1948年スコットランド グラスゴーにて創業後、豊富なアイテムやその素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン社。
厳選された高品質なウイスキーだけがリリースされるメインブランド「オールド パティキュラー（OP）」は、特に人気を博しており、長年の経験からそのウイスキーのポテンシャルを最大限引き出すべく、｢18年熟成以下の樽は48.4度｣｢19年熟成以上の樽は51.5度｣という他にはない彼らの哲学でボトリングされております。
ポートダンダスはシングルグレーンの閉鎖蒸溜所 。
香り：柑橘系のピリッとした酸味の後から、ブラウンシュガーと焦がしオークの香り フィニッシュ：引き続きスモークのニュアンス、シリアルやシナモンシュガーをまぶした焼きリンゴ アルコール度数：51.5％ 容量：700ml シングル・グレーン・ウイスキー ボトラーズブランド

スタンダードの年数表記シリーズから、25年の原酒を特別にボトリングしました。
バッティング後・加水前というタイミングでのボトリングで、ノン・チルフィルター＆ノン・カラーリング。
グレンファークラスファンなら一度は味わいたい限定品です。
アルコール度数：54.7％ 容量：700ml スペイサイドモルト

グラスゴーの西のはずれにある蒸留所の産。
酒名はゲール語で“野原の片隅”の意。
モルトの蒸留は2回行うのが一般的だが、ローランドでは伝統的に3回行ってきた。
オーヘントッシャンもその製法を踏襲しており、おだやかで繊細な味わいのモルトを生産している。
18年は、熟した柑橘系、グリーンティー、温かく炒ったアーモンド。
スムースでデリケート。
アルコール度数：43％ 容量：700ml ローランドモルト

ブティックウイスキー バフェットはキャビネットにいつも揃えておいてもらいたいリージョンのウイスキーを1バッチ約1000リットルのスモールバッチでボトリングしたシリーズです。
もちろんノンチルフィルター、ノンカラーリングで、内容量は700ml、熟成年数も表記あり。
ボリュームと飲みやすさを両立した45.8％でボトリングしている点も特徴です。
ラベルは鹿をテーマに描かれており、背景色はオーロラの色彩を反映しています。
スコッチウイスキーの4種の鹿は雄のレッドディアで、ウイスキーの熟成年数に合わせて段々と年を取り、年を追うごとに鹿の角も立派になっています。
カナディアンのラベルはカナダにちなんでヘラジカが描かれています。
ブティックウイスキーカンパニーは、有名ウイスキーショップ「マスターオブモルト」から生まれたインディペンデントボトラーです。
これまでのボウモアのラベルは“蒸溜所に隣接するプールの監視員がビキニ泥棒を追いかける”というストーリーが展開されていましたが、今回は「ウイスキペディア」のバーのマスターがブティックウイスキーの世界に迷い込んでしまったという設定で、その様子がコミカルに描かれています。
香り：キャラメルナッツ、チョコレートムース、オレンジピール、シナモン、焦がしたオーク 味：フルーティでスパイシー。
クランベリー、塩、ジャーキー、クルミ アルコール度数：45.8％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。
近年は、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気沸騰中で、何かと話題が尽きることはございません。
とは言え、HL社というとモルト愛好家から絶大なる支持を得続けているのは、やはりフラッグシップのOMCシリーズ。
香り：バニラカスタード、ブリオッシュ、温かいスポンジケーキ 味わい：キャラメル、心地良いモルトにイブズ・プディング（煮リンゴとスポンジケーキの英国伝統菓子） フィニッシュ：シュガーアーモンドをほんのり感じる長くて甘いフィニッシュ アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。
オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。
アルコール度数：55.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

