソンス&コンセルトヘボウ管極上の響きを育むコンセルトヘボウで味わう「至上の音楽体験」によるマーラーの第3番ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー・シリーズの第5弾は交響曲第3番。2009年12月収録の第2交響曲(RCO10102)に続き、2010年2月の本拠地コンセルトヘボウにおけるコンサートの模様を収めたものです。【ヤンソンスとマーラー】このように、ヤンソンスが若き日にすでに「ぼくの作曲家だ」と自認し、またRCOを率いてまた「かれらの音楽なのだ」との思いを強くするというマーラー。交響曲第3番は、マーラー生誕150周年アニヴァーサリーに合わせて、2010年11月の来日公演でも21日にミューザ川崎、22日にサントリーホールで演奏され、このコンビの持ち味としてすっかり浸透した華麗で精緻極まりない音楽づくりで、おおきな期待を持って詰め掛けた聴衆を「至福の体験」へと誘いました。 前作の第2交響曲の出来ばえもすばらしいものがありましたが、上記の個人的な記憶や記者会見での意気込みからもうかがい知れるように、ヤンソンスが第3番に寄せる思い入れは格別のようで、RCOとは本拠地コンセルトヘボウを皮切りに、この来日公演に至るまでの間に、2月10日のマドリード、続く17日にニューヨークのカーネギー・ホール、さらには8月31日のエジンバラ、9月3日のルツェルンと、交響曲第3番を精力的に取り上げています。【名ホールでの名録音】こうしたなかで、このたびリリースされる手兵RCOとの第3番は、なんといってもやはり、かれらのホームグラウンドであり、シューボックス型ホールの筆頭格とされる「コンセルトヘボウ」で収録されていることがあらゆる面でプラスに働いているようにおもわれます。 ウィーンのムジークフェラインザールと双璧をなす、このホールが織り成す響きは、今日に至る名門RCOと絶妙になじみ、マーラー屈指の長大で奥深い内容に対して、刻一刻と驚くほどゆたかな表情をみせてゆきます。ほんとに夢見るように最高の気分ということでは、きっとヤンソンスもまた、RCOとの実演を通して「天にも昇るような気持ち」を呼び起されたにちがいありません。【名門オケの伝統】マーラーの伝統を受け継ぐオーケストラとして名高いRCOだけに、マーラーの交響曲第3番のアルバムもこれまでに歴代の首席指揮者たち、それぞれハイティンクの全集とシャイーの全集におけるセッション録音のほか、ベイヌム、ハイティンクとのライヴ録音などが発表されており、それぞれにみごとなものがありましたが、この作品への愛着一入ということでは現首席指揮者ヤンソンスによるあらたなアルバムの仕上がりにもおおきく期待が膨らみます。(キングインターナショナル)【収録情報】・マーラー:交響曲第3番ニ短調 [98:08] (1893-96, 1906年改訂/カール・ハインツ・フュッスル校訂版)Disc1 第1楽章:力強く決然と [34:19]Disc2 第2楽章:テンポ・ディ・メヌエット きわめて穏やかに (09:54) 第3楽章:コモド、スケルツァンド 急がずに (17:37) 第4楽章:きわめてゆるやかに (09:01) 第5楽章:活発な速度で、表出は大胆に (04:20) 第6楽章:ゆるやかに、平静に、感情をこめて (22:57) ベルナルダ・フィンク(メゾ・ソプラノ) オランダ放送合唱団女声合唱 セルソ・アントゥネス(合唱指揮) ブレダ・サクラメント合唱団少年合唱 ラインモンド少年合唱団 ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音時期:2010年2月3-5日 録音場所:アムステルダム、コンセルトへボウ 録音方式:デジタル(ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第3番 ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団、フィンク(2SACD) 【SACD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細2003年発売のウィーン・フィルを振っての「わが祖国」に通ずるチェコ音楽へのコミットメントの出発点であり、ボヘミアの血筋を引くというアーノンクールの心象風景の具現化でもある名盤。チェコ・フィルをしのぐ“アク”の強さを自然にオケから引き出した。(田)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第1楽章 : Allegro maestoso/2.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第2楽章 : Poco adagio/3.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第3楽章 : Scherzo.Vivace/4.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第4楽章 : Finale.Allegro/5.交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章 : Allegro con brio/6.交響曲 第8番 ト長調 作品88 第2楽章 : Adagio/7.交響曲 第8番 ト長調 作品88 第3楽章 : Allegretto grazioso/8.交響曲 第8番 ト長調 作品88 第4楽章 : Allegro ma non troppo Dvorak ドボルザーク / Sym.7, 8: Harnoncourt / Concertgebouw.o 【CD】 1012 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[23]ブラームス:交響曲第4番、悲劇的序曲ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 6日間かけて全4楽章を仕上げた交響曲第4番は、最晩年のワルターの録音の中でも白眉とされる名演。渋く悲壮な演奏になりがちなこの交響曲で、ワルターが聴かせてくれる自然で伸びやかなロマンティシズムは今でも新鮮さを保っています。緊迫感に満ちた悲劇的序曲に漲る若々しい気力は、80歳を超えた老指揮者とは思えないほど。(メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 録音:1959年2月2,4,6日(第1楽章)、9,12日(第2、3楽章)、14日(第4楽章)2. 悲劇的序曲 Op.81 録音時期:1960年1月23日 コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] ジョン・マックルーア(プロデューサー) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019/20年DSDリマスター ジュエルケース仕様 曲目リストDisc11.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 I.Allegro non troppo/2.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 II.Andante moderato/3.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 III.Allegro giocoso - Poco meno presto - Tempo I/4.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 IV.Allegro energico e passionato - Piu Allegro/5.悲劇的序曲 作品81 Brahms ブラームス / 交響曲第4番、悲劇的序曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[13]シューベルト:交響曲第8番『未完成』、第5番ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 シューベルトの『未完成』はワルターが生涯愛し、繰り返し指揮し続けた作品で、ニューヨーク・フィルを起用したこのステレオ録音は3度目の録音となったもので、文字通りワルター芸術の到達点ともいうべき名演。作品に内包する感情が余すところなく汲み取られ、実際の音となって表現されています。