元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に一族が移住し、享保15(1730)年に相良仲右衛門が酒造りを始めてから9代続く薩摩焼酎界老舗中の老舗の蔵元が送り出す白麹の名品。生産量も800石に抑えて大事に質の高い焼酎を造りたいという蔵元様の方針。薩摩下田七窪の銘水を使用し、厳選されたコガネセンガン(芋)を白麹で仕込んでいます。力強い香りとは対照的にやさしく旨みのある味わい、柔らかな口当たりと喉越しが特徴の芋焼酎で白麹ならではの芋の香りと、甘さをお楽しみいただけます。原材料:さつまいも(黄金千貫)・米麹(国産)/白麹容量:1800ml流通:常温保存方法:常温(直射日光を避けた冷暗所が望ましい)★蔵元別検索もどうぞ!