■PVC製サイケデリックディジュリドゥ 130cmの詳細 商品詳細長さ:約130cm 吹き口外径:約4cm ボトム外径:8.5cm 若干個体差があります材質:PVC原産国:バリ大ロットでのご購入について飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。あす楽についてクーポンプレゼントキャンペーンについてこちらの商品は「商品レビューで1000円OFFクーポン プレゼント」キャンペーンの対象商品です。以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!ディジュリドゥ PVC製のサイケデリックディジュリドゥです。全体を見てみました。重量も非常に軽く、乾燥による木割れなども発生しないのでメンテナンスも楽チンです。ボトム部分です。細部を見てみました。細部を見てみました。吹口の様子です。1:ターコイズ2:カーキ3:レッド4:ブラウン5:オレンジ6:ブラック7:イエロー 重低音が心地よい、アボリジニ発祥の木管楽器ですが、最近は塩ビ管で作ったPVC製の物も吹き心地や、音が良いと好まれています。PVC製のディジュはとにかく音が鳴らしやすく、またバックプレッシャーも適当にあり、初心者の方でも簡単に音を出す事が出来るのですね。 また、重量も非常に軽く、乾燥による木割れなども発生しないのでメンテナンスも楽チン。ティラキタ店長も最初は、PVC製なんて…と思っていたのですが、やってみたらとても楽しく、一日中吹くほどハマってしまいました 【送料無料】 PVC製サイケデリックディジュリドゥ 130cm / オーストラリア インドネシア 楽器 管楽器 民族楽器 アボリジニ ディジリドゥ インド楽器 エスニック楽器 ヒーリング楽器【レビューで1000円クーポン プレゼント】 6180 円
|
こちらの商品はお取り寄せとなります。3日〜1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。 ★商品の説明★英国で開発されたこのpBuzz(ピー・バズ)は、プラスチック製のCスライド式入門楽器。幼少期に始める楽器として最適です。すべての年齢層に最適で、軽くて滑らかなカーブを持つpBuzzは、初級者のための素晴らしいアイテムです。目印に合わせてスライドさせて、息を吹き込むだけで「ファ・ソ・ラ・シ・シ♭・ド」の6音を出すことができます。特許取得済みの抗菌技術が採用されているため、お子様にも安心してお使いいただけます。初心者のための設計幼少時に楽器演奏を始めることにより、社会的、言語、論理的思考、および記憶に関連する脳の領域が発達することが研究結果として報告されています。イギリス製カラフルで軽量のpBuzzはブラス演奏への楽しく簡単な入門用楽器です。すべての年代にぴったりすべての年齢層に最適で、軽くて滑らかにカーブしたpBuzzは、小さな音楽家のための素晴らしい最初の楽器です。BioCote(バイオコート)抗菌技術pBuzzマウスピースは、バクテリアやカビなどの微生物を防御し、市場をリードする究極の抗菌技術であるBioCote(バイオコート)を採用しています。ベルサイズ:約13cm縮めた際の長さ:約55cm伸ばした際の長さ:約81cm軽量(約230g)スライド演奏が簡単色付けされたスライドでノート位置を確認スライドに音階と番号を記載pBoneとpTrumpetの中間のピッチ高い耐久性衛生的なBioCote(バイオコート)抗菌マウスピース取り外し可能なマウスピース(スモールシャンクトロンボーン・マウスピースに対応)イギリス製 pinstruments PBUZZ1R pBuzz/Red プラスチック製 C調 スライド式楽器【送料無料】【ポイント5倍】 5456 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス+銀メッキ SilverPlated 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 45mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■BACHマウスピース 銀メッキ 1本 (←少しキズありアウトレット) ■チューナーメトロノーム TDM-700DPO4 ディズニー プーさん ■チューナー用マイク ■ブレンナー シーミュート※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス カスタム B♭ Trumpets custom TDM-700DPO4 プーさん セット H 北海道 沖縄 離島不可 267300 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■lefreQue ( リーフレック ) SolidSilver ソリッドシルバー(銀製) 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 45mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■BACHマウスピース 銀メッキ 1本 (←少しキズありアウトレット) ■クロマチックチューナー+チューナー用マイク KORG CA-50C P025 ポケモン※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス カスタム B♭ Trumpets custom リーフレック セット G 北海道 沖縄 離島不可 267300 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■ヤマハ SB7J サイレントブラスミュート ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス カスタム B♭ Trumpets custom サイレントブラス SB7J セット F 北海道 沖縄 離島不可 267300 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■ヤマハ SB7J サイレントブラスミュート ■チューナーメトロノーム(TM-60、TDM700または同等品) ■チューナー用マイク※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ SB7X セット A 北海道 沖縄 離島不可 272800 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 ヤマハのトランペットはスタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになります。ヤマハのトランペットはかなり種類がありますが、アーティストモデルやジャズ向きなどといったものは演奏される楽曲やお好みにより近づけ、より個性的になるモデルになります。(以下おおよその価格順) ・スタンダード:一番安価であり小学生、中学生、などの吹奏楽導入に最適。 ・プロフェッショナル:上位モデルカスタムの系譜を受け継ぎ、1枚取りベルなど品質も一方上のモデルです。 ・カスタムシリーズ:あらゆる表現力を求めるのであればまずはカスタムから。カスタムの中にスタンダードなものと個性が輝くコンセプトモデルがあります。 ・カスタムシリーズ ゼノ:より個性的に確かな技術とアーティストの経験と技術が生かされた一歩上のシリーズ。 ・カスタムシリーズ ゼノアーティスト:各モデルのアーティストによるこだわりの仕様。Xeno(ゼノ)シリーズは、優れた楽器デザイナーや確かな技術を身にまとうクラフトマンシップ、世界を舞台に活躍するアーティストたちの経験、技術、そして夢が総合的に結実したシリーズです。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。あなたの求める理想の音楽表現に応えるために、Xenoは奏者とともに進化し続けます。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きいですので奏者の意図する表現ができます。低価格帯の楽器は入れた息が音になりやすく吹きやすいことが重視されています。しかし上級者にとって、「吹きやすい」だけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになります。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色になりません。肺活量がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。同じ技量でも持つ楽器によって上手く演奏できるかどうか決まるかも。▼特徴▼・新設計ベル:バルブに連結する末端部位のデザインを見なおし、演奏における最適な抵抗感を実現。さらに、これまでより高音域の演奏性を格段に向上させました。・バルブケーシング、ピストンの薄肉化:バルブケーシングとピストンを薄肉化し、反応性をよりいっそう向上させました。薄肉化による抵抗感の変化をリバランスさせるため、主管からピストンに入る管の角度を変更するなどし、より快適な吹奏感を実現しました。・第1抜差:より快適な吹奏感と密度のある音色を生みだすために、第1抜差にカニ目を追加しました。・主管抜差管:適度な抵抗感を与えるために主管抜差の唾抜臼(コルクを受ける部分)を高くし、さらにウォーターキイバネの両端をカールさせることでレスポンスが向上しました。・ケース:リュック、ショルダー、手持ちができる3WAYタイプ。・1枚取りベル:一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。一枚取りはその名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。 二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。・MLボア:ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア(M)、ミディアムラージボア(ML)、ラージボア(L)があります。小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。・2本支柱:支柱はトランペットの音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。けれども、これを立てることによって、楽器を吹いたときの感触はかなり変わります。(支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。/支柱1本:豊かだが、ある程度の抵抗感。/支柱2本:かなりの抵抗感があり、重い音色。)・TR-16C4 マウスピース:カップ容量C、リム内径17.00mm、スロート径3.65mm、大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。初心者のスタンダードモデルではこちらよりリムが少し小さい初心者に吹きやすいものが付属しています。 ▼ゼノシリーズB♭トランペットのラインナップ▼・YTR-8335...イエローブラス/クリアラッカー・YTR-8335S...イエローブラス/銀メッキ・YTR-8335G...ゴールドブラス/クリアラッカー・YTR-8335GS...ゴールドブラス/銀メッキ・YTR-8335R...イエローブラス/クリアラッカー/リバース式・YTR-8335RS...イエローブラス/銀メッキ/リバース式・YTR-8335RG...ゴールドブラス/クリアラッカー/リバース式・YTR-8335RGS...ゴールドブラス/銀メッキ/リバース式〜素材の違い〜 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。☆イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。☆ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。☆レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 〜塗装の違い〜 ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。☆クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。☆ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。☆銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用する につれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Xeno series YTR-8335GS Gold Brass silver(銀メッキ) ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ゼノシリーズ 見た目はYTR-8335Sと同じ銀色ですが、銀メッキ塗装なので、見た目は同じだけで、素材が異なります。YTR-8335Sがイエローブラスに対し、こちらはより深みのある音色になるゴールドブラス。銀メッキの美しい仕上がりがマッチし、そのバランスは音にも現れます。 ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース ■マウスピース TR16C4 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■ヤマハ ピンクゴールドメッキマウスピース(特注 PGP) ■BACHマウスピース←少しキズありアウトレット■Schilke マウスピース ■ブレンナー シーミュート ■KORG クリップ式 クロマチックチューナー AW-LT100T※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8335GS トランペット 正規品 Xeno ゼノ ゴールドブラス 銀メッキ シルバー カスタム 楽器 B♭ Trumpets custom セット D 北海道 沖縄 離島不可 376200 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■PROTEC (プロテック) セミハードケース PB-301SCL もしくは同等品 ショルダーストラップ付き ■PROTEC (プロテック) ケース用バックパックストラップ(リュックタイプ) ■PROTEC (プロテック) レインカバー ■マウスピースクリーナー※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ セット B 北海道 沖縄 離島不可 267300 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■BACH マウスピース 7C カップの種類=C 中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア)/カップ深さ=M 普通/直径=16.20mm/リム=MW 外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。/特徴=世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■ブレンナー SSHH ミュート(消音性が高いといわれている練習用ミュート) ■チューニングスライドオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピースホルダー(マウスピースポーチ) ■マウスピース消毒液 ■マウスピーススワブ ■クリーニングロッド ■ガーゼ ■ブラスソープ ■メトロノームチューナー(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ セット D 北海道 沖縄 離島不可 268180 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■Schilke シルキーマウスピース 銀メッキ ■BACH マウスピース ピンクゴールド※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス カスタム B♭ Trumpets custom シルバー BACH Schilke マウスピース セット E 北海道 沖縄 離島不可 267300 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 奥行きのある音色と深い余韻を持つカスタムモデル。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたハイグレードなカスタムモデル。素早いレスポンスと高精度なピストンもカスタムならではのクオリティ。遠鳴りのするダイナミックな響き、奥行きのある音色と深い余韻が味わえます。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更▼ヤマハ Customシリーズラインナップ(2022年2月現在) Customシリーズ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850Sはイエローブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-850Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-850Sは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850SはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850Sはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850Sの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのイエローブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。銀メッキはラッカー仕上げに比べますと抵抗感が少し増しますが銀メッキ特有柔らかい音色、また表現しやすくなると言われています。ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850S ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■BACH マウスピース 7C カップの種類=C 中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア)/カップ深さ=M 普通/直径=16.20mm/リム=MW 外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。/特徴=世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■ブレンナー SSHH ミュート(消音性が高いといわれている練習用ミュート) ■チューニングスライドオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピースホルダー(マウスピースポーチ) ■マウスピース消毒液 ■マウスピーススワブ ■クリーニングロッド ■ガーゼ ■ブラスソープ ■メトロノームチューナー(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850S トランペット 銀メッキ イエローブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ セット D 北海道 沖縄 離島不可 266310 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 ヤマハのトランペットはスタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになります。ヤマハのトランペットはかなり種類がありますが、アーティストモデルやジャズ向きなどといったものは演奏される楽曲やお好みにより近づけ、より個性的になるモデルになります。(以下おおよその価格順) ・スタンダード:一番安価であり小学生、中学生、などの吹奏楽導入に最適。 ・プロフェッショナル:上位モデルカスタムの系譜を受け継ぎ、1枚取りベルなど品質も一方上のモデルです。 ・カスタムシリーズ:あらゆる表現力を求めるのであればまずはカスタムから。カスタムの中にスタンダードなものと個性が輝くコンセプトモデルがあります。 ・カスタムシリーズ ゼノ:より個性的に確かな技術とアーティストの経験と技術が生かされた一歩上のシリーズ。 ・カスタムシリーズ ゼノアーティスト:各モデルのアーティストによるこだわりの仕様。Xeno(ゼノ)シリーズは、優れた楽器デザイナーや確かな技術を身にまとうクラフトマンシップ、世界を舞台に活躍するアーティストたちの経験、技術、そして夢が総合的に結実したシリーズです。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。あなたの求める理想の音楽表現に応えるために、Xenoは奏者とともに進化し続けます。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きいですので奏者の意図する表現ができます。低価格帯の楽器は入れた息が音になりやすく吹きやすいことが重視されています。しかし上級者にとって、「吹きやすい」だけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになります。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色になりません。肺活量がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。同じ技量でも持つ楽器によって上手く演奏できるかどうか決まるかも。▼特徴▼・新設計ベル:バルブに連結する末端部位のデザインを見なおし、演奏における最適な抵抗感を実現。さらに、これまでより高音域の演奏性を格段に向上させました。・バルブケーシング、ピストンの薄肉化:バルブケーシングとピストンを薄肉化し、反応性をよりいっそう向上させました。薄肉化による抵抗感の変化をリバランスさせるため、主管からピストンに入る管の角度を変更するなどし、より快適な吹奏感を実現しました。・第1抜差:より快適な吹奏感と密度のある音色を生みだすために、第1抜差にカニ目を追加しました。・主管抜差管:適度な抵抗感を与えるために主管抜差の唾抜臼(コルクを受ける部分)を高くし、さらにウォーターキイバネの両端をカールさせることでレスポンスが向上しました。・ケース:リュック、ショルダー、手持ちができる3WAYタイプ。・1枚取りベル:一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。一枚取りはその名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。 二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。・MLボア:ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア(M)、ミディアムラージボア(ML)、ラージボア(L)があります。小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。・2本支柱:支柱はトランペットの音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。けれども、これを立てることによって、楽器を吹いたときの感触はかなり変わります。(支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。/支柱1本:豊かだが、ある程度の抵抗感。/支柱2本:かなりの抵抗感があり、重い音色。)・TR-16C4 マウスピース:カップ容量C、リム内径17.00mm、スロート径3.65mm、大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。初心者のスタンダードモデルではこちらよりリムが少し小さい初心者に吹きやすいものが付属しています。 ▼ゼノシリーズB♭トランペットのラインナップ▼・YTR-8335...イエローブラス/クリアラッカー・YTR-8335S...イエローブラス/銀メッキ・YTR-8335G...ゴールドブラス/クリアラッカー・YTR-8335GS...ゴールドブラス/銀メッキ・YTR-8335R...イエローブラス/クリアラッカー/リバース式・YTR-8335RS...イエローブラス/銀メッキ/リバース式・YTR-8335RG...ゴールドブラス/クリアラッカー/リバース式・YTR-8335RGS...ゴールドブラス/銀メッキ/リバース式〜素材の違い〜 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。☆イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。☆ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。☆レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 〜塗装の違い〜 ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。☆クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。☆ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。☆銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用する につれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Xeno series YTR-8335GS Gold Brass silver(銀メッキ) ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ゼノシリーズ 見た目はYTR-8335Sと同じ銀色ですが、銀メッキ塗装なので、見た目は同じだけで、素材が異なります。YTR-8335Sがイエローブラスに対し、こちらはより深みのある音色になるゴールドブラス。銀メッキの美しい仕上がりがマッチし、そのバランスは音にも現れます。 ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース ■マウスピース TR-16C4 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス+銀メッキ SilverPlated 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック専用 スペアバンド 45mm...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■ブレンナー シーミュート...消音性の高い練習用サイレンサー。 ■Schilke マウスピース 在庫があるものをご用意■BACH マウスピース アウトレット 在庫があるものをご用意 ■ヤマハ 楽譜 トランペット スタジオジブリ メロディーズ100※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8335GS トランペット 正規品 Xeno ゼノ ゴールドブラス 銀メッキ シルバー カスタム 楽器 B♭ Trumpets custom セット A 北海道 沖縄 離島不可 376200 円
