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フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 完熟ぶどうをステンレスタンクで熟成。 濃い黄緑色で、アプリコットを思わせる濃密な果実味と心地良い酸味が調和し、個性的な味わい。 ■商品名 ドメーヌ・ジボー・ソーヴィニヨン・ブラン ■商品名(原語) Domaine Gibault Sauvignon Blanc ■生産国・地域 フランス ACトゥーレーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ジボー ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきりソーヴィニョン・ブランの世界コンクールでは最高賞を獲得したほどの実力派蔵元です。 濃いめの黄緑色で、アプリコットを思わせる、濃密な果実味と心地良い酸味が調和し、個性的な味わい。
ドメーヌ・ジボー・ソーヴィニヨン・ブラン [ 白ワイン すっきり フランス ロワール ] 2,838 円
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■味わい このシャルドネは、モントレー産のぶどうを一部使用し、カリフォルニアの銘醸地区のぶどうも使用します。 トロピカルフルーツを思わせる魅力的な香りで、当店では20年近くのロングセラーワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどう※を使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ※代表的な産地の一例となり、ヴィンテージやワインの種類により使用される地域やぶどうは異なります。 ■商品詳細 商品名:ストーンヘッジ シャルドネ(Stonehedge Chardonnay) 産地:アメリカ カリフォルニア州 品種:シャルドネ 蔵元名:ストーンヘッジ・ワイナリー タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750mlこの価格にして高級感あり!トロットロで濃密なTheカリフォルニアワイン! ストーンヘッジ シャルドネ [ 白ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア州 ] 2,838 円
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テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。 多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。 その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。 こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。 5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。 ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 チェリーやスミレ、樽を思わせる香り。 口当たりは柔らかく、ブラックチェリーやプラムといった果実味と樽の風味、複雑味を兼ね備えた味わい。 ■商品名 テ・マニア・ピノノワール・リザーヴ ■商品名(原語) TE MANIA PINOT NOIR RESERVE ■生産国・地域 ニュージーランド ネルソン ■蔵元名 テ・マニア ワイナリー ■品種 ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり銘醸地マールボロに類似した気候条件を持つ小さなワイン生産地ネルソン。 ネルソンのトップ蔵元と評価される生産者が造るリザーヴは、熟れたベリー類やコーヒーを思わせる、はなやかで溢れんばかりの果実味。
テ・マニア・ピノノワール・リザーヴ 5,500 円
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「シャンパーニュ」は、スパークリングワイン(発泡性ワイン)の中でも、フランスのシャンパーニュ地方で造られ、ぶどう品種や熟成期間など、現地のいくつもの規定を満たしたワインだけが名乗ることができます。 通常、多くの大手シャンパーニュメーカーでは、ぶどうを購入してワインを造り、自社ブランドで販売しています。 しかし、「モンマルト」は自社ぶどうのみを使用し、自分たちで栽培、醸造、瓶詰め、出荷までを一貫して手掛ける「レコルタン・マニュピュラン(RM)」と呼ばれる生産者。 ぶどうを他社から買わないため、生産量は極めて少ない半面、質の高いぶどうから泡立ちがきめ細かく、奥深い味わいのシャンパーニュが生まれるとして、注目を浴びています。 現当主のジャン・ギイ・モンマルト氏いわく、美味しさの秘訣は「上質なぶどうはもちろんだが、代々家族経営を貫き、先代から受け継いだ栽培から醸造の様々なノウハウを、6世代に渡って守り続けた情熱。 そして何よりも、1737年の設立から何百年も支えてくれたお客様のおかげだよ。 」 15年以上経った今でもなお、変わらない品質で提供し続けてくれる、当店のロングセラーです。 黒ぶどうからくるしっかりとしたコクと長期熟成(瓶内で2年間!)からくる旨みが特徴。 複雑な香りやコク、見事に溶け込んだ柔らかな泡のバランスが素晴らしいシャンパーニュです。 ■商品名 モンマルト・ブリュット 375ml ■商品名(原語) MONMARTHE SECRET DE FAMILLE BRUT 1ER CRU 375ml ■生産国・地域 フランス ACシャンパーニュ ■蔵元名 モンマルト ■品種 ピノノワール40%、 ピノムニエ40%、 シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口モンマルトが得意とする黒ブドウ(高級品種ピノ・ノワールなど)を贅沢に使用したシャンパン。 3年熟成のRM(=生産者元詰め)シャンパーニュは力強い泡立ちとコクのある味わいで飲み応え抜群です。 複雑な香りと見事に溶け込んだ泡のバランスが素晴らしい蔵直シャンパーニュの代表格。