(メーカー資料より)【収録情報】シューベルト:● 交響曲第5番変ロ長調 D.485 録音時期:1960年2月26日(第1楽章)、29日(第3楽章)、3月3日(第2、4楽章) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)● 交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』 録音時期:1958年3月3日 録音場所:ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム コロンビア交響楽団(第5番) ニューヨーク・フィルハーモニック(第8番) ブルーノ・ワルター(指揮) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] ジョン・マックルーア(プロデューサー) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019年DSDリマスター ジュエルケース仕様曲目リストDisc11.交響曲 第5番 変ロ長調 D 485 I.Allegro/2.交響曲 第5番 変ロ長調 D 485 II.Andante con moto/3.交響曲 第5番 変ロ長調 D 485 III.Menuetto. Allegro molto - Trio/4.交響曲 第5番 変ロ長調 D 485 IV.Allegro vivace/5.交響曲 第8番(第7番) ロ短調 D 759 「未完成」 I.Allegro moderato/6.交響曲 第8番(第7番) ロ短調 D 759 「未完成」 II.Andante con moto Schubert シューベルト / 交響曲第8番『未完成』、第5番 ブルーノ・ワルター&ニューヨーク・フィル、コロンビア交響楽団 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー交響曲第5番パーヴォ・ヤルヴィ&hr交響楽団第7番、第9番に続くパーヴォ・ヤルヴィのブルックナー・チクルス第3弾は、中期の傑作、交響曲第5番。 ヴァントやチェリビダッケ、朝比奈らが好んで指揮したことでも知られ、古くはフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュ(改訂版)、最近ではハイティンクやブロムシュテットのライヴ盤でも話題になったこの作品は、強弱と表現上のコントラストの非常にはっきりした音楽に特徴があります。 迫力満点のトゥッティから静かで抒情的な美しい旋律、楽しげな舞曲のリズムから荘厳なコラールと、それら諸要素を聴き手の脳裏に強烈に刻印する対位法の効果的な使用により、実演はもとより、レコーディングでも圧倒的な感銘を受けることの多い傑作として近年ますます人気を高めるこの第5番、パーヴォ・ヤルヴィもhr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)との2009年ヨーロッパ・ツアーでも演奏するなど実演では幾度となくとりあげており、高い評価を受けてきました。 この音源は、そのツアー直前に本拠地フランクフルトのアルテ・オーパーで演奏され、絶賛されたコンサートのライヴ録音です。(HMV)*この商品は、SACDハイブリッド盤で発売されていたアルバムの通常CDへの移行盤です。(RCA)【収録情報】・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105 [ノヴァーク版] hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団) パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2009年4月2,3日、5月28-30日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) レコーディング・プロデューサー:ウド・ヴュステンドルファー サウンド・エンジニア&ステレオ・ミキシング:リュディガー・オル 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第5番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団 【CD】 2530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[19]ブラームス:交響曲第1番、アルト・ラプソディ、運命の歌ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 ワルターの情感豊かな音楽づくりが巧まずして作曲家の本質に合致したのがブラームスでした。3度目の録音となった交響曲第1番では、古典的なフォルムの中に内包された熱いロマンティシズムが溢れ出してくるような起伏の大きな解釈が見事。合唱の扱いが見事な2曲をカップリング。(メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68 録音時期:1959年11月25日(第1楽章)、28日(第2、3楽章)、30日(第4楽章)2. アルト・ラプソディ Op.53 録音時期:1961年1月11日3. 運命の歌 Op.54 録音時期:1961年1月9日 ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ:2) オクシデンタル大学コンサート合唱団/合唱指揮:ハワード・スワン(2,3) コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] ジョン・マックルーア(プロデューサー) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019/20年DSDリマスター ジュエルケース仕様 曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 I.Un poco sostenuto - Allegro/2.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 II.Andante sostenuto/3.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 III.Un poco Allegretto e grazioso/4.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 IV.Adagio - Piu Andante - Allegro non troppo, ma con brio - Piu Allegro/5.アルト・ラプソディ 作品53/6.運命の歌 作品54 Brahms ブラームス / 交響曲第1番、アルト・ラプソディ、運命の歌 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団、ミルドレッド・ミラー、他 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[24]ドヴォルザーク:交響曲第8番、第9番『新世界より』ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 ワルターの『新世界より』は、スラヴ風の土俗感を強調せず、ドイツ的な構成感を重視したユニークな演奏。逆に交響曲第8番では、思い切った金管の強奏やテンポを揺らして強いメリハリをつけて情熱を迸らせています。(メーカー資料より)【収録情報】ドヴォルザーク:1. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』 録音時期:1959年2月14日(第1楽章)、16日(第1〜3楽章)、20日(第4楽章)2. 交響曲第8番ト長調 Op.88 録音時期:1961年2月8,12日 コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] プロデューサー:デイヴィッド・オッペンハイム(1)、ジョン・マックルーア(2) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019/20年DSDリマスター ジュエルケース仕様曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」 I.Adagio - Allegro molto/2.交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」 II.Largo/3.交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」 III.Scherzo. Molto vivace/4.