|
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トランペットのブランドにおける音色の傾向 日本で人気のトランペットブランド。音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べると↓ ・シルキー:より軽く明るい。ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。 ・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め ・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり ・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。 ▼シリーズラインナップ ・スタンダード...吹きやすさ、安いながら音程と耐久性にこだわった初心者におすすめのシリーズ。 ・カスタム...音楽を深めると音や吹奏感にこだわりを持ち、楽器への要望は募ります。また技術が上がればその奏者が持つ表現力を最大限に引き出す楽器であることが重要視されます。それに応えられる品質。 ・Xeno...より個性的に。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。 ・Xenoアーティスト...“銘器”と謳われたビンテージトランペットを徹底研究・検証。新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築。特徴的な2つのシリーズ“Chicago”と“New York”をラインナップ。 ▼スタンダードシリーズラインナップ ・YTR-2330...イエローブラス、ラッカー塗装、支柱なし ・YTR-2330S...イエローブラス、銀メッキ、支柱なし ・YTR-3335...イエローブラス、ラッカー塗装、リバース管、1本支柱 ・YTR-3335S...イエローブラス、銀メッキ、リバース管、1本支柱 ・YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱 ・YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-3335はゴールドラッカーです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の本数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-3335は1本支柱です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。YTR-3335はMLボアです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、スタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼その他の特徴主管抜差管がリバースタイプ 一番安いヤマハトランペットのYTR-2330/YTR-2330Sとの大きな違い。リバースタイプチューニングスライドを採用。伸びやかな音と吹きやすさを実現しました。主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します。ほんの些細な仕様の違いと思いきや、技量を最大限に発揮するためには、ほんの細かな部分の設計までもが、音色に大きく影響するのです。通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっています。リバース管と呼ばれるものは、主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。これにより、主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。(写真はシルバーです。)ピストン 耐久性の良いモネル合金製のピストン。どんな高級楽器でも斜めに押すクセがある方は徐々に動きが悪くなります。しかし耐久性で差はあります。早い演奏へのレスポンスも良い。また新設計の押 金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。こだわりのベル この値段であれば2枚取りが基本ですが、ベルを軽量化し初心者にも持ちやすい重量バランス。可動式指掛け 手の大きさに合わせられます。「そんなことか...」と小さなことに思いますが、しっかり自分の演奏しやすい構えができるということはより良い息の入れ方ができ、結果、上手く演奏ができる! YAMAHA TRUMPETS YTR-3335 Standard series ヤマハ B♭トランペット スタンダード シリーズ ■管楽器 楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/二枚取り画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■トランペット 本体 ■ケース TRC-201Ell ■マウスピース TR-11B4 (カップ容量 B / リム内径:16.46mm / スロート径:3.65mm/ 特徴=やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適) ■バルブオイル...ピストンに適量をさし、ピストンが正常に動きます。 ■グリス...管が動くところに少量塗ります。 ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書■ブレンナー シーミュート ■BACH マウスピース(←多少キズありアウトレット)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-3335 トランペット ラッカー リバース 1本支柱 管楽器 B♭ Trumpet gold セット H 北海道 沖縄 離島 不可 115610 円
|
技術スタッフ調整品。 銀メッキとしてはヤマハで一番安いトランペット。イエローブラス素材に銀メッキ素材。塗装の違いによってゴールド(ラッカー塗装)よりも少し高い値段になります。銀メッキは少し抵抗感がありますが落ち着いた音色で表現力の幅が広がります。吹奏楽ではバランスを取るため銀メッキで揃えるなどもあります。トランペットは形状がシンプルですので、価格は1万円以下から御購入いただけますが、当然高いものにはそれなりの理由があります。別ページに詳しく解説していますので参考にして下さい。 ▼トランペットのブランドにおける音色の傾向 日本で人気のトランペットブランド。音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べると↓・シルキー:より軽く明るい。ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。▼シリーズラインナップ・スタンダード...吹きやすさ、安いながら音程と耐久性にこだわった初心者におすすめのシリーズ。・プロフェッショナル...これより上の価格対から日本製。奏者のニーズに細やかに答えるプロフェッショナルモデルは、上位モデルであるカスタムの系譜を受け継ぐパフォーマンスの高さ。(廃盤)・カスタム...音楽を深めると音や吹奏感にこだわりを持ち、楽器への要望は募ります。また技術が上がればその奏者が持つ表現力を最大限に引き出す楽器であることが重要視されます。それに応えられる品質。機種:YTR-850S、YTR-8310Z、YTR-8335LA、YTR-8340EM、YTR-8335GHなど。・Xeno...より個性的に。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。機種:YTR-8335、YTR-8335RSなど・Xenoアーティスト...“銘器”と謳われたビンテージトランペットを徹底研究・検証。新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築。特徴的な2つのシリーズ“Chicago”と“New York”をラインナップ。 機種:YTR-9335NYS、YTR-9335CHSなど ▼スタンダードシリーズラインナップ・YTR-2330...イエローブラス、ラッカー塗装・YTR-2330S...イエローブラス、銀メッキ・YTR-3335...イエローブラス、ラッカー塗装、リバース管、1本支柱・YTR-3335S...イエローブラス、銀メッキ、リバース管、1本支柱・YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱・YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼支柱の本数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。・ミディアムボア = M...内径11.3mm・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、スタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。・ラージボア = L...内径11.73mm▼その他の特徴・ピストン...耐久性の良いモネル合金製のピストン。どんな高級楽器でも斜めに押すクセがある方は徐々に動きが悪くなります。しかし耐久性で差はあります。早い演奏へのレスポンスも良い。また新設計の押 金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。・ベル...2枚取りベル。この値段であれば2枚取りが基本ですが、ベルを軽量化し初心者にも持ちやすい重量バランス。二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。高いものは一枚取り。その名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。・ケース...最近セミハードケースが主流ですが、付属はハードケースです。ちょっと重いですが、部活や演奏会への運搬はハードケースでの移動が好ましいです。臨時的に軽量タイプのケースは一時的な使用がおすすめ。・定番のマウスピース...「音が出しやすいもの、高音が楽に出せるものが欲しい」と仰る方がおられますが、それは、スタンダードなもので音がでるよう になってからです。まずは基本。自分を知りましょう。・可動式指掛け...手の大きさに合わせられます。「そんなことか...」と小さなことに思いますが、しっかり自分の演奏しやすい構えができるということはより良い息の入れ方ができ、結果、上手く演奏ができる! YAMAHA TRUMPETS YTR-2330S Silver Standard series ヤマハ B♭トランペット シルバーメッキ スタンダード シリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル ■銀メッキ仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/二枚取り※仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■ケース TRC-203 ■マウスピース TR- 11B4 カップ容量 B、リム内径 16.46mm、スロート径 3.65mm、やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色。 ■バルブオイル...バルブケーシングのネジを外し、ピストンを途中まで抜いて差すオイル。スムーズな運指には必要不可欠。 ■スライドグリス...主管・第2抜差管にこれを塗ることでスムーズな動きを得ることが出来ます。 ■ポリシングクロス ■保証書/取説■クリップ式クロマチックチューナー...楽器のアンサンブルにはピッチの安定性を求められます。その日の状況などによって楽器自体のピッチにも違いがありますので、クロマチックチューナーしっかりチューニングしましょう。 ■ブレンナー シーミュート...サイレンサー(弱音器)の中でも消音性が高いといわれているミュート。ベルに付けることで、音を小さくできる弱音器。完全に消えることはありませんが、元々大きい音の楽器ですので、消音すれば練習もしやすいですね。※仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-2330S トランペット 正規品 銀メッキ シルバー 本体 Bb 管楽器 Trumpet YTR-2330S-01 セット J 北海道 沖縄 離島不可 99880 円
|