モンマルト・ブリュット 375ml フランス シャンパーニュ ハーフボトル 3,938 円
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「無名産地でも美味しいワインを届けたい」と当店が開拓した南米のニューフロンティア、ウルグアイ。 この地で新たに出会った新鋭蔵元のワインが定期便からアンコール!ウルグアイのワインをもっと気軽に楽しんで欲しい!と立ち上げられた新鋭ワイナリー。 ウルグアイのトップ蔵元「ガルソン」の醸造家がワイン造りに携わっています。 ウルグアイの代表的な品種タナの味わいをストレートに表現した赤ワイン。 ベリー系の豊かな果実味に、心地よい余韻を楽しめます。 ■商品名 コリナス デ ウルグアイ タナ ■商品名(原語) COLINAS DE URUGUAY TANNAT ■生産国・地域 ウルグアイ ■蔵元名 コリナス・デ・ウルグアイ ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・まろやかガルソンの醸造家がワイン造りに協力!果実味豊かな赤! コリナス デ ウルグアイ タナ [ 赤ワイン まろやか ウルグアイ ] 1,980 円
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フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 果実味を極限まで表現するために、長時間かけて低温抽出。 輝きのある色調、トロピカルフルーツを感じさせる果実の印象と柔らかい酸味が特徴です。 ■商品名 ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン ■商品名(原語) Domaine Gibault Evasion ■生産国・地域 フランス AC トゥーレーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ジボー ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・コクありロワール・トゥーレーヌ地方で最も注目されている若手生産者「ジボー」。 ロワールのソーヴィニヨン・ブランといえば、トゥーレーヌと言われるくらい注目の産地。 買付け隊が試飲した際、「コレだ!!」と誰もが納得した味わい。
ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン 3,608 円
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キアンティ地方でワイン造りを行う名門蔵元。 「神が望みしもの」が蔵元名の語源になるほど恵まれた土地のぶどうから、濃縮感あるワインが生み出されています。 有機ぶどうで造られるワンランク上のキャンティ・クラシコは、リッチな果実味溢れる優美な味わい。 イタリアのワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」で2023年「レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー」に見事選出されました! ■商品名 ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 ■商品名(原語) Dievole Chianti Cassico Petrignano ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ ■タイプ・味わい 赤・コクあり驚きの有機キアンティの買付けに成功! ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 6,380 円
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ユニ・メドックとは「メドックの農協」のこと。 一般的に、農協ワインは安いけどそれほど品質が良くないイメージがあるのに、何故こんなにも長年輸入しているのか・・・ 1995年にボルドーの有名産地であるメドックを訪れました。 メドックには世界の名だたる高級格付けシャトーがあります。 後学のために数件巡りましたが、「美味しいけど高すぎて毎日飲めないな・・・」と、思いました。 高級シャトーのガイドさんに「あなたたちは、毎日どんなワイン飲んでいるの?」と聞いたところ、メドックの一番北にあるバー・メドック地区の農協を紹介してくれました。 バッシェさんというボルドー大学を卒業した青年醸造家が造るワインは、近所の高級シャトーの従業員までもが買いにいく程人気とのこと。 実際にバッシェさんに会い話を聞くと、「大学の友人はボルドーの有名シャトーの息子たちばかり。 私は農協の一職員だけど、いつか有名シャトーに負けないワインを農協で造るんだ」と、目を輝かせていました。 彼は、180軒もある農家に対し、ワインを造る代わりにぶどうの栽培を徹底させました。 そして、良いぶどうができたら農協が買い取り、バッシェさんが醸造を行う、という方法に切り替えました。 ボルドー格付けワインの1/10以下の価格で、しかも180軒もの農家の内、どこかが良いぶどうを提供してくれるため、安定した品質を保つことができます。 彼のワインを飲むと、ふくよかで完熟した黒い果実の深い味わい、そこに複雑に絡み合う旨味・・・バッシェさんの真剣な眼差しをいつも思い出します。 