交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」 IV.Allegro con fuoco/5.交響曲 第8番 ト長調 作品88 I.Allegro con brio/6.交響曲 第8番 ト長調 作品88 II.Adagio/7.交響曲 第8番 ト長調 作品88 III.Allegretto grazioso - Molto vivace/8.交響曲 第8番 ト長調 作品88 IV.Allegro ma non troppo Dvorak ドボルザーク / 交響曲第9番『新世界より』、第8番 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明80年代を代表するマーラー全集となったインバル=フランクフルトによる名演。その記念すべき第1回発売がこの「第1番」でした。インバルならではの徹底したスコアの読み込みでこの曲のすみずみまでが理想的に再現されています。UHQCDでは各楽器のディテールやオーケストラのプレゼンスを明確に聴き取ることができます。(メーカー資料より)マーラー:交響曲第1番(《巨人》)エリアフ・インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団録音:1985年2月28日〜3月1日 フランクフルト、アルテオーパー曲目リストDisc11.交響曲 第1番 (≪巨人≫) I-ゆるやかに、おもおもしく/冒頭非常にゆるやかに/2.交響曲 第1番 (≪巨人≫) II-力強く運動して、しかしあまり速すぎず/3.交響曲 第1番 (≪巨人≫) III-緩慢なことなく、荘重に威厳をもって/4.交響曲 第1番 (≪巨人≫) IV-嵐のように運動して Mahler マーラー / 交響曲第1番『巨人』 エリアフ・インバル&フランクフルト放送交響楽団 【Hi Quality CD】 1518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オラモ&フィンランド放送交響楽団/プロコフィエフ:交響曲第5番、第6番プロコフィエフの交響曲第5番と第6番は、共に戦争にまつわる作品ながら、作曲時の社会状況の違いや、プロコフィエフ自身を見舞った健康状態の悪化といった問題もあってか、対照的ともいえる仕上がりを見せています。【戦中と戦後のスタンス】交響曲第5番は、ソ連の勝利を願って戦争末期に書かれ、強烈なダイナミズムとどこまでも克明な楽想に基づく演奏効果満点の傑作。 一方、交響曲第6番は、作曲者自身の健康状態の悪化もあってか、戦後の状況を冷静に鑑みながらのアイロニカルな視点をベースに、ソ連戦勝の喜びを快活に表現しつつも、戦禍のもたらした悲劇も忘れず、決してやみくもに浮かれたりはしないという方向性を示した作品。そのため政府筋からの批判の対象ともなってしまいますが、複雑な立場が併存した終戦間もない時代の状況を投影した内容には説得力があります。【フィンランドとソ連】演奏はフィンランドを代表する指揮者のひとり、サカリ・オラモ[1965- ]が、フィンランド放送交響楽団を指揮してフィンランドのレーベル、オンディーネにセッション録音したもの。 フィンランドは第二次世界大戦中、ソ連と2度に渡って大規模な戦闘状態に陥っており、広大な領土と多額の賠償金を奪われたりしていましたが、やがてソ連側の休戦条件として呈示された、国内駐留ドイツ軍の掃討という困難な作戦まで展開したものの、結局は敗戦国として終戦を迎えることになっています。 戦後もソ連の影響力は強かったものの、NATOにもワルシャワ条約機構にも属さずに独自のバランス調整で切り抜け、ソ連崩壊後は西側陣営に所属、長年の圧力から解放され、EUの一員として成長路線を維持してきました。【オラモとプロコフィエフ】つまりソ連の戦勝を願った交響曲第5番と、ソ連の戦勝を称えた交響曲第6番はともに、作曲動機面からはフィンランド人にはあまり歓迎されない作品ではありますが、音楽の純粋な素晴らしさによって取り上げたということでしょうか。オラモは特に戦禍の痛みも反映した交響曲第6番は好んでいるようで、ボストン響の演奏会でとりあげていましたし、ムーティの代役として急遽登板したシカゴ響の演奏会でも指揮していたほか、最近ではBBC交響楽団とも演奏していました。 なお、オラモはプロコフィエフの協奏交響曲をフィンランド放送交響楽団と1995年に録音しており、今回のプロコフィエフ録音はそれ以来のものということになります。(HMV)【収録情報】プロコフィエフ:● 交響曲第5番変ロ長調 Op.100 [41:39] 録音時期:2011年8月15-17日 録音場所:ヘルシンキ・ミュージック・センター、コンサートホール● 交響曲第6番変ホ短調 Op.111 [38:08] 録音時期:2010年9月9-11日 録音場所:ヘルシンキ、フィンランディア・ホール フィンランド放送交響楽団 サカリ・オラモ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Prokofiev: Symphony No. 5, Op. 100: I. Andante [11:50]/2.II. Allegro marcato [08:45]/3.III. Adagio [10:38]/4.IV. Allegro giocoso [10:26]/5.Symphony No. 6, Op. 111: I. Allegro moderato [13:32]/6.II. Largo [13:20]/7.III. Vivace [11:16] 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / 交響曲第5番、第6番 サカリ・オラモ&フィンランド放送交響楽団 【CD】 2631 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クレンペラーの極意が詰まった大演奏。空前絶後の偉大なるベートーヴェン全集!新規リマスターSACDでさらなる衝撃!「ALTUS」のベストセラーであるクレンペラーのべートーヴェン・チクルス、2021年新規リマスター盤! 音とジャケットデザインを一新して再びこの名演を世に問います。SACDシングルレイヤー2枚に交響曲全曲と序曲を収録、読み応えある充実の解説書もそのまま掲載しています。 ワルターにとって最後のウィーンでのコンサートとなった、ウィーン・フィルとのマーラー第4番が鳴り響いた1960年5月29日。その日の夜に幕を開けたのがこのクレンペラーとフィルハーモニア管によるベートーヴェン・チクルス。初日公演を生で聴いた外山雄三氏が「本当に凄い演奏」「指揮というのは、こんなふうにもできるのか」と感嘆し、山崎浩太郎氏が「EMIのステレオ・セッション盤と互いに補完しあって、クレンペラーの〈正体〉、芸術の奥深さを立体的に教えてくれるライヴ全集」と語る大演奏です。【使用マスターおよび新リマスターについて】ORFには当録音のマスターテープは現存しておらず、「ALTUS」の調査では、「INA」などの他の放送局でも同音源の存在を確認することはできませんでした。よってこの「ALTUS」盤は「ORF」マスターのコピーと思われる、伊チェトラ社の音源に基づくアナログマスターを使用しています。 同マスターを用いた2014年発売の旧盤SACD(ALTSA276)ではアナログテープの雰囲気を重視したマスタリングを行ったため、重心の深い、豊饒で迫力のあるサウンドが大きな特徴でした。 今回の2021年新マスタリング盤(ALTSA2761)では、「ALTUS」が近年培ってきた最新デジタル・マスタリングの技術を駆使したもう一つの魅力的なサウンドが提示されています。音楽的な表情を損なうことなく、低音から高音までバランスよく整え、かつ自然な倍音をまとった響きに生まれ変わらせることにより、管楽器の一吹きや弦楽器の和音の構成音ひとつひとつが在るべき場所にくっきりと配置された、クレンペラーならではの立体的な演奏をこれまで以上に多角的に捉えることが可能になりました。また迫力と同時に繊細な柔らかさがあり、強奏が耳を刺すこともありません。旧盤をお持ちの方にも、そうでない方にも、ぜひ聴いて頂きたいSACDです。(販売元情報)【ウィーン芸術週間ライヴ】1960年5月から6月にかけてのライヴ録音。ウィーン芸術週間出演のため、手兵フィルハーモニア管弦楽団を率いてウィーンを訪れたクレンペラーは体調も絶好調だったようで、ベートーヴェンの連続演奏会を大成功に導いています。 初日の5月29日には、得意の『英雄』と第2番ほかを演奏。この日は同じ楽友協会大ホールで、昼間にはブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルによりマーラーの4番と『未完成』が演奏されたという記念すべき日で、情緒豊かなワルターの演奏会に対して、クレンペラーの演奏会は、聳え立つようなスケールと力強さで迫る『英雄』など対照的なものでした。 