弊社のジュピターは国内正規代理店を通じて仕入れをしている正規品。過去に型番変更がありましたが、当店のジュピターは現行のモデルです。環境や保管状況でも状態変化のある管楽器は、可能な限り出荷前に調整を行い出荷しております。 ▼トランペットの種類 基本のトランペットがB♭のトランペット。基本的に楽器の管の長さやサイズによって調子が異なっており、その基準になるスタンダードなものが存在しています。C調なども存在しますが、B♭が最もよく使用されている一般的なトランペットにあたります。▼ジュピタートランペットのラインナップとJTR500の特徴 こちらのJTR500SはJTR700Sとほぼ同じ仕様ですが、こちらは支柱がありません。また上位モデルにおいては製造時に調整などにおいて手を入れられている箇所も多く品質は安定している傾向にあります。上位でモデルのJTR1100Sとは設計自体も異なります。(1枚取りベル/リバース管)JTR500Sは低価格帯でありながらマウスパイプはゴールドブラスをしています。口元に近い部分を異なる素材にすることでゴールドブラスの特徴である温かみのある音色を出すことができるため、より豊かな表現力で演奏をすることができます。共にラッカーは外観で分かる特徴でもありますが、銀メッキは上からメッキをかけるため外観からはその特徴は見えないことになります。また、主管抜差管にはゴールドブラスとニッケルシルバーが使用されており、耐久性と軽さにもこだわっています。こういった細かい部分にこだわりが見えます。 スタンダードシリーズ ・JTR500 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ ・JTR500S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ ・JTR700 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ+1本支柱 ・JTR700S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ+1本支柱プロフェッショナルシリーズ ・JTR1100...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。リバース管 ・JTR1100S...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。リバース管 リバース管とは 主管抜差は、通常、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YTR-2330...JTR500が近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-2330S...JTR500Sが近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-3335...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700とは少し異なります。JTR1100がリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-3335S...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700Sとは少し異なります。JTR1100Sがリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱。ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。(2021年7月現在) ・ヤマハ YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱。ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。(2021年7月現在) ※2021年7月現在カスタム以上のラインナップの多くが1枚取りベルのラインナップとなります。▼素材の違い〜ブラス〜トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 〜ニッケルシルバー〜いわゆる洋銀。耐久性が高く、吹奏感が軽くなり音が引き締まります。金管楽器では部分的にこうった素材が使用されていることがあり、よく使用する箇所や吹奏感の特徴があらわれる部分でもあります。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。JTR500は支柱なしです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。〜ヤマハ基準〜 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、ヤマハスタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm。ジュピターではMLサイズのベルは11.7mmですので、ラージボアに近いです。 ▼ベル加工法について ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ▼ピストンについて JTR500、JTR500S、JTR700、JTR700Sはステンレススティールのピストンですが、対し、プロフェッショナルモデルはモネルメタルのピストンです。素材の違いによってモネルメタルの方が耐久性が高く磨耗が少ないためピストン自体がすり減りにくくレスポンスがよくスムーズな演奏ができる傾向にあります。ステンレススティールは安価な楽器に使用されることが多いです。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。日本でいえばヤマハが知名度が高く、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランドで、お値段も結構良いお値段。 またヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。 JUPITER Trumpet JTR500S ジュピター トランペット JTR-500S ■調子: B♭調 ■ベル材質:イエローブラス ■仕上げ:銀メッキ ■ベル直径:Φ123mm ■ボアサイズ:11.70mm(ML) ■ピストン:ステンレススティール ■支柱なし ■付属キィ:メインチューニング管ウォーターキイ、第3抜差管ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと異なる場合あり。 ■保証書 ■オイル ■クロス■グリス ■クリーニングロッド ■マウスピースブラシ MPBS2 ■ガーゼ ■SSHH ミュート 消音性の高いサイレンサー(弱音器) ■クロマチックチューナー JUPITER ( ジュピター ) JTR500S トランペット 新品 銀メッキ 管楽器 B♭ シルバーメッキ 本体 JTR-500 silver Trumpet SSHH ミュート セット D 北海道 沖縄 離島不可 94820 円
|
管楽器は演奏前、演奏後に必ず一手間 必要な楽器です。バルブオイル・スライドグリス・チューニングスライドオイルを塗り お届けしてすぐ吹ける状態を目指して出荷しています。 【バルブオイル】 バルブケーシングのネジを外し、ピストンを途中まで抜いて差すオイル。スムーズな運指には必要不可欠で毎回演奏に必要になります。付属もしています。 【スライドグリス】 主管・第2抜差管にこれを塗ることでスムーズな動きを得ることが出来ます。 付属もしています。 【チューニングスライドオイル】 第1・第3抜差管に注油。演奏中に微妙なピッチ調整を行うためには軽くて滑らかな動きが必要になります。ヤマハで一番安いトランペット。イエローブラス素材にラッカー塗装の定番品は明るい音色。トランペットは形状がシンプルですので、価格は1万円以下から御購入いただけますが、当然高いものにはそれなりの理由があります。別ページに詳しく解説していますので参考にして下さい。▼トランペットのブランドにおける音色の傾向 日本で人気のトランペットブランド。音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べると↓・シルキー:より軽く明るい。ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。▼シリーズラインナップ・スタンダード...吹きやすさ、安いながら音程と耐久性にこだわった初心者におすすめのシリーズ。・プロフェッショナル...これより上の価格対から日本製。奏者のニーズに細やかに答えるプロフェッショナルモデルは、上位モデルであるカスタムの系譜を受け継ぐパフォーマンスの高さ。(廃盤)・カスタム...音楽を深めると音や吹奏感にこだわりを持ち、楽器への要望は募ります。また技術が上がればその奏者が持つ表現力を最大限に引き出す楽器であることが重要視されます。それに応えられる品質。機種:YTR-850S、YTR-8310Z、YTR-8335LA、YTR-8340EM、YTR-8335GHなど。・Xeno...より個性的に。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。機種:YTR-8335、YTR-8335RSなど・Xenoアーティスト...“銘器”と謳われたビンテージトランペットを徹底研究・検証。新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築。特徴的な2つのシリーズ“Chicago”と“New York”をラインナップ。 機種:YTR-9335NYS、YTR-9335CHSなど ▼スタンダードシリーズラインナップ・YTR-2330...イエローブラス、ラッカー塗装・YTR-2330S...イエローブラス、銀メッキ・YTR-3335...イエローブラス、ラッカー塗装、リバース管、1本支柱・YTR-3335S...イエローブラス、銀メッキ、リバース管、1本支柱・YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱・YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼支柱の本数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。・ミディアムボア = M...内径11.3mm・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、スタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。・ラージボア = L...内径11.73mm▼その他の特徴・ピストン...耐久性の良いモネル合金製のピストン。どんな高級楽器でも斜めに押すクセがある方は徐々に動きが悪くなります。しかし耐久性で差はあります。早い演奏へのレスポンスも良い。また新設計の押 金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。・ベル...2枚取りベル。この値段であれば2枚取りが基本ですが、ベルを軽量化し初心者にも持ちやすい重量バランス。二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。高いものは一枚取り。その名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。・ケース...最近セミハードケースが主流ですが、付属はハードケースです。ちょっと重いですが、部活や演奏会への運搬はハードケースでの移動が好ましいです。臨時的に軽量タイプのケースは一時的な使用がおすすめ。・定番のマウスピース...「音が出しやすいもの、高音が楽に出せるものが欲しい」と仰る方がおられますが、それは、スタンダードなもので音がでるよう になってからです。まずは基本。自分を知りましょう。・可動式指掛け...手の大きさに合わせられます。「そんなことか...」と小さなことに思いますが、しっかり自分の演奏しやすい構えができるということはより良い息の入れ方ができ、結果、上手く演奏ができる! YAMAHA TRUMPETS YTR-2330 Gold Standard series ヤマハ B♭トランペット ゴールド スタンダード シリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/二枚取り画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-203 ■マウスピース TR- 11B4 カップ容量 B、リム内径 16.46mm、スロート径 3.65mm、やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■ブレンナー ミュート SSHH Practice 消音性が高いサイレンサー ■ガーゼ1枚画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-2330 トランペット ラッカー 管楽器 B♭ Trumpets gold シーミュート セット A 北海道 沖縄 離島不可 88440 円
|