グラン・ヴァンを飲んでいた方にこそ、このワインを飲んで欲しい。 そんな思いでお客様にお届けしています。 あれから24年、バッシェ青年は立派な匠の醸造家になり、今も私たちにこだわりのワインを届けてくれています。 このクレマン・サンジャン・リザーヴは、ユニメドックで所有する畑のぶどうから造られる限定生産のワインです。 完熟したカベルネ・ソーヴィニヨンを入念に選別し醸造。 熟成はフレンチオークの新樽で18ヶ月の長期間行われます。 ■商品名 クレマン・サンジャン・リザーヴ 2016 ■商品名(原語) Clement St-Jean Reserve ■生産国・地域 フランス AC メドック ■蔵元名 ユニメドック ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり人気蔵元ユニメドックの限定プレステージワイン! クレマン・サンジャン・リザーヴ 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 7,150 円
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ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 熟した赤いベリーの風味に、程よい樽の香りと渋味がバランスよく溶け込んでいます。 濃厚ながらも、柔らかな口当たりが楽しめます。 ■商品名 シャトー・ド・レイニャック 2019 ■商品名(原語) CHATEAU DE REIGNAC 2019 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン5% ■タイプ・味わい 赤・コクあり「1級シャトーに勝る評価のレイニャック」のセカンド。 濃縮感と複雑味はセカンドと思えないほどの素晴らしい出来! シャトー・ド・レイニャック 2019 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 3,718 円
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フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。 マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。 一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。 彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。 中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。 彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。 上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 アプリコットやメロン、柑橘類のような豊かな果実味にキレの良い酸味が相まった、バランスの良い味わいです。 ■商品名 マホニー・ヴェルメンティーノ カーネロス ■商品名(原語) MAHONEY VERMENTINO CARNEROS ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・すっきりヴェルメンティーノを使用した、折り重なる豊かな果実味、溢れんばかりの旨み! マホニー ヴェルメンティーノ カーネロス(白ワイン) 3,850 円
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口コミで大きな話題を呼び、お客様からも大好評いただいた「匿名ワイン」シリーズの最新作が遂に登場しました! 長年の取り組みでカリフォルニアの多くの畑やワイナリーとつながりを深めてきたヴィノスやまざき。 そんなヴィノスやまざきだからこそ実現できた、当店でも大人気のオリジナルワインがこの “匿名ワイン”です。 ワイナリー名も、畑名も、絶対に出さないという約束で、ナパ・ヴァレー高品質ワインを特別な価格で提供している本シリーズ。 今回の「N」は、ヴィノスやまざきの蔵直ワイン30周年を記念し、過去最高と思える匿名ワインを目指しました。 ナパ・ヴァレーの中でも更に厳選した高級ワインの原料となるぶどう畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを特別に譲っていただき、熟成はなんと全てフレンチオーク樽で。 まさに高級ナパ・ヴァレーワインの“王道“のような「匿名ワインN」が完成しました。 このワインは、Nというワイナリーのワインなのか、Nという畑の葡萄なのか、はたまた…。 売り切れると二度と同じものは味わい「匿名ワイン」シリーズの新作「N」をこの機会に是非お楽しみください。 味わい 複雑な味わいがとても綺麗にまとまっており、フレンチオーク樽で熟成された特別な畑のカベルネ・ソーヴィニヨンは濃いルビー色。 とても濃縮していて、その濃縮感とアロマに心まで酔ってしまいそうなフルボディの力強いワインです。 フレンチオークからくるしっかりしたタンニンが熟成された味わいは余韻が長く、大きなグラスで空気に触れさせゆっくりと楽しむのがおすすめです。 蔵直(R)ストーリー カリフォルニアワイナリーとの長年の絆をもつヴィノスやまざきだからこそ実現した ワイナリー名も畑名も非公開の、常識を覆えす高級“匿名ワイン” 1993年にカリフォルニアワインコンテストで優勝し、2015年には、「最もカリフォルニアワインの販売・啓蒙に貢献した」としてアメリカ大使館で「ホールオブフェイム 名誉の殿堂」を受賞するなど、長年の取り組みでカリフォルニアの多くの畑やワイナリーとつながりを深めてきたヴィノスやまざき。 カリフォルニアのワイナリーの質は、ワイナリーや畑の所有者とのつながりをどれだけ持っているかで決まると言っても過言ではありません。 ヴィノスやまざきでは、これまでに培ってきたカリフォルニアでの関係性を活かして、ワイナリー名も畑名も絶対に出さないという約束で、超有名ワイナリーがブレンドの為に多めに造ったワインを樽でわけてもらったり、有名ワイナリーに卸すぶどうと同じものを譲り受け、小さなワイナリーに醸造や最終仕上げをお願いして、超有名ワインに比肩するようなワインを特別な価格でご提供することがあります。 それがこの「匿名ワイン」なのです。 今回の「N」は、ヴィノスやまざきの蔵直ワイン30周年を記念し、そんな「匿名ワイン」シリーズの中でも特別版。 過去最高と思える匿名ワインを目指し、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインの原料となるぶどう畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを特別に譲っていただき、熟成はなんと全てフレンチオーク樽で。 まさに高級ナパ・ヴァレーワインの“王道“のような「匿名ワインN」が完成しました。 ワインの名前は謎に包まれていますが、このクラスのカベルネ・ソーヴィニヨンのフレンチオーク熟成のナパワインであれば、相場は数万円を下らないのでは・・・。 “ブランド”を取り、味わいそのものにだけ価格を付けることで破格の価格を実現した「匿名ワインN」をこの機会に是非お楽しみください。 ■商品名 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ■商品名(原語) INITIAL WINE N CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY 2022 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 匿名ワイン ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり ▼こちらのセットも人気です!ナパ・カベらしい濃縮した果実の旨味! 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 [ 赤ワイン コクあり アメリカ ナパ・ヴァレー ] 9,680 円
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■味わい 特に優れた区画のぶどうを新樽のフレンチオークで長期熟成した、メドックのお手本とも言えるしっかりとした飲み応えで重厚かつ複雑な味わい。 ブラックベリーを思わせる力強い果実味に、樽熟成によるバニラの風味や、シルキーなタンニンが調和しています。 ■蔵直(R)ストーリー 「ボルドーの1級シャトーに負けないワインを造る!」農協職員の夢ワイン ユニ・メドックとは「メドックの農協」のこと。 一般的に、農協ワインは安いけどそれほど品質が良くないイメージがあるのに、何故こんなにも長年輸入しているのか・・・ 1995年にボルドーの有名産地であるメドックを訪れました。 メドックには世界の名だたる高級格付けシャトーがあります。 後学のために数件巡りましたが、「美味しいけど高すぎて毎日飲めないな・・・」と、思いました。 高級シャトーのガイドさんに「あなたたちは、毎日どんなワイン飲んでいるの?」と聞いたところ、メドックの一番北にあるバー・メドック地区の農協を紹介してくれました。 バッシェさんというボルドー大学を卒業した青年醸造家が造るワインは、近所の高級シャトーの従業員までもが買いにいく程人気とのこと。 実際にバッシェさんに会い話を聞くと、「大学の友人はボルドーの有名シャトーの息子たちばかり。 私は農協の一職員だけど、いつか有名シャトーに負けないワインを農協で造るんだ」と、目を輝かせていました。 彼は、180軒もある農家に対し、ワインを造る代わりにぶどうの栽培を徹底させました。 そして、良いぶどうができたら農協が買い取り、バッシェさんが醸造を行う、という方法に切り替えました。 ボルドー格付けワインの1/10以下の価格で、しかも180軒もの農家の内、どこかが良いぶどうを提供してくれるため、安定した品質を保つことができます。 彼のワインを飲むと、ふくよかで完熟した黒い果実の深い味わい、そこに複雑に絡み合う旨味・・・バッシェさんの真剣な眼差しをいつも思い出します。 グラン・ヴァンを飲んでいた方にこそ、このワインを飲んで欲しい。 そんな思いでお客様にお届けしています。 あれから24年、バッシェ青年は立派な匠の醸造家になり、今も私たちにこだわりのワインを届けてくれています。 ■商品名 エスプリ・デスチュエール ■商品名(原語) Esprit d'Estuaire ■生産国・地域 フランス AC メドック ■蔵元名 ユニメドック ■セパージュ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり エスプリ・デスチュエール 2019 5,500 円
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■味わい 世界中のバイヤーが注目のガルソンが、自社畑の単一品種にこだわって造り上げたシリーズ。 程よい清涼感とぎゅっと詰まった果実味、余韻が際立つ味わいです。 ■蔵直(R)ストーリー ウルグアイのイメージをくつがえした、世界に誇る新星ワイン 南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。
ガルソン シングルヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2020 6,380 円
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