クレンペラーのこのときのベートーヴェン・ツィクルスの成功は、有名な(おっかない!)リハーサル映像からも窺えるように、厳しい練習の果てにもたらされたものといえ、重要な要素については細かい音形でも徹底的に正確に再現するというフォルム重視の基本姿勢がよくあらわれています。 そのため、自由度の増す実演とはいっても、フォルムに破綻をきたすことはなく、実演ならではの音の勢いを吸収しながらも、堅牢で豊富な情報を完璧に示す稀有なベートーヴェン像が築かれているのです。(HMV)【収録情報】『ウィーン芸術週間1960年 ベートーヴェン:交響曲全曲演奏会』Disc1● 交響曲第1番ハ長調 Op.21(録音:1960年6月7日)● 交響曲第2番ニ長調 Op.36(録音:1960年5月29日)● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(録音:1960年5月29日)● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60(録音:1960年5月31日)● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』(録音:1960年5月31日)● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(録音:1960年6月2日)Disc2● 交響曲第7番イ長調 Op.92(録音:1960年6月2日)● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93(録音:1960年6月4日)● 交響曲第9番二短調 Op.125『合唱』(録音:1960年6月7日)● 序曲『コリオラン』 Op.62(録音:1960年6月4日)● 『エグモント』 Op.84〜序曲(録音:1960年5月31日)● 『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲 (録音:1960年6月2日)【交響曲第9番のソリスト、コーラス】 ヴィルマ・リップ(ソプラノ) ウルズラ・ベーゼ(アルト) フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) フランツ・クラス(バス) ウィーン楽友協会合唱団 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(ライヴ) 2021年リマスター SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。曲目リストDisc11.交響曲第1番ハ長調 Op.21 (モノラル)/2.交響曲第2番ニ長調 Op.36 (モノラル)/3.交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 (モノラル)/4.交響曲第4番変ロ長調 Op.60 (モノラル)/5.交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 (モノラル)/6.交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc21.交響曲第7番イ長調 Op.92 (モノラル)/2.交響曲第8番ヘ長調 Op.93 (モノラル)/3.交響曲第9番二短調 Op.125『合唱』 (モノラル)/4.≪コリオラン≫序曲 作品62 (モノラル)/5.≪エグモント≫序曲 作品84 (モノラル)/6.≪プロメテウスの創造物≫序曲 作品43 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 オットー・クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団(1960年ウィーン・ライヴ)(2SACDシングルレイヤー)(2021年リマスター) 【SACD】 7884 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[20]ブラームス:交響曲第2番、大学祝典序曲ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 2度目の録音となった交響曲第2番では、屈託のない明るいトーンの中にふと差し込む陰影の濃さが自然とにじみ出て、作品に奥行きと立体感を与えています。リハーサルで冒頭部分のリズムを何度も繰り返したという大学祝典序曲の緻密さも大家ならではの至芸。(メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.73 録音時期:1960年1月11,14,16日2. 大学祝典序曲 Op.80 録音時期:1960年1月16日 コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] ジョン・マックルーア(プロデューサー) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019/20年DSDリマスター ジュエルケース仕様 曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 I.Allegro non troppo/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 II.Adagio non troppo - L'istesso tempo, ma grazioso/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 III.Allegretto grazioso (Quasi andantino) - Presto ma non assai - Tempo I/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 IV.Allegro con spirito/5.大学祝典序曲 作品80 Brahms ブラームス / 交響曲第2番、大学祝典序曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明R.シュトラウス:(1)アルプス交響曲 作品64(2)《ばらの騎士》組曲ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮:クリスティアン・ティーレマン録音:2000年10月 ウィーン〈ライヴ〉解説(内容)【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】大編成のオーケストラを駆使して、夜明けから日没までのアルプスの大自然の情景や登山するハイカーの目に映る風景を音楽によって見事に描写した《アルプス交響曲》。最も傑出した描写音楽のひとつと評されるとおり、一編の記録映画を見るかのようなリアルな風景描写は見事の一語に尽きます。ドイツの実力派の指揮者ティーレマンがウィーン・フィルハーモニーを指揮した豊かな音楽性溢れる演奏でお楽しみください。《ばらの騎士》組曲をカップリング。曲目リストDisc11.アルプス交響曲 作品64 夜/2.アルプス交響曲 作品64 日の出/3.アルプス交響曲 作品64 登山/4.アルプス交響曲 作品64 森にはいる-小川に沿って歩む/5.アルプス交響曲 作品64 滝-幻影/6.アルプス交響曲 作品64 お花畑/7.アルプス交響曲 作品64 山の牧場/8.アルプス交響曲 作品64 林で道に迷う/9.アルプス交響曲 作品64 氷河へ/10.アルプス交響曲 作品64 危険な瞬間/11.アルプス交響曲 作品64 頂上にて/12.アルプス交響曲 作品64 景観/13.アルプス交響曲 作品64 霧が湧いてくる-太陽がかげりはじめる 悲歌-嵐の前の静けさ/14.アルプス交響曲 作品64 雷雨と嵐、下山/15.アルプス交響曲 作品64 日没/16.アルプス交響曲 作品64 エピローグ/17.アルプス交響曲 作品64 夜/18.楽劇≪ばらの騎士≫演奏会用組曲 I.Con molto agitato/19.歌劇≪ばらの騎士≫演奏会用組曲 II.Allegro molto/20.歌劇≪ばらの騎士≫演奏会用組曲 III.Tempo di Valse, assai comodo da primo/21.歌劇≪ばらの騎士≫演奏会用組曲 IV.Moderato molto sostenuto/22.