フィオナ・マクラウド33年はアイラ島のある蒸溜所のシングルモルト で、33年熟成です。
この蒸溜所はアイラ島中心部のインダール湾に面し、島内最古の蒸溜所として知られています。
また、伝統的なフロアモルティングでつくられるこの蒸溜所のウイスキーは「アイラの女王」と称されています。
テイスティングコメント 香りは熟したトロピカルフルーツ、ほんのりバーベキューバナナ、スモーキーなバニラを従えたピートが広がります。
味わいは潮やヨウ素を含んだやや湿り気のあるスモーク、ラベンダー、パルマバイオレット、甘く熟したマンゴー、砂糖漬けの生姜に加えて柑橘やドライフルーツも現れます。
フィニッシュにピートスモークやドライパイナップルを含んだ甘味が広がり、余韻が長く続きます。
この蒸溜所の80年代の特徴であるパフュームを感じさせる紫色の花とフルーツの味わいが調和した希少なアイラシングルモルト。
アルコール度数：46.3 ％ 容量：700ml アイラモルト

ウィスキーの本場で最も親しまれている、ブレンデッドスコッチウィスキーです。
ポートワインの風味が存分にのり、また実に良い色をしてます。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッドウィスキー

BB&R(ベリーブラザーズ＆ラッド)社 300年以上の歴史を持ち、2つのロイヤルワラントを授かった英国屈指の老舗ワイン・スピリッツ商です。
1698年の創業以来、ロンドン・セントジェームズ3番地で家族経営・品質本位を貫き、愛好家の間で 優れた目利きとして広く知られています。
ダルユーイン 2010 12年 スモールバッチ ホグスヘッド 46% 700ml BB&R(ベリーブラザーズ＆ラッド) ベリーズオウンセレクションは、華やかでフルーティな味わい。
香り：夏を感じるフレッシュなブーケ、白い花、バニラ 味：新鮮なフルーツ、ドライパイナップル、ウッドスパイス、麦芽糖、蜜蝋 アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

オールドパースはブレンディングの発祥の地として知られるハイランドの町「パース」に敬意を表し、商品名にその名を冠したブレンデッドモルトで、厳選された良質なシェリー樽熟成の原酒のみを使用し、ノンカラー、ノンチルフィルターでボトリングされています。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト（ハイランド）

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。
オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。
アルコール度数：51.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

アイラ島で操業している7つの蒸留所 （ブナハーブン・カリラ・アードベグ・ラガヴーリン・ラフロイグ・ボウモア・ブリックラディ） の原酒とグレーンで造られたピーティーでフル・フレーヴァーなブレンデッド。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー

キャラクター オブ アイラ ウイスキーカンパニーは「ブティックウイスキー」をプロデュースするアトムブランズによるボトラーズブランドです。
アイラモルトらしい味わいのウイスキーを幅広い方が気軽に、自由に楽しめることをモットーとしています。
グレース・イル25年は、アイラ島南部のある蒸溜所でウーガダール湖からの水を仕込水に、ヘビーピーテッド麦芽（フェノール値50ppm）からつくられるシングルモルトの25年熟成。
香りは潮のスプレーとともに落ち着きのあるピートスモーク、アップルやネクタリンなどのフルーツが広がり、バタースコッチ、クリスピーなベーコン、ジャスミンティーへと変化します。
口あたりはとても柔らかで、バニラトフィー、アプリコットジャムの甘味にオークスパイスや塩が程よく混ざり合い、スモークアーモンドとハーブのアクセントが加わります。
フィニッシュにかけてピートスモークが溶け込んだフルーツの甘みが広がり、長い余韻が続きます。
和らいだピートスモークがフルーツの味わいに溶け込み、複雑で奥行きある広がりを見せてくれる、長期熟成アイラモルトでしか味わえない醍醐味がお楽しみいただける貴重なアイラシングルモルトです。
アルコール度数：48％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