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トランペットのブランドにおける音色の傾向 日本で人気のトランペットブランド。音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べると↓ ・シルキー:より軽く明るい。ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。 ・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め ・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり ・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。 ▼シリーズラインナップ ・スタンダード...吹きやすさ、安いながら音程と耐久性にこだわった初心者におすすめのシリーズ。 ・カスタム...音楽を深めると音や吹奏感にこだわりを持ち、楽器への要望は募ります。また技術が上がればその奏者が持つ表現力を最大限に引き出す楽器であることが重要視されます。それに応えられる品質。 ・Xeno...より個性的に。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。 ・Xenoアーティスト...“銘器”と謳われたビンテージトランペットを徹底研究・検証。新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築。特徴的な2つのシリーズ“Chicago”と“New York”をラインナップ。 ▼スタンダードシリーズラインナップ ・YTR-2330...イエローブラス、ラッカー塗装、支柱なし ・YTR-2330S...イエローブラス、銀メッキ、支柱なし ・YTR-3335...イエローブラス、ラッカー塗装、リバース管、1本支柱 ・YTR-3335S...イエローブラス、銀メッキ、リバース管、1本支柱 ・YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱 ・YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-3335Sは銀メッキです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の本数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-3335Sは1本支柱です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。YTR-3335SはMLボアです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、スタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼その他の特徴主管抜差管がリバースタイプ 一番安いヤマハトランペットのYTR-2330/YTR-2330Sとの大きな違い。リバースタイプチューニングスライドを採用。伸びやかな音と吹きやすさを実現しました。主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します。ほんの些細な仕様の違いと思いきや、技量を最大限に発揮するためには、ほんの細かな部分の設計までもが、音色に大きく影響するのです。通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっています。リバース管と呼ばれるものは、主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。これにより、主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。(写真はシルバーです。)ピストン 耐久性の良いモネル合金製のピストン。どんな高級楽器でも斜めに押すクセがある方は徐々に動きが悪くなります。しかし耐久性で差はあります。早い演奏へのレスポンスも良い。また新設計の押 金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。こだわりのベル この値段であれば2枚取りが基本ですが、ベルを軽量化し初心者にも持ちやすい重量バランス。可動式指掛け 手の大きさに合わせられます。「そんなことか...」と小さなことに思いますが、しっかり自分の演奏しやすい構えができるということはより良い息の入れ方ができ、結果、上手く演奏ができる! YAMAHA TRUMPETS YTR-3335S Standard series ヤマハ B♭トランペット スタンダード シリーズ ■管楽器 楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/二枚取り セット内容 ■トランペット 本体 ■ケース TRC-201Ell ■マウスピース TR-11B4 (カップ容量 B / リム内径:16.46mm / スロート径:3.65mm/ 特徴=やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適) ■バルブオイル...ピストンに適量をさし、ピストンが正常に動きます。 ■グリス...管が動くところに少量塗ります。 ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書■チューナーメトロノーム 限定 TDM-700DPO4 プーさん ■ブレンナー サイレンサー(ミュート/弱音器)ブレンナーは消音効果が高い優秀なミュートです。 ■クリーニングスワブ ■チューニングスライドオイル YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-3335S トランペット 銀メッキ リバース 管楽器 B♭ YTR-3335S-01 Trumpet セット F 北海道 沖縄 離島 不可 127160 円
|
ピストンの笠ネジと底ネジをピンクゴールドに仕上げた当店の特注モデル。 ▼J.Michael(Jマイケル)について Jマイケルを手がけるマックコーポレーション株式会社は愛知県の会社で管楽器、弦楽器、二胡の専門商社です。管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねられ製造されています。他の安い管楽器の流通との違いとしては専門の会社であるということです。例えばケルントナー、マックストーン、ゼフ、ましてや販売店オリジナルなどというのも最近ではありますが、様々な楽器の輸入や代理店と並行して運営していると思います。Jマイケルを扱うマックコーポレーション株式会社では管弦を専門としておりますので、それだけそれに特化したスタッフが揃い、知識と経験を持ち製品を管理し販売しています。管楽器は保管、調整、アフターケア、全てがしっかりしていてお客様に安心してご使用いただけるものですので、こういった会社体制は大変重要なものといえます。国内流通の管楽器の基準はヤマハとされており、それは多くの方が吹奏楽からスタートする楽器と求められる耐久性、ピッチの安定感、吹奏感において一定の基準を満たした楽器が良いとれる背景にあります。 ひと昔前は今でさえ簡単に手に入る数万円の安い管楽器はそもそも流通しておりませんでした。Jマイケルは中国製で発売当時は品質も安定せず多くの批判意見もありました。実際に品質は良くなかったかもしれません。またメーカー、楽器店さえもがその批判にのり、今でさえもまだ否定意見があるのが現状です。 楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。当店は低価格帯からの販売をスタートし調整を行ってきました。他にもまだまだ安いものはありますが、同価格帯と比較し、Jマイケルはクオリティが高く、1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。現代、ヤマハでもインドネシア製や中国製が多くなっています。また、人件費や素材なども年々コストが上がってきています。一流ブランドがそういった海外製を低価格帯の製造工場として選ぶのもまた、品質が安定してきたからと言えます。いつまでも昔の感覚でただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。▼J.Michael(Jマイケル)のトランペットのラインナップ TR-200とTR-300Sは同仕様で仕上げが違います。TR-380、TR-430Sも仕上げで違いの同じ仕様同士ですがTR-300Sとの大きな違いはマウスパイプにゴールドブラスが採用されていることと第3抜き差し管に可動式指かけが搭載されています。 ・TR-200…イエローブラス、ラッカー仕上げ ・TR-300S…イエローブラス、銀メッキ仕上げ ・TR-380…イエローブラス+レッドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ、可動式指かけ、リュックケース ・TR-430S…イエローブラス+レッドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ、可動式指かけ、リュックケース▼管体素材と塗装の違い 〜管体素材の違い〜 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。こちらは銀メッキですので外観はシルバーカラーなのですが、管体素材はイエローブラスを使用しています。ブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。イエローブラスは定番の素材でトランペットらしい輝かしい音色での演奏を可能にしてくれます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 〜塗装(仕上げ)の違い〜 TR-300Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼2枚取りベル 安い機種の多くは2枚取りベルです。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。1枚取りベルは高くなりますが深く豊かな響きとなめらかな吹奏感となります。こちらも安価なもので2枚取りベルです。一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。ちなみにヤマハで最もお求めやすいスタンダードシリーズも2枚どりベルです。▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わります。ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア、ミディアムラージボア、ラージボアなどメーカ−の基準は少しずつサイズや表現が変わりますが、サイズが小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・Mサイズ...おおよそ11.3mm前後 ・MLサイズ...おおよそ11.65mm前後 ・Lサイズ...おおよそ11.73mm前後 こちらJマイケルTR-300SははおおよそMLサイズに相当します。▼ベルサイズ ベルのサイズも楽器によってある程度の基準はありますが、比較すると各モデル、メーカ−で違いがあります。ベルサイズが小さいほど音がまとまりやすく、大きいほど音が大きく響きも良くなる傾向にあります。吹奏感にも違いは出ますが、口元に近い部分の方が影響が出ることを考えるとベルサイズでの影響はさほどではないと思います。 TR-300Sのベルサイズは約125mmと標準的なサイズです。▼支柱の本数 ベルの近くにある縦にある棒の部分で、支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。TR-300Sの支柱は1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。▼TR-300Sの特徴 抜差外管は耐久性の高い洋白製。銀メッキの金管楽器はメッキをかけてしまうと、素材の色の違いがでませんので外側からは判断ができませんが、こだわりの部分の1つです。また低価格帯でありながら1本支柱ですので、しっかり息を吹き込めるのもポイント。しっかり息を入れられるということは技術アップしたときに曲を演奏する際に短調な感じにならず力強く吹いたりするとその息づかいが音になりやすいと思います。TR-200や他社同価格帯と比較すると抜差管の精度においても若干マシになっている気がします。トランペットは明るくパワフルに鳴らす花形の楽器ですが、こちらは銀メッキで落ち着きのある表現豊かな音色と、また見た目においてもゴールドより色味の違いもほとんど感じられませんので、悪目立ちすることもなくおすすめです。 J.Michael Trumpet TR-300S Silver Jマイケル トランペット シルバー メッキ ■調子:スタンダードな B♭ ■ベルサイズ:約122mm ■ボアサイズ:約11.65mm(ML) ■イエローブラス2枚取り ■ピストン:ステンレス製 ■仕上げ:銀メッキ ■抜差外管:洋白製 ※メーカーカタログ画像ですので、画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ご了承下さい。 セット内容 ■トランペット本体 ピンクゴールドの笠ネジと底ネジにセッティングしてお届けします。元の銀メッキのものは付属しません。 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース ■運指表 ■クロス ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 J Michael ( Jマイケル ) TR-300S トランペット 特注 ピンクゴールド キャップ 管楽器 銀メッキ B♭ Trumpet 北海道 沖縄 離島不可 49500 円
|
YAMAHA(ヤマハ) YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】 NeoシリーズBbコルネット。ブリティッシュブラスバンド界の第一人者デヴィッド・キング氏に加え、世界的に活躍するラッセル・グレイ氏、フィリップ・マッキャン氏の協力の下Neoの名を冠したコルネットが遂にデビュー。仕上げ・・・クリアラッカーベル・・・イエローブラス/一枚取り/直径125.5mmボアサイズ・・・L付属ケース・・・CRC-830付属マウスピース・・・CR16E4(S)イケベカテゴリ_トランペット_コルネット&フリューゲルホルン_YAMAHA_新品 JAN:4957812538916 登録日:2013/07/09 ヤマハ やまは YAMAHA YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】 351450 円