歌劇≪ばらの騎士≫演奏会用組曲 V.Quick Waltz. Molto con moto Strauss, R. シュトラウス / アルプス交響曲、『ばらの騎士』組曲 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1720 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名匠ジョン・バルビローリと手兵ハレ管弦楽団代表的な名演『シベリウス:交響曲&管弦楽作品集』が、2020年最新リマスター音源ニュー・バジェット・ボックスで登場。バルビローリならではのカンタービレ表現と、オケの質朴な味わいが重なり、人肌のぬくもりを感じさせる豊かな情緒に包まれたこれらの演奏は、数あるシベリウス録音の中でも別格的な敬愛を受けているものです。「クラシック不滅の名盤1000」(音楽之友社)にも選定されている名盤中の名盤。バルビローリの得意とする濃厚なロマンティシズムだけでなく、ここには「激しさ」「厳しさ」といった表情によって、曲の表情の変化が非常に大きい名演です。 このボックスでは、2020年に発売された『バルビローリ全集』のために新たにオリジナル・マスターテープよりリマスターされた音源(2020年、Studio Art & Sonによる24bit/192kHzリマスター)が採用されており、鮮明で輪郭が明確になったマスターテープに記録されていた音が、できるだけそのままで再現されています。(輸入元情報)【収録情報】シベリウス:交響曲全集、管弦楽作品集Disc1● 交響詩『フィンランディア』 Op.26● 『カレリア』組曲 Op.11● 交響詩『ポヒヨラの娘』 Op.49● 悲しきワルツ● レンミンカイネンの帰郷Disc2● 交響曲第2番ニ長調 Op.43● トゥオネラの白鳥Disc3● 交響曲第5番変ホ長調 Op.82● 交響曲第7番ハ長調 Op.105Disc4● 交響曲第1番ホ短調 Op.39● 付随音楽『ペレアスとメリザンド』からの組曲 Op.46より(城の門で/メリザンド/紡ぎ車でのメリザンド/メリザンドの死)Disc5● 交響曲第4番イ短調 Op.63● ラカスタヴァ Op.14● ロマンス ハ長調 Op.42● 組曲『歴史的情景』第1番 Op.25、第2番 Op.66より(序曲風に/狩猟/ある場面)Disc6● 交響曲第6番ニ短調 Op.105● 交響曲第3番ハ長調 Op.52 ハレ管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音時期:1966-1970年 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール&アビー・ロード・スタジオ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:オリジナル・マスターテープより、2020年、Studio Art & Sonによる24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Sibelius シベリウス / 交響曲全集、管弦楽作品集 ジョン・バルビローリ&ハレ管弦楽団(6CD) 【CD】 3643 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ビゼー:交響曲、組曲『ローマ』、序曲『祖国』ミシェル・プラッソン&トゥールーズ・キャピトール管弦楽団【収録情報】ビゼー:● 交響曲ハ長調● 組曲『ローマ』● 序曲『祖国』 トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮) 録音時期:1993年5月 録音場所:トゥールーズ、ハロ・グラン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer:Etienne Collard Balance Engineer:Daniel Michel【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。今回新たにリマスターも実施予定。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 ハ長調 第1楽章:アレグロ・ヴィーヴォ/2.交響曲 ハ長調 第2楽章:アダージョ/3.交響曲 ハ長調 第3楽章:スケルツォ (アレグロ・ヴィヴァーチェ)/4.交響曲 ハ長調 第4楽章:フィナル (アレグロ・ヴィヴァーチェ)/5.組曲「ローマ」 第1楽章:アンダンテ・トランクイッロ/6.組曲「ローマ」 第2楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ/7.組曲「ローマ」 第3楽章:アンダンテ・モルト/8.組曲「ローマ」 第4楽章:アレグロ・ヴィヴァチッシモ (謝肉祭)/9.序曲「祖国」作品19 Bizet ビゼー / 交響曲、組曲『ローマ』、序曲『祖国』 ミシェル・プラッソン & トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 【Hi Quality CD】 1619 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明孤高の巨匠によるベルリン・フィルとの伝説のブル7、SACD化!ブルックナー没後125年を記念して、ルーマニア出身の幻の指揮者セルジウ・チェリビダッケ[1912-1996]が1992年にベルリン・フィルを指揮した伝説のブルックナーの交響曲第7番を初SACDハイブリッド・ディスク化いたします。 1992年38年ぶりにベルリン・フィルの指揮台に立ったチェリビダッケは、ベルリンのシャウシュピールハウスにて3月31日の4月1日の2日間にわたり行なわれたベルリン・フィルとの特別演奏会で、十八番のレパートリーである第7番を取り上げ、圧倒的な名演奏を繰り広げました。この歴史的公演は当時ドイツ大統領だったヴァイツゼッカー直々の計らいで実現したもので、会場のただならぬ緊張感の中、録音をほとんど行わなかったチェリビダッケがベルリン・フィルを指揮した唯一の映像として収録されました。 今回はそのソニー・クラシカル所蔵のオリジナルLDマスターからベルリンのb-sharp社マーティン・キストナーによってDSDマスタリングSACDハイブリッド化を行いました。孤高の指揮者が残した奇跡の演奏を追体験できます。日本独自企画盤。(メーカー資料より)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1992年3月31日〜4月1日 録音場所:ベルリン、シャウシュピールハウス 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO曲目リストDisc11.交響曲第7番ホ長調 WAB107 第1楽章 アレグロ・モデラート/2.交響曲第7番ホ長調 WAB107 第2楽章 アダージョ:きわめて荘重に、そしてきわめてゆるやかにDisc21.交響曲第7番ホ長調 WAB107 第3楽章 スケルツォ:非常に速く-トリオ:すこしゆっくりと/2.交響曲第7番ホ長調 WAB107 第4楽章 フィナーレ:動きをもって、しかし速くなく Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番 セルジウ・チェリビダッケ&ベルリン・フィル(1992年ベルリン・ライヴ)(2SACD) 【SACD】 5060 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ALTUS」創立20周年記念、完全限定生産盤!巨匠の貴重音源を新リマスターでセット化「ALTUS」レーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORFの前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を4枚組セット化! しかも新リマスター! ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) ロゼッテ・アンダイ(アルト) アントン・デルモータ(テノール) パウル・シェフラー(バリトン) ウィーン・ジングアカデミー(合唱) 録音:1953年5月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)Disc2ブラームス:1. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a2. ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲イ短調 Op.102 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン:2) エマヌエル・ブラベッツ(チェロ:2) 録音: 1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)Disc3● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68 録音:1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)Disc41. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』2. ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 アルフレート・ペル(バリトン:1) 録音:1952年11月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 新リマスター 完全限定生産 国内プレス 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響曲第9番 ニ短調『合唱付き』 作品125 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc21.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a (モノラル)/2.ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 作品102 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc31.交響曲第1番 ハ短調 作品68 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc41.さすらう若人の歌 (モノラル)/2.交響曲第3番変ホ長調『英雄』 作品55 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定) 【輸入盤】 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル/ORF戦後ライヴ集成(4CD) 【CD】 7378 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラー&BPOの灼熱のライヴ、シューベルト:未完成(1948)、ベートーヴェン:英雄(1952)望みうる最上の音質で復刻!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「『未完成』はヴォックス、ターナバウト、アウディーテなど、一方『英雄』はチェトラ、ターラ、アウディーテなどと同一の演奏です。内容については、もはや説明不要かと思われますが、とにかく「過去最高の音質」を達成出来たと自負しています。特に『英雄』は情報量が多く、フルトヴェングラーとベルリン・フィルのライヴの凄さが、脳天までビリビリと伝わってきます。」(平林直哉)【収録情報】1. シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』2. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1948年10月24日(1)、1952年12月8日(2) 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音) 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響曲 第8番 ロ短調、 D.759「未完成」 I.Allegro moderato (MONO)/2.交響曲 第8番 ロ短調、 D.759「未完成」 II.Andante con moto (MONO)/3.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 I.Allegro con brio (MONO)/4.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 II.Marcia funebre. Adagio assai (MONO)/5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 III.Scherzo. Allegro vivace (MONO)/6.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 IV.Finale. Allegro molto (MONO) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1952、1948)(平林直哉復刻) 【CD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベーム生誕125周年を前に、代表的名盤を初SA-CD化!【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【2chステレオ・シングルレイヤー】【グリーン・コート・レーベル】今なお、日本で根強い人気を誇るウィーンの巨匠指揮者カール・ベーム。2019年に生誕125周年を迎えるにあたり、彼がベルリン・フィルと共に録音したとシューベルトの交響曲集を初SACD化。8つの交響曲を収録した3枚組で、SA-CDの長時間収録仕様を生かし、CDよりも1枚少ない全集になっています。1973年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。(メーカー資料より)【収録情報】シューベルト:交響曲全集Disc1● 交響曲第1番ニ長調 D.82● 交響曲第2番変ロ長調 D.125● 交響曲第3番ニ長調 D.200Disc2● 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』● 交響曲第5番変ロ長調 D.485● 交響曲第6番ハ長調 D.589Disc3● 交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』● 交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1963年6月〜1971年11月 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ニ長調 D.82 第1楽章:Adagio-Allegro vivace/2.交響曲 第1番 ニ長調 D.82 第2楽章:Andante/3.交響曲 第1番 ニ長調 D.82 第3楽章:Menuetto.Allegretto/4.交響曲 第1番 ニ長調 D.82 第4楽章:Allegro vivace/5.交響曲 第2番 変ロ長調 D.125 第1楽章:Largo-Allegro vivace/6.交響曲 第2番 変ロ長調 D.125 第2楽章:Andante-Variationen I-V/7.交響曲 第2番 変ロ長調 D.125 第3楽章:Menuetto.Allegro vivace-Trio/8.交響曲 第2番 変ロ長調 D.125 第4楽章:Presto vivace/9.交響曲 第3番 ニ長調 D.200 第1楽章:Adagio maestoso-Allegro con brio/10.交響曲 第3番 ニ長調 D.200 第2楽章:Allegretto/11.交響曲 第3番 ニ長調 D.200 第3楽章:Menuetto.Vivace/12.交響曲 第3番 ニ長調 D.200 第4楽章:Presto vivaceDisc21.交響曲 第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ 第1楽章:Adagio molto-Allegro vivace/2.交響曲 第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ 第2楽章:Andante/3.交響曲 第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ 第3楽章:Menuetto.Allegro vivace-Trio/4.交響曲 第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ 第4楽章:Allegro/5.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第1楽章:Allegro/6.