1949年各酒造所が民営化された際、首里寒川町にて石川酒造場を興す。 1990年10月に西原町に移転し、現在に至ります。 昔ながらの「甕仕込み製法」を採用し、一石甕を使い職人の技術と手間隙をかけて仕込みを行っています。 こうした伝統的な泡盛造りにこだわる一方で、泡盛を蒸留した後に残る蒸留粕から得られる「もろみ酢」の商品化や、同蒸留粕を乳酸発酵させた乳酸菌飲料「美らBIO」の商品化など、新しい試みも積極的に行っています。 名前の通り甕仕込み製法で造られ、手間隙かけて造った、100%5年古酒です。 沖縄の泡盛蔵元の中でも当社は甕仕込み製法にこだわり、伝統を継承し続けています。 5年間熟成させた泡盛は、古酒香(甘い古酒らしい香り)が漂う本格的古酒の味わいです。 古酒香・甘みしっかりの43度です。 1つのもろみ甕(1石)から43度の1升ビンは36本ほどしか造れません。 1回の造りに20甕使用しますが、甕の洗浄・準備・攪拌など20回行わなければならず、決して効率が良いわけではありません。 それなのに手間隙かけて造る理由。 それは、この甕でなければ造り出せない味にあります。 甕ならではの複雑さは 味に奥深さを、香りに力強さを与えてくれる。 原料は どのメーカーもほとんど変わりません。でも使う道具はすべて同じではない。道具が違うだけで味が変わります。 30年以上(古いものでは60年以上)使い続けてきた甕だからこそ造り出せる味なのです。 この違いは古酒にするほど大きな影響を与えます。 味の複雑さはさらにまろやかに深みのあるコクを造りだし、甘く古酒香漂う香りを醸し出します。 甕仕込み製法で造り、熟成させたこだわりの『甕仕込5年古酒』は石川酒造場のこだわりが造りだした逸品です。 贈り物にもおすすめです。 5年古酒の43度は飲みごたえ抜群で、度数香り・味共に古酒香や甘みしっかり古酒です。 5年43度はあと5年瓶で貯蔵させれば、手軽にお安く簡単に10年古酒に熟成させることができます。 ※酒類の購入には、年齢制限があります。20歳未満の購入や飲酒は法律で禁止されています。 20歳未満の方は、酒類の購入は出来ません。名前の通り甕仕込み製法で造られ、手間隙かけて造った、100%5年古酒です。 沖縄の泡盛蔵元の中でも当社は甕仕込み製法にこだわり、伝統を継承し続けています。 5年間熟成させた泡盛は、古酒香(甘い古酒らしい香り)が漂う本格的古酒の味わいです。 ※酒類の購入には、年齢制限があります。20歳未満の購入や飲酒は法律で禁止されています。 20歳未満の方は、酒類の購入は出来ません。