|
楽器種別:新品コルネット&フリューゲルホルン/YAMAHA 商品一覧>>コルネット&フリューゲルホルン【220,000円〜420,000円】 商品一覧>>サックス買うなら、当店で!専門のスタッフが丁寧に検品・調整しているので安心です!YAMAHA YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】商品説明YAMAHA(ヤマハ) YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】 NeoシリーズBbコルネット。ブリティッシュブラスバンド界の第一人者デヴィッド・キング氏に加え、世界的に活躍するラッセル・グレイ氏、フィリップ・マッキャン氏の協力の下Neoの名を冠したコルネットが遂にデビュー。仕上げ・・・クリアラッカーベル・・・イエローブラス/一枚取り/直径125.5mmボアサイズ・・・L付属ケース・・・CRC-830付属マウスピース・・・CR16E4(S)イケベカテゴリ_トランペット_コルネット&フリューゲルホルン_YAMAHA_新品 JAN:4957812538916 登録日:2013/07/09 ヤマハ やまは YAMAHA YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】 351450 円
|
新品の段階で細かいキズ・小さなヘコミ・仕上げムラが見られる場合でも、 演奏に支障がないものは良品として扱われております。 ご理解の程宜しくお願い致します。 在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! windocha@kurosawagakki.com 金管担当/ 藤江 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 John Packer ジョンパッカー社は40年以上の歴史をもつイギリスの管楽器専門ブランドです。 創業者であるJohnPacker氏は、初めはイギリスのサマセット州トートンにある小さな木管修理工場から はじめ、その評判が高かったことから木管・金管楽器の製造を始めました。 JohnPacker氏は専門知識や優れた技術で、イギリスのみならず世界中で有名になりました。 その後は、ヤマハ・シュライバー(後にクランポンに買収される)・ブージー&ホークスなど大手ブランドと 契約を交わし生産を行っていました。 主に輸出分野で業績を上げており、世界中に300社以上の取引先があります。 ジョンパッカー社は、英国国防省に楽器を提供している Smith-Watkins(スミス・ワトキンス社)や Michael Rath Trombones(マイケル・ラス社)、Sterling Musical Instruments(スターリング社)、 Taylor Trumpets(テイラー社)などの世界的なメーカーとのコラボも行っています。 コストを抑えつつクオリティを維持するため中国に工房を構え、 現在の技術責任者である ゲイリー・ディキンソン氏 と共同で、木管・金管問わずあらゆるジャンルや ユーザーの要望に応える楽器を造っています。 2018年4月21日には、企業部門/国際貿易カテゴリ で 英国女王賞(Queen's Award for Enterprise) を受賞しました。 この賞は世界的にも有名で、楽器製造や販売において優れた業績を上げた企業に授与される賞です。 英国企業に授与される最高の賞とされています。 さらに2019年1月には、毎年アメリカのアナハイムで開催される楽器の祭典 NAMMショー で 楽器業界への高い貢献をたたえる賞である Believe in Music Award賞 を受賞しました。 またトランペットのJP251SWモデルには、Music Inc.誌から Excellence Award(エクセレンスアワード)賞 も受賞しています。 高品質な商品に贈られる賞とされています。 日本では黒澤楽器店が輸入代理店をしており、日本での認知もかなり広まってきています。 低価格ですがサウンドも良く、学校備品として扱って頂く学校さんも増えてきています。 JP374S JP374Sは、ジョンパッカー ユーフォニアムのプロフェッショナルモデルで、 イギリスの『スターリング社』共同開発モデルです。 スターリング社の設計者であるPaul Riggett(ポール・リジェット)氏監修のスターリングデザインになっています。 JP274(S)とは、ベルサイズが25mm違います。 *スターリング社* Paul Riggett氏は、ブージー&ホークス社の製造管理者を経て、 現在はイギリスのベッドフォードの工房で100万円クラスのスターリングユーフォニアム・ その他金管楽器をハンドメイドで設計・製作しています。 リードパイプもスターリングのデザインになっているなど各部にPaul Riggett氏が培ってきた技術と 経験によるデザインが施されています。 音抜けも良くゴールドブラスの深くて柔らかいホールに響き渡るようなサウンドが特徴です。 吹奏楽・オーケストラ・ソロなどジャンル問わず対応できます。 心地良い吹奏感や操作性・音程の良さ・表現力はスターリング製モデルに引けを取らない 非常に高いスペックですので、ぜひ一度お試し頂きたいモデルです。 調子:B♭ 太管 コンペセイティングシステム ベル:ゴールドブラス 管体:イエローブラス 仕上げ:銀メッキ仕上げ リードパイプ:スターリングデザイン バルブシステム:4バルブ(サイドアクション仕様) ベルサイズ:304.8mm ボアサイズ:15mm(第1~第3ピストン) / 16.8mm(第4ピストン) 下バネ式ピストンスプリング ◎付属:セミハードケース(リュック可) マウスピース バルブオイル・チューニングスライドグリス(ウルトラピュア) *コンペンセイティングシステム* 1874年、Boosey&Hawkesの設計責任者であった音響学者 D.J.ブレイクリー氏が開発し、 1878年に特許が認可された音程補正システムです。 金管楽器は特性上、低音域の音程が上ずりやすい傾向がありますが、 音程を下げるための迂回管が搭載されているため、音程が高くなり過ぎないようにする役割を持っています。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインドお茶の水店 金管楽器専門店 BrassGalley/ブラスギャラリー 03-5259-8191 windocha@kurosawagakki.com ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的には【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) 欠品の場合もございます。 『ご予約を入れてお待ち頂く』か、『ご注文キャンセル』のいずれかをお伺いいたします。 入荷期間に関してはその時々のタイミングによってきますので、数日や数週間の場合もあれば、 1か月~2か月、あるいはそれ以上お待ち頂く可能性もございます。 お急ぎの場合は、事前にお問い合わせを頂ければと思います。 ■新品商品には 税別10万円未満の本体【当社保証(ご購入日から1年)】 税別10万円以上の本体【当社保証(ご購入日から5年)】 でご案内をしております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりありません。 ※抜き差し管やスライド・ピストン・ロータリー調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※管内洗浄やパーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから発送致しますのでご安心くださいませ。 ■ご購入後のお客様都合による返品・交換はできかねますのであらかじめご了承くださいませ。 ◎ご質問がございましたら『お茶の水店 2F金管フロア 藤江』までお問い合わせください。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! 金管楽器専門店 BrassGalley/ブラスギャラリーです! John Packer JP374S【即納可能!】【新品】【ユーフォニアム】【ジョンパッカー】【スターリング社共同開発モデル】【イギリス管楽器専門メーカー】【金管楽器専門店】【BrassGalley / ブラスギャラリー】【ウインドお茶の水】 475200 円
|
寸法 横幅:約10cm 高さ:約10cm 奥行:約6cm ※装着時にサイズになります。 ※当店スタッフによる平置き採寸のため、実際の商品と若干の誤差がある場合がございます。 商品概要 ■本革製(牛革)の信号ラッパ専用ホルダーです。 ■ホックとボタンで簡単に信号ラッパの取り外しができます。信号ラッパが必要になるタイミングですぐに取り出せます。 ■ベルトや帯に取り付けることができるので、手ぶらで信号ラッパを持ち歩くことができます。 ご注意事項 ■天然素材の革を使用しておりますので、商品によって色が若干異なる場合がございます。また、引っかいたような傷や色ムラなどがある場合がございますが、不良品ではございません。革本来の風合いをお楽しみください。 ■天然の本革ですので、時間の経過とともに、あめ色に変色していきます。 関連商品 > 信号ラッパ本体はこちらです > 信号ラッパホルダー(こげ茶色)もあります ■信号ラッパのオプションはこちら 商品のご購入はこちら 信号ラッパ専用オプション 本革製ラッパホルダー(ヌメ革) [ 本皮 牛革 牛皮 帯 角帯 平ぐけ帯 男帯 おび 喇叭 凧ラッパ 進軍ラッパ ビューグル 軍隊ラッパ 信号喇叭 号音ラッパ 号音喇叭 ラッパ ] 4400 円
|
寸法 横幅:約10cm 高さ:約10cm 奥行:約6cm ※装着時にサイズになります。 ※当店スタッフによる平置き採寸のため、実際の商品と若干の誤差がある場合がございます。 商品概要 ■本革製(牛革)の信号ラッパ専用ホルダーです。 ■ホックとボタンで簡単に信号ラッパの取り外しができます。信号ラッパが必要になるタイミングですぐに取り出せます。 ■ベルトや帯に取り付けることができるので、手ぶらで信号ラッパを持ち歩くことができます。 ご注意事項 ■天然素材の革を使用しておりますので、商品によって色が若干異なる場合がございます。また、引っかいたような傷や色ムラなどがある場合がございますが、不良品ではございません。革本来の風合いをお楽しみください。 ■天然の本革ですので、時間の経過とともに、あめ色に変色していきます。 関連商品 > 信号ラッパ本体はこちらです > 信号ラッパホルダー(ヌメ革)もあります ■信号ラッパのオプションはこちら 商品のご購入はこちら 信号ラッパ専用オプション 本革製ラッパホルダー(こげ茶色) [ 本皮 牛革 牛皮 帯 角帯 平ぐけ帯 男帯 おび 喇叭 凧ラッパ 進軍ラッパ ビューグル 軍隊ラッパ 信号喇叭 号音ラッパ 号音喇叭 ラッパ ] 4950 円
|
楽器種別:新品コルネット&フリューゲルホルン/YAMAHA 商品一覧>>コルネット&フリューゲルホルン【90,000円〜170,000円】 商品一覧>>サックス買うなら、当店で!専門のスタッフが丁寧に検品・調整しているので安心です!YAMAHA YCR-4330GII 【Bb コルネット】商品説明吹きやすさに加えゴールドブラスベル採用による、幅のある豊かな音色が魅力の一本です。軽量化されたベル・・・耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者にも持ちやすい重量バランスを実現。刻印もデザインを一新しました。モネル合金製のピストン・・・モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が、また新設計の押金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。ボアサイズ変更とラウンドシェイプマウスパイプ・・・トランペットと同様のMLボアサイズ、丸みのある新形状のマウスパイプによる、軽い吹奏感と温かい音色が魅力。仕上げ・・・ゴールドラッカーベル・・・ゴールドブラス/二枚取り/直径119mmボアサイズ・・・ML付属ケース・・・CRC-4330II付属マウスピース・・・CR-11E4(S)イケベカテゴリ_トランペット_コルネット&フリューゲルホルン_YAMAHA_新品 JAN:4957812503242 登録日:2019/01/12 ヤマハ やまは YAMAHA YCR-4330GII 【Bb コルネット】 143550 円
|