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第2楽章:Andante con moto/7.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第3楽章:Menuetto.Allegro molto-Trio/8.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第4楽章:Allegro vivace/9.交響曲 第6番 ハ長調 D.589 ≪小さなハ長調交響曲≫ 第1楽章:Adagio-Allegretto/10.交響曲 第6番 ハ長調 D.589 ≪小さなハ長調交響曲≫ 第2楽章:Andante/11.交響曲 第6番 ハ長調 D.589 ≪小さなハ長調交響曲≫ 第3楽章:Scherzo.Presto-Piu lento/12.交響曲 第6番 ハ長調 D.589 ≪小さなハ長調交響曲≫ 第4楽章:Allegro moderatoDisc31.交響曲 第8番 ロ短調 D.759 ≪未完成≫ 第1楽章:Allegro moderato/2.交響曲 第8番 ロ短調 D.759 ≪未完成≫ 第2楽章:Andante con moto/3.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 ≪ザ・グレイト≫ 第1楽章:Andante-Allegro ma non troppo/4.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 ≪ザ・グレイト≫ 第2楽章:Andante con moto/5.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 ≪ザ・グレイト≫ 第3楽章:Scherzo.Allegro vivace/6.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 ≪ザ・グレイト≫ 第4楽章:Allegro vivace Schubert シューベルト / 交響曲全集 カール・ベーム&ベルリン・フィル(3SACD)(シングルレイヤー) 【SACD】 9715 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[15]ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 「ブルックナーの音楽を理解するには人間としての成熟が必要」と言明していたワルター。最晩年の録音に3曲を取り上げたのもごく自然なことで、ワルターの指揮経験の積み重ねが説得力に満ちた解釈を生み出しています。20世紀のブルックナー受容に大きな役割を果たしたハース校訂版の使用も今となっては貴重な記録。(メーカー資料より)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878/80年第2稿、ロベルト・ハース校訂) コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1960年2月13,15,17,25日 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング] ジョン・マックルーア(プロデューサー) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019年DSDリマスター ジュエルケース仕様曲目リストDisc11.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB104 「ロマンティック」 [1878/80年 第2稿、ロベルト・ハース校訂] I.Bewegt, nicht zu schnell/2.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB104 「ロマンティック」 [1878/80年 第2稿、ロベルト・ハース校訂] II.Andante quasi allegretto/3.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB104 「ロマンティック」 [1878/80年 第2稿、ロベルト・ハース校訂] III.Scherzo. Bewegt - Trio. Nicht schnell./4.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB104 「ロマンティック」 [1878/80年 第2稿、ロベルト・ハース校訂] IV.Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団 【SACD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン・フィルが作ったアバドの「メモリアル・アルバム」アバド最後の客演コンサート&貴重なドキュメンタリー映像日本語帯・解説付きベルリン・フィル・レコーディングスが、クラウディオ・アバドの三回忌を記念して、新タイトル「クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート」を発売します。これは、2013年5月にアバドがベルリン・フィルに最後に客演した際の演奏を収めたもので、メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』(序曲および6曲)、ベルリオーズ:幻想交響曲がCD、BDビデオ&オーディオ、ハイレゾ・ダウンロードのマルチ・フォーマットで収録されています。 今回のコンセプトは、ベルリン・フィル団員のアバドへの思い出が詰まった「アルバム」。装丁は卒業アルバムを連想させる布張りハードカバーで、ブックレットにはプライベートを含む様々な写真が散りばめられています。その多くが、これまでに非公開だったもの。さらにBDビデオには、ベルリン・フィル首席指揮者就任時の最初の1年を追ったドキュメンタリーが収録されています(1991年制作/20年以上前にドイツ・グラモフォンからVHSおよびLDでリリースされて以来の復刻)。 「アバドは妖精の世界を見ることができる」と評された演奏はもちろんのこと、このドキュメンタリーが、実に示唆に富んでいます。ベルリンの壁が崩壊した1989年に首席指揮者となった彼が、楽団にカラヤン時代とまったく違う空気を送り込んだことが、生々しく伝わってくる内容です。現在の視点から観ると、彼が音楽および人生の上で目標としたことが、後にすべて実現したことが分かり、深い感動を覚えます。 同時に、2014年にベルリン・フィル団員がアバドの思い出を語った映像も収録。ここでは、彼(不器用なリハーサルをしたことで有名)が稽古中にわざとカオスを引き起こすことで、団員がお互いに音を聴くように仕向け、「オケによる室内楽」を実現させた、という驚くべき新説が提示されています。 総じてベルリン・フィルのアバドの思い出が、演奏音声、演奏会映像、写真、ドキュメンタリーのすべてで多角的に凝縮されており、「アルバム」の名に相応しい内容となっています。アバド・ファン、アバド時代のベルリン・フィルに関心を持つリスナーには、絶対に見逃せないタイトルと言えるでしょう。(キングインターナショナル)【収録情報】『クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート』Disc1● メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』抜粋 [40:11] 序曲 第1番:スケルツォ 第3番:合唱付きの歌『舌先さけたまだら蛇』 第5番:間奏曲 第7番:夜想曲 第9番:結婚行進曲 第13番:終曲『わずかな光』 デボラ・ヨーク(ソプラノ) ステラ・ダウフェキシス(メゾ・ソプラノ) バイエルン放送合唱団女声団員 コンスタニア・グルツィ(合唱指揮)Disc2● ベルリオーズ:幻想交響曲 [55:46] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:2013年5月18,19,21日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Blu-ray*このブルーレイディスクには、上記全曲の音声トラックとコンサート映像の両方のコンテンツが収録されています。● ブルーレイディスク:オーディオ・パート(96分) 音声:24bit/48kHz 2.0 PCM Stereo、5.0 DTS-HD MA● ブルーレイディスク:ビデオ・パート(107分) 画面:カラー、16:9、Full HD 1080/60i 音声:2.0 PCM Stereo、5.0 DTS-HD Master Audio Region All● 特典映像(75分)・ドキュメンタリー「クラウディオ・アバド〜ベルリン・フィルでの最初の1年」(制作:1991年)・ベルリン・フィルのメンバーが語るクラウディオ・アバドの思い出(収録:2014年) 字幕:英、独、日本語【封入特典】● 上記全曲のハイレゾ音源(24bit/48kHz)をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。● ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。曲目リストDisc11.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 序曲/2.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第1番 スケルツォ/3.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第3番 合唱付の歌「舌先さけたまだら蛇」/4.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第5番 間奏曲/5.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第7番 夜想曲/6.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第9番 結婚行進曲/7.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第13番 終曲「わずかな光」Disc21.幻想交響曲Disc31.ドキュメンタリー「クラウディオ・アバド~ベルリン・フィルでの 最初の1年」 [ボーナス・ビデオ]/2.ベルリン・フィルのメンバーが語るクラウディオ・アバドの思い出 [ボーナス・ビデオ] Berlioz ベルリオーズ / 『ザ・ラスト・コンサート~ベルリオーズ:幻想交響曲、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢より』 アバド&ベルリン・フィル(2013)(2CD+BD) 【CD】 7590 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン・フィルが作ったアバドの「メモリアル・アルバム」アバド最後の客演コンサート&貴重なドキュメンタリー映像日本語帯・解説付きベルリン・フィル・レコーディングスが、クラウディオ・アバドの三回忌を記念して、新タイトル「クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート」を発売します。これは、2013年5月にアバドがベルリン・フィルに最後に客演した際の演奏を収めたもので、メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』(序曲および6曲)、ベルリオーズ:幻想交響曲がCD、BDビデオ&オーディオ、ハイレゾ・ダウンロードのマルチ・フォーマットで収録されています。 今回のコンセプトは、ベルリン・フィル団員のアバドへの思い出が詰まった「アルバム」。装丁は卒業アルバムを連想させる布張りハードカバーで、ブックレットにはプライベートを含む様々な写真が散りばめられています。その多くが、これまでに非公開だったもの。さらにBDビデオには、ベルリン・フィル首席指揮者就任時の最初の1年を追ったドキュメンタリーが収録されています(1991年制作/20年以上前にドイツ・グラモフォンからVHSおよびLDでリリースされて以来の復刻)。 「アバドは妖精の世界を見ることができる」と評された演奏はもちろんのこと、このドキュメンタリーが、実に示唆に富んでいます。ベルリンの壁が崩壊した1989年に首席指揮者となった彼が、楽団にカラヤン時代とまったく違う空気を送り込んだことが、生々しく伝わってくる内容です。現在の視点から観ると、彼が音楽および人生の上で目標としたことが、後にすべて実現したことが分かり、深い感動を覚えます。 同時に、2014年にベルリン・フィル団員がアバドの思い出を語った映像も収録。ここでは、彼(不器用なリハーサルをしたことで有名)が稽古中にわざとカオスを引き起こすことで、団員がお互いに音を聴くように仕向け、「オケによる室内楽」を実現させた、という驚くべき新説が提示されています。 総じてベルリン・フィルのアバドの思い出が、演奏音声、演奏会映像、写真、ドキュメンタリーのすべてで多角的に凝縮されており、「アルバム」の名に相応しい内容となっています。アバド・ファン、アバド時代のベルリン・フィルに関心を持つリスナーには、絶対に見逃せないタイトルと言えるでしょう。(キングインターナショナル)【収録情報】『クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート』Disc1● メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』抜粋 [40:11] 序曲 第1番:スケルツォ 第3番:合唱付きの歌『舌先さけたまだら蛇』 第5番:間奏曲 第7番:夜想曲 第9番:結婚行進曲 第13番:終曲『わずかな光』 デボラ・ヨーク(ソプラノ) ステラ・ダウフェキシス(メゾ・ソプラノ) バイエルン放送合唱団女声団員 コンスタニア・グルツィ(合唱指揮)Disc2● ベルリオーズ:幻想交響曲 [55:46] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:2013年5月18,19,21日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Blu-ray*このブルーレイディスクには、上記全曲の音声トラックとコンサート映像の両方のコンテンツが収録されています。● ブルーレイディスク:オーディオ・パート(96分) 音声:24bit/48kHz 2.0 PCM Stereo、5.0 DTS-HD MA● ブルーレイディスク:ビデオ・パート(107分) 画面:カラー、16:9、Full HD 1080/60i 音声:2.0 PCM Stereo、5.0 DTS-HD Master Audio Region All● 特典映像(75分)・ドキュメンタリー「クラウディオ・アバド〜ベルリン・フィルでの最初の1年」(制作:1991年)・ベルリン・フィルのメンバーが語るクラウディオ・アバドの思い出(収録:2014年) 字幕:英、独、日本語【封入特典】● 上記全曲のハイレゾ音源(24bit/48kHz)をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。● ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。曲目リストDisc11.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 序曲/2.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第1番 スケルツォ/3.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第3番 合唱付の歌「舌先さけたまだら蛇」/4.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第5番 間奏曲/5.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第7番 夜想曲/6.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第9番 結婚行進曲/7.劇音楽『夏の夜の夢』 (抜粋) 第13番 終曲「わずかな光」Disc21.幻想交響曲Disc31.ドキュメンタリー「クラウディオ・アバド~ベルリン・フィルでの 最初の1年」 [ボーナス・ビデオ]/2.ベルリン・フィルのメンバーが語るクラウディオ・アバドの思い出 [ボーナス・ビデオ] Berlioz ベルリオーズ / 『ザ・ラスト・コンサート~ベルリオーズ:幻想交響曲、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢より』 アバド&ベルリン・フィル(2013)(2CD+BD) 【CD】 7590 円
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