ブティックウイスキー バフェットはキャビネットにいつも揃えておいてもらいたいリージョンのウイスキーを1バッチ約1000リットルのスモールバッチでボトリングしたシリーズです。
もちろんノンチルフィルター、ノンカラーリングで、内容量は700ml、熟成年数も表記あり。
ボリュームと飲みやすさを両立した45.8％でボトリングしている点も特徴です。
ラベルは鹿をテーマに描かれており、背景色はオーロラの色彩を反映しています。
スコッチウイスキーの4種の鹿は雄のレッドディアで、ウイスキーの熟成年数に合わせて段々と年を取り、年を追うごとに鹿の角も立派になっています。
カナディアンのラベルはカナダにちなんでヘラジカが描かれています。
ブティックウイスキーカンパニーは、有名ウイスキーショップ「マスターオブモルト」から生まれたインディペンデントボトラーです。
これまでのボウモアのラベルは“蒸溜所に隣接するプールの監視員がビキニ泥棒を追いかける”というストーリーが展開されていましたが、今回は「ウイスキペディア」のバーのマスターがブティックウイスキーの世界に迷い込んでしまったという設定で、その様子がコミカルに描かれています。
香り：コムハニー、黒ブドウ、ショートブレッド、オレンジピール、オーク、花 味：バタースコッチ、焼きたてのクッキー、チョコレート、杉、ホワイトペッパー アルコール度数：45.8％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。
オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。
アルコール度数：44.6％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

日本市場向けに年1回リリースされるシングルカスクシリーズ「ザ・ファミリーリザーヴ 」。
今年のリリースは、1900年代から2000年代への大きな移り変わりを祝して、12月31日と1月1日、 特別にごく少量蒸留・樽詰めした2種類の“ミレニアムカスク”。
グレンファークラスの魅力が詰まった味わいをお楽しみください。
アルコール度数：56.9％ 容量：700ml スペイサイドモルト

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。
近年は、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気沸騰中で、何かと話題が尽きることはございません。
とは言え、HL社というとモルト愛好家から絶大なる支持を得続けているのは、やはりフラッグシップのOMCシリーズ。
香り：トフィー、バニラ、秋の木の葉、穏やかな煙 味わい：ピートスモーク、レモンの果皮、更に増したトフィー＆キャラメル フィニッシュ：更に強くなるピートスモークとモルトを伴ったドライで長いフィニッシュ アルコール度数：50％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

第3熟成庫の75列目で熟成された100リットルの1stフィル・バーボン・バレルと、2ndフィル・シェ リー・バットをマリッジさせてボトリングしました。
ウルフバーンのリリースとしては、現在最も長い4年熟成。
美しく薫り高いアロマと、長く続く暖かで深い余韻は、ウルフバーンらしい若々しくも熟成感に溢れた仕上がりで、ウルフバーンがいかに丁寧にウイスキーを作り続けているかが想像できるボトルです。
ホワイトチョコレート、バナナ、フルーティーで甘い香り。
バニラ、蜂蜜、麦芽の甘さが広がる。
心地よい樽香とスパイシーさ、ほのかにフルーツ香。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

1840年創業、スコッチを代表するスペイサイド産のシングルモルトウイスキー。
現在、販売量世界第6位のメジャーブランド。
イタリアにおいては、断トツのNO.1シングルモルトウイスキー。
グレングラントのモットーは、Simplicity(飾り気のないこと)。
新鮮なモルトフレーバーと透き通った液色が特徴。
ライトでソフトな親しみやすさの中に、果実のフルーティーさが加わったシングルモルト。
そのバランスの良さから、国際的な数々の賞を受賞しています。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

見つけると幸運をもたらしてくれるという「白いヘザー（の花）」の名を冠したブレンデッドウイスキーです。
元々は1980年代まで存在していたブランドで、グレンアラヒー蒸溜所のマスターブレンダー、ビリー・ウォーカーによって、21年熟成のブレンデッドウイスキーとして生まれ変わりました。
一般的なブレンデットウイスキーと比べモルト含有率が47％と高いプレミアムな21年熟成ブレンデッドウイスキーです。
ビリー・ウォーカーによって厳選された18年熟成のハイランド、スペイサイド、アイラの3つの地域のモルトウイスキー原酒（グレンアラヒーを含む）を使用し、さらにペドロヒメネスシェリーパンチョン樽、オロロソシェリーパンチョン樽、アパラチア産ヴァージンオーク樽で3年追熟。
21年もの長い熟成によってアイラ島の穏やかなピート、スペイサイドのフルーティな香り、ハイランドのヘザーハニーの甘味がモルトの旨味と調和し、豊かな味わいがお楽しみいただけます。
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)2021にてダブルゴールド受賞。
アルコール度数：48％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー

1948年スコットランド グラスゴーにて創業後、豊富なアイテムやその素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン社。
厳選された高品質なウイスキーだけがリリースされるメインブランド「オールド パティキュラー（OP）」は、特に人気を博しており、長年の経験からそのウイスキーのポテンシャルを最大限引き出すべく、｢18年熟成以下の樽は48.4度｣｢19年熟成以上の樽は51.5度｣という他にはない彼らの哲学でボトリングされております。
香り：火にくぐらせた洋ナシとストロベリージャムを伴った甘いスパイスの香り。
味わい：新鮮なネクタリンが、シナモンやクリーミーなシリアルに変わる。
フィニッシュ：桃のクランブル、バニラ、じんわり温かいオークのニュアンスがいつまでも続く。
アルコール度数：48.4％ 容量：700ml ハイランド　シングル・グレーン・ウイスキー ボトラーズブランド

シングルマリィングカスク第3弾、クライネリッシュオーク樽フィニッシュを日本の皆様にご紹介致します。
通常のグラスゴーブレンドをブレンディングした後に、クライネリッシュ蒸留所の熟成に使用したアメリカンオーク樽で約13カ月間フィニッシュ(熟成)をかけ瓶詰めしました。
度数も特別に49%となっています。
モルトの配合比率は約65%と高く、フルーティ&クリーミーがコンセプトの「アーティストブレンド」に対し、スモーキー&シェリーの「グラスゴーブレンド」ですので、約20%はアイラモルトが使用されています。
テイスティングコメント 色は深い琥珀、香りはリッチでオーキー、カカオ、スモーク、根菜、ボディは甘く全体的にワクシー、カフェオレ、奥からスモーク、フィニッシュはスモークとホットなソルティーが続く アルコール度数：49％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー

フィンラガンとはアイラ島にあった古城の名が由来。
製造元のザ・ヴィンテージ・モルト・ウィスキー・カンパニーは、1992年グラスゴーで創業されたボトラー。
フィンラガンは中身不詳のアイラ・シングル・モルトとしてリリースされたが、カリラ蒸留所のモルトとのこと。
　 「フィンラガン　シェリー フィニッシュ」は2016年にリリースされたスモールバッチ（少量生産品）です。
シェリーカスクでフィニッシュされたことで、レーズンの深みのある香りがウイスキーにもたらされました。
アルコール度数：46％ 容量：700ml アイラモルト

ブラックアダーが保有する樽の数々から、複雑なブレンドを重ねて誕生するキメラシリーズ最新作。
ロウカスクならではのパワフルな仕上がりは、ブレンデッドモルトでも衰えることはありません。
ダークチョコレートのようなほろ苦さと、リンゴや洋ナシのフルーティさ。
かすかなスモーキーさも感じられ、探究心がくすぐられるほど奥行きのあるアロマです。
あらゆる生き物の長所を掛け合わせて生まれたキメラのように、優れたスコッチの要素が盛り込まれています。
シングルモルトにこだわる方にこそ一度お試しいただきたいボトルです。
【テイスティングノート】 香り：最初にシリアルの穀物感、コーヒーパウダー、湿った倉庫。
香りが開くにつれ、熟したリンゴと洋ナシのコンポートが現れる。
味わい：クローブやナツメグなどのスパイスに、焼きた て の パ ン、 グ レ ー プ フ ル ー ツ、 ほ の か に ミ ン トティー。
余韻：オーク由来の温かいウッディさ、遠くの暖炉、ベリー系のフルーツとともに黒コショウのアクセン ト。
アルコール度数：59.2％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

人類に文明をもたらした五つの元素、木・火・土・金属・水。
これらがお互いに影響を与え合うことによって生まれるシナジー効果は、単に五つを足し算した値よりも遥かに絶大なものです。
これら五つの元素のつながりをテーマにしたザ・ファイブ・ヴァーチューズ。
五つの元素の営みによって生まれた様々な素材を、トマーティンの職人達が長年培った技で組み合わせ、素晴らしいウイスキーが生み出されました。
メタル「金属」はサイクルの四番目、 人類が出会った最古の金属である銅を表現するため、トマーティンの美しいポットスチル12基で蒸留されたピュアなスピリッツの特徴を存分に引き出すクラシックなファーストフィルバーボン樽で熟成させました。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

日本市場向けの限定商品で、26年熟成のブレンデッドウイスキーです。
このバッチ3は110本の限定リリースになります。
色は輝きのあるアンバー。
香りはオレンジたっぷりのマーマレード、焦がし砂糖、甘いプラムや落ち着きのあるデーツ、オークが広がります。
長期熟成らしい柔らかな口当たりで、熟れたプラム、ボンタン飴の甘い味わいに苦味の効いたビターオレンジマーマレードが加わります。
フィニッシュにかけてキャラメルの味わいとほろ苦いダークチョコレートが感じられ、芳ばしいコーヒーのアロマが抜けて行きます。
長期熟成ウイスキーならではの落ち着付いた表情を見せつつも、複雑な味わいを湛えた1本です。
ブティックウイスキーカンパニーは、有名ウイスキーショップ「マスターオブモルト」から生まれた インディペンデントボトラーです。
ラベルは蒸溜所にちなんだ面白いストーリーやジョークなどが 楽しいイラストで描かれた特徴あるグラフィック・ノベルスタイルです。
色：輝きのあるアンバー 香り：オレンジマーマレード、焦がし砂糖、プラム、デーツ、オーク、コーヒー 味：熟れたプラム、ボンタン飴、ビターオレンジマーマレード、キャラメル、ダークチョコレート アルコール度数：46％ 容量：500ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。
近年は、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気沸騰中で、何かと話題が尽きることはございません。
とは言え、HL社というとモルト愛好家から絶大なる支持を得続けているのは、やはりフラッグシップのOMCシリーズ。
香り：キャラメル、ハニー、パイナップル、とびきり甘いオーク 味わい：モルティ、フルーティ、フローラルの心地良いニュアンスにピッタリ フィニッシュ：満足感があり、オレンジやキャラメルを長く感じる アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は、1836年の創業以来一貫して家族経営を続けている、スペイサイドでも数少ない蒸留所です。
アルコール度数：44.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト

「レイクス蒸留所」は2014年イギリス北西部湖水地方に誕生した蒸留所です。
ユネスコ世界遺産レイク・ディストリクト・ナショナルパークとヨーロッパで最も水流の速いダーウェント川の純粋な水と美しい自然環境に恵まれた蒸留所です。
ウイスキーメーカーズリザーブNo.6はエキゾチックなスパイスと繊細な香りの特長を前面に表現し、メーカーズリザーブの代名詞である大胆なスタイルを維持。
厳選された最高級のスパニッシュとアメリカンオークのオロロソ、PX、赤ワイン樽で熟成。
複雑な香りとフレーバーが広がり、魅惑的で情熱的な世界へと誘います。
香り：オリエンタルなスパイスのリッチなアロマ ローズウォーターのマジパン 砂糖漬けのジンジャー、艶出しのオーク 味わい：天日干しアジュワデーツ トーストしたティーケーキ ほのかなスパイスの上品でまろやかな味わい フィニッシュ：リッチで複雑 スパイスの長い余韻 アルコール度数：52％ 容量：700ml シングルモルトウイスキー

2015から2017年にかけて、モルトミル以外の製造設備を入れ替え、4基のフォーサイス社製ポットスチルなどを設置していますが、旧来のブラッドノックからウイスキーのフレーバーは守り続けています。
このリオラは全て2017年以降に蒸留したウイスキーから構成。
5年熟成のバーボン樽原酒とアメリカンオーク新樽原酒をヴァッティングしており、それぞれの樽の特徴である豊かな甘みと凝縮されたオークフレーバ?のバランスが秀逸です。
リオラはヘブライ語で「光」の意味。
ブラッドノック蒸溜所とは 1817年創業のローランドの蒸溜所で、スコットランドで最も南に位置しています。
20世紀に入ってからオーナー変更や蒸溜設備の撤去などを乗り越えてきましたが、1993年にUD社が操業を停止し翌94年に個人所有に。
しかし観光事業を主としていたこともありウイスキーの生産は年間10万Lを上限とされていました。
現オーナーに変わったのは2015年、オーストラリアの実業家デヴィッド・プライアー氏が購入し、ほぼ全ての設備を入れ替えて2017年に生産を再開しました。
また2019年のビジターセンターオープン時には当時のウィリアム皇太子（現国王）がセレモニーに列席しています。
マスターディスティラーはマッカランでもマスターディスティラーを務めていた若き俊才、ニック・サヴェージ博士。
2019年の就任後、8カ月かけて保有するすべての原酒の状態をチェックしています。
【テイスティングノート】 リンゴを切った時のフレッシュな香りに、少し焦がしたキャラメルと花。
味わいはキャラメリゼしたリンゴ飴にコショウのようなスパイス。
余韻は長く、わずかに温かみのあるドライさも感じます。
アルコール度数：52.2％ 容量：700ml ローランドモルト

2015から2017年にかけて、モルトミル以外の製造設備を入れ替え、4基のフォーサイス社製ポットスチルなどを設置していますが、旧来のブラッドノックからウイスキーのフレーバーは守り続けています。
このリオラは全て2017年以降に蒸留したウイスキーから構成。
5年熟成のバーボン樽原酒とアメリカンオーク新樽原酒をヴァッティングしており、それぞれの樽の特徴である豊かな甘みと凝縮されたオークフレーバ?のバランスが秀逸です。
リオラはヘブライ語で「光」の意味。
ブラッドノック蒸溜所とは 1817年創業のローランドの蒸溜所で、スコットランドで最も南に位置しています。
20世紀に入ってからオーナー変更や蒸溜設備の撤去などを乗り越えてきましたが、1993年にUD社が操業を停止し翌94年に個人所有に。
しかし観光事業を主としていたこともありウイスキーの生産は年間10万Lを上限とされていました。
現オーナーに変わったのは2015年、オーストラリアの実業家デヴィッド・プライアー氏が購入し、ほぼ全ての設備を入れ替えて2017年に生産を再開しました。
また2019年のビジターセンターオープン時には当時のウィリアム皇太子（現国王）がセレモニーに列席しています。
マスターディスティラーはマッカランでもマスターディスティラーを務めていた若き俊才、ニック・サヴェージ博士。
2019年の就任後、8カ月かけて保有するすべての原酒の状態をチェックしています。
【テイスティングノート】 リンゴを切った時のフレッシュな香りに、少し焦がしたキャラメルと花。
味わいはキャラメリゼしたリンゴ飴にコショウのようなスパイス。
余韻は長く、わずかに温かみのあるドライさも感じます。
アルコール度数：52.2％ 容量：700ml ローランドモルト