吹きやすさに加えゴールドブラスベル採用による、幅のある豊かな音色が魅力の一本です。軽量化されたベル・・・耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者にも持ちやすい重量バランスを実現。刻印もデザインを一新しました。モネル合金製のピストン・・・モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が、また新設計の押金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。ボアサイズ変更とラウンドシェイプマウスパイプ・・・トランペットと同様のMLボアサイズ、丸みのある新形状のマウスパイプによる、軽い吹奏感と温かい音色が魅力。仕上げ・・・ゴールドラッカーベル・・・ゴールドブラス/二枚取り/直径119mmボアサイズ・・・ML付属ケース・・・CRC-4330II付属マウスピース・・・CR-11E4(S)イケベカテゴリ_トランペット_コルネット&フリューゲルホルン_YAMAHA_新品 JAN:4957812503242 登録日:2019/01/12 ヤマハ やまは YAMAHA YCR-4330GII 【Bb コルネット】 143550 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 ヤマハのトランペットはスタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになります。ヤマハのトランペットはかなり種類がありますが、アーティストモデルやジャズ向きなどといったものは演奏される楽曲やお好みにより近づけ、より個性的になるモデルになります。(以下おおよその価格順) ・スタンダード:一番安価であり小学生、中学生、などの吹奏楽導入に最適。 ・プロフェッショナル:上位モデルカスタムの系譜を受け継ぎ、1枚取りベルなど品質も一方上のモデルです。 ・カスタムシリーズ:あらゆる表現力を求めるのであればまずはカスタムから。カスタムの中にスタンダードなものと個性が輝くコンセプトモデルがあります。 ・カスタムシリーズ ゼノ:より個性的に確かな技術とアーティストの経験と技術が生かされた一歩上のシリーズ。 ・カスタムシリーズ ゼノアーティスト:各モデルのアーティストによるこだわりの仕様。Xeno(ゼノ)シリーズは、優れた楽器デザイナーや確かな技術を身にまとうクラフトマンシップ、世界を舞台に活躍するアーティストたちの経験、技術、そして夢が総合的に結実したシリーズです。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。あなたの求める理想の音楽表現に応えるために、Xenoは奏者とともに進化し続けます。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きいですので奏者の意図する表現ができます。低価格帯の楽器は入れた息が音になりやすく吹きやすいことが重視されています。しかし上級者にとって、「吹きやすい」だけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになります。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色になりません。肺活量がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。同じ技量でも持つ楽器によって上手く演奏できるかどうか決まるかも。▼特徴▼・新設計ベル:バルブに連結する末端部位のデザインを見なおし、演奏における最適な抵抗感を実現。さらに、これまでより高音域の演奏性を格段に向上させました。・バルブケーシング、ピストンの薄肉化:バルブケーシングとピストンを薄肉化し、反応性をよりいっそう向上させました。薄肉化による抵抗感の変化をリバランスさせるため、主管からピストンに入る管の角度を変更するなどし、より快適な吹奏感を実現しました。・第1抜差:より快適な吹奏感と密度のある音色を生みだすために、第1抜差にカニ目を追加しました。・主管抜差管:適度な抵抗感を与えるために主管抜差の唾抜臼(コルクを受ける部分)を高くし、さらにウォーターキイバネの両端をカールさせることでレスポンスが向上しました。・ケース:リュック、ショルダー、手持ちができる3WAYタイプ。・1枚取りベル:一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。一枚取りはその名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。 二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。・MLボア:ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア(M)、ミディアムラージボア(ML)、ラージボア(L)があります。小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。・2本支柱:支柱はトランペットの音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。けれども、これを立てることによって、楽器を吹いたときの感触はかなり変わります。(支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。/支柱1本:豊かだが、ある程度の抵抗感。/支柱2本:かなりの抵抗感があり、重い音色。)・TR-16C4 マウスピース:カップ容量C、リム内径17.00mm、スロート径3.65mm、大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。初心者のスタンダードモデルではこちらよりリムが少し小さい初心者に吹きやすいものが付属しています。 ▼ゼノシリーズB♭トランペットのラインナップ▼・YTR-8335...イエローブラス/クリアラッカー・YTR-8335S...イエローブラス/銀メッキ・YTR-8335G...ゴールドブラス/クリアラッカー・YTR-8335GS...ゴールドブラス/銀メッキ・YTR-8335R...イエローブラス/クリアラッカー/リバース式・YTR-8335RS...イエローブラス/銀メッキ/リバース式・YTR-8335RG...ゴールドブラス/クリアラッカー/リバース式・YTR-8335RGS...ゴールドブラス/銀メッキ/リバース式〜素材の違い〜 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。☆イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。☆ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。☆レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 〜塗装の違い〜 ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。☆クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。☆ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。☆銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用する につれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Xeno series YTR-8335GS Gold Brass silver(銀メッキ) ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ゼノシリーズ 見た目はYTR-8335Sと同じ銀色ですが、銀メッキ塗装なので、見た目は同じだけで、素材が異なります。YTR-8335Sがイエローブラスに対し、こちらはより深みのある音色になるゴールドブラス。銀メッキの美しい仕上がりがマッチし、そのバランスは音にも現れます。 ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース ■マウスピース TR16C4 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■ヤマハ サイレントブラス SB7J ■BACHマウスピース←少しキズありアウトレット■ヤマハ クリップ式 クロマチックチューナー TD-38L※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8335GS トランペット 銀メッキ ゼノ ゴールドブラス カスタム Xeno B♭ Trumpets custom サイレントブラス セット E 北海道 沖縄 離島不可 376200 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 世界的トランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。2021年、満を持して17年ぶりとなるモデルチェンジ(改定前の品番はYTR-8340EM)。細部まで徹底的にこだわり尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。 ▼YTR-8330EMの特徴 前モデルYTR-8340EMのパワーと瞬発力を兼ね備えたサウンドはそのままに高音域での吹奏感をより良く、またコントロールしやすくしたモデルです。ヤマハの今までのトランペットのラインナップにはないフォスファーブロンズの使用、また支柱の形状も変わっており挑戦したモデルのように思います。第2抜差管もリバース式になっていて、全抜差管がリバース式なので抵抗感は軽めな傾向です。ただ抵抗感がかるすぎるということはなく、リードパイプやレシーバーなどで適度な抵抗感が得られるように設計されているようです。ベルサイズはピストントランペットの中では最大サイズの134.4mmです。 ここまで大きいベルをしっかり鳴らすことは初心者の方や始めたての方には難しいと思いますのでどちらかというと上級者の方向けのモデルかと思います。 ▼旧モデルYTR-8340EMとYTR-8330EMの違い ・マウスピース 新デザインのEMモデルのマウスピースは従来より大きめの外形と重量で高音域が明瞭で狙いやすくなるだけでなく全ての音域において豊かな音色と演奏自由度が向上。 ・新設計 リードパイプとレシーバー 適度な抵抗感を付与することで、高音域が狙いやすく、吹奏感やコントロール性能を最適化しました。 ・ピストン笠パッド Xeno Artistmodelと同じ素材に変更。フェルトのように形状変化しにくくピストンの操作性が向上。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。また本体とケーシングを繋ぐ支柱位置を第3ピストン側へ変更。 (前モデル含め一般的なトランペットは第2ピストン側)効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 ・第1トリガー カニ目追加 より快適な吹奏感と密度ある音色を生み出す。 ・ボトムキャップ、第3トリガーストッパーネジにフォスファーブロンズを使用 高音域での輝かしい倍音、中音域での倍音の豊かさが向上。 ・独自設計 主管抜差支柱以下の「▼支柱の数」の項目を参照下さい。 ・ボアサイズの変更 マルチボア→ステップボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。〜継承仕様〜 ・リバース式チューニングスライド スムーズで快適な吹奏感とレスポンスが良い。 ・ウォーターキイゴム コルクではなくゴムを使用することで抵抗感を軽減しハイノートがより確実に狙いやすくなる。 ・フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ・付属ケース TRC-8340EM リュック型のセミソフトケース。フリューゲルホルンや他のトランペット等が収納できるダブルケース。ポケットなどの収納も多く、 ・オリジナルマウスピースポーチ付属。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8330EMはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-8330EMは支柱は1本です。通常支柱はまっすぐ設置されていますがより最適な吹奏感を得るために、支柱の位置を見直しデザインも少し変わっています。独自形状の支柱は通常の支柱よりも少ない抵抗感を持ち吹奏感と抵抗感の変化を最小限に抑え響きを整えてくれます。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8330EMは全音域の吹奏感のバランスとムラのない均質なサウンドを目指してステップボア(ML)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管はMLボア、ピストンはMボアを採用しています。3種類のボアサイズ を使うことで抵抗感や響き、音程、レスポンスのバランスを調整しています。これにより、1〜3番のどのピストンの組み合わせでも、解放の場合でもスムースで一定の吹奏感が得られます。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS Eric Miyashiro custom series YTR-8330EM Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ エリック・ミヤシロモデル ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):134.4mm (5-1/4") ■ボアサイズ:ステップボア (ML) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■セミソフトケース TRC-8340EM ■マウスピース TR-EM1-MK2 リム内径=16.02mm/スロート径=3.65mm/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=薄い/カップ深さ=浅い/バックボア=狭い/銀メッキ仕上げ/特長=疲労しにくいリムを持つリードトランペッター向け。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BACH マウスピース コマーシャル ※在庫があるものでご用意します。ご希望あれば備考欄に複数あげていただくか、事前にご相談ください。■BACH マウスピース ※キズありアウトレット■マウスピースポーチ ■マウスピース消毒液 ■プロテクター ■3本立てスタンド Hercules DS513BB トランペット/コルネット用ペグを2つ、フリューゲルホーン用ペグを1つマウントしたスタンドです。 ■チューニングスライドオイル ■チューニングスライドグリス(BACH 2942B) ■トロンバ バルブオイル ■ラッカーポリッシュ ■ブラスソープ ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ ■クロマチックチューナー クリップ式 KORG AW-LT100T ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8330EM エリック ミヤシロ トランペット ラッカー イエローブラス 管楽器 B♭ Trumpets gold custom Eric Miyashiro セット C 北海道 沖縄 離島不可 410850 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 世界的トランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。2021年、満を持して17年ぶりとなるモデルチェンジ(改定前の品番はYTR-8340EM)。細部まで徹底的にこだわり尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。2023年7月 銀メッキのバリエーションが追加販売。 ▼YTR-8330EMの特徴 前モデルYTR-8340EMのパワーと瞬発力を兼ね備えたサウンドはそのままに高音域での吹奏感をより良く、またコントロールしやすくしたモデルです。ヤマハの今までのトランペットのラインナップにはないフォスファーブロンズの使用、また支柱の形状も変わっており挑戦したモデルのように思います。第2抜差管もリバース式になっていて、全抜差管がリバース式なので抵抗感は軽めな傾向です。ただ抵抗感がかるすぎるということはなく、リードパイプやレシーバーなどで適度な抵抗感が得られるように設計されているようです。ベルサイズはピストントランペットの中では最大サイズの134.4mmです。 ここまで大きいベルをしっかり鳴らすことは初心者の方や始めたての方には難しいと思いますのでどちらかというと上級者の方向けのモデルかと思います。 ▼旧モデルYTR-8340EMとYTR-8330EMの違い ・マウスピース 新デザインのEMモデルのマウスピースは従来より大きめの外形と重量で高音域が明瞭で狙いやすくなるだけでなく全ての音域において豊かな音色と演奏自由度が向上。 ・新設計 リードパイプとレシーバー 適度な抵抗感を付与することで、高音域が狙いやすく、吹奏感やコントロール性能を最適化しました。 ・ピストン笠パッド Xeno Artistmodelと同じ素材に変更。フェルトのように形状変化しにくくピストンの操作性が向上。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。また本体とケーシングを繋ぐ支柱位置を第3ピストン側へ変更。 (前モデル含め一般的なトランペットは第2ピストン側)効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 ・第1トリガー カニ目追加 より快適な吹奏感と密度ある音色を生み出す。 ・ボトムキャップ、第3トリガーストッパーネジにフォスファーブロンズを使用 高音域での輝かしい倍音、中音域での倍音の豊かさが向上。 ・独自設計 主管抜差支柱以下の「▼支柱の数」の項目を参照下さい。 ・ボアサイズの変更 マルチボア→ステップボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。〜継承仕様〜 ・リバース式チューニングスライド スムーズで快適な吹奏感とレスポンスが良い。 ・ウォーターキイゴム コルクではなくゴムを使用することで抵抗感を軽減しハイノートがより確実に狙いやすくなる。 ・フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ・付属ケース TRC-8340EM リュック型のセミソフトケース。フリューゲルホルンや他のトランペット等が収納できるダブルケース。ポケットなどの収納も多く、 ・オリジナルマウスピースポーチ付属。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8330EMSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-8330EMSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-8330EMSは支柱は1本です。通常支柱はまっすぐ設置されていますがより最適な吹奏感を得るために、支柱の位置を見直しデザインも少し変わっています。独自形状の支柱は通常の支柱よりも少ない抵抗感を持ち吹奏感と抵抗感の変化を最小限に抑え響きを整えてくれます。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8330EMSは全音域の吹奏感のバランスとムラのない均質なサウンドを目指してステップボア(ML)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管はMLボア、ピストンはMボアを採用しています。3種類のボアサイズ を使うことで抵抗感や響き、音程、レスポンスのバランスを調整しています。これにより、1〜3番のどのピストンの組み合わせでも、解放の場合でもスムースで一定の吹奏感が得られます。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS Eric Miyashiro custom series YTR-8330EMS Silver ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ エリック・ミヤシロモデル ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):134.4mm (5-1/4") ■ボアサイズ:ステップボア (ML) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■セミソフトケース TRC-8340EM ■マウスピース TR-EM1-MK2 リム内径=16.02mm/スロート径=3.65mm/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=薄い/カップ深さ=浅い/バックボア=狭い/銀メッキ仕上げ/特長=疲労しにくいリムを持つリードトランペッター向け。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BEST BRASS ベストブラスマウスピース GP グルーヴシリーズ改 在庫のあるものでご用意いたします。ご希望あればご相談下さい。 ■ヤマハ マウスピース TR-EM2-MK2 リム内径:16.22mm リム厚さ:薄い リムカンター:セミラウンド カップ深さ:浅い スロート径:3.65mm バックボア:狭い ■BACH マウスピース SP サイズは選べません。少しキズありアウトレット。 ■Gosling's チョップセイバー(管楽器奏者専用リップクリーム)※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8330EMS エリック ミヤシロ トランペット 銀メッキ イエローブラス カスタム B♭ Trumpets custom Eric Miyashiro セット B 北海道 沖縄 離島不可 428230 円
|
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 世界的トランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。2021年、満を持して17年ぶりとなるモデルチェンジ(改定前の品番はYTR-8340EM)。細部まで徹底的にこだわり尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。2023年7月 銀メッキのバリエーションが追加販売。 ▼YTR-8330EMの特徴 前モデルYTR-8340EMのパワーと瞬発力を兼ね備えたサウンドはそのままに高音域での吹奏感をより良く、またコントロールしやすくしたモデルです。ヤマハの今までのトランペットのラインナップにはないフォスファーブロンズの使用、また支柱の形状も変わっており挑戦したモデルのように思います。第2抜差管もリバース式になっていて、全抜差管がリバース式なので抵抗感は軽めな傾向です。ただ抵抗感がかるすぎるということはなく、リードパイプやレシーバーなどで適度な抵抗感が得られるように設計されているようです。ベルサイズはピストントランペットの中では最大サイズの134.4mmです。 ここまで大きいベルをしっかり鳴らすことは初心者の方や始めたての方には難しいと思いますのでどちらかというと上級者の方向けのモデルかと思います。 ▼旧モデルYTR-8340EMとYTR-8330EMの違い ・マウスピース 新デザインのEMモデルのマウスピースは従来より大きめの外形と重量で高音域が明瞭で狙いやすくなるだけでなく全ての音域において豊かな音色と演奏自由度が向上。 ・新設計 リードパイプとレシーバー 適度な抵抗感を付与することで、高音域が狙いやすく、吹奏感やコントロール性能を最適化しました。 ・ピストン笠パッド Xeno Artistmodelと同じ素材に変更。フェルトのように形状変化しにくくピストンの操作性が向上。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。また本体とケーシングを繋ぐ支柱位置を第3ピストン側へ変更。 (前モデル含め一般的なトランペットは第2ピストン側)効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 ・第1トリガー カニ目追加 より快適な吹奏感と密度ある音色を生み出す。 ・ボトムキャップ、第3トリガーストッパーネジにフォスファーブロンズを使用 高音域での輝かしい倍音、中音域での倍音の豊かさが向上。 ・独自設計 主管抜差支柱以下の「▼支柱の数」の項目を参照下さい。 ・ボアサイズの変更 マルチボア→ステップボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。〜継承仕様〜 ・リバース式チューニングスライド スムーズで快適な吹奏感とレスポンスが良い。 ・ウォーターキイゴム コルクではなくゴムを使用することで抵抗感を軽減しハイノートがより確実に狙いやすくなる。 ・フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ・付属ケース TRC-8340EM リュック型のセミソフトケース。フリューゲルホルンや他のトランペット等が収納できるダブルケース。ポケットなどの収納も多く、 ・オリジナルマウスピースポーチ付属。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8330EMSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YTR-8330EMSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-8330EMSは支柱は1本です。通常支柱はまっすぐ設置されていますがより最適な吹奏感を得るために、支柱の位置を見直しデザインも少し変わっています。独自形状の支柱は通常の支柱よりも少ない抵抗感を持ち吹奏感と抵抗感の変化を最小限に抑え響きを整えてくれます。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8330EMSは全音域の吹奏感のバランスとムラのない均質なサウンドを目指してステップボア(ML)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管はMLボア、ピストンはMボアを採用しています。3種類のボアサイズ を使うことで抵抗感や響き、音程、レスポンスのバランスを調整しています。これにより、1〜3番のどのピストンの組み合わせでも、解放の場合でもスムースで一定の吹奏感が得られます。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS Eric Miyashiro custom series YTR-8330EMS Silver ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ エリック・ミヤシロモデル ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):134.4mm (5-1/4") ■ボアサイズ:ステップボア (ML) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■セミソフトケース TRC-8340EM ■マウスピース TR-EM1-MK2 リム内径=16.02mm/スロート径=3.65mm/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=薄い/カップ深さ=浅い/バックボア=狭い/銀メッキ仕上げ/特長=疲労しにくいリムを持つリードトランペッター向け。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BEST BRASS ベストブラスマウスピース GP グルーヴシリーズ改 在庫のあるものでご用意いたします。ご希望あればご相談下さい。 ■ヤマハ マウスピース TR-EM2-MK2 リム内径:16.22mm リム厚さ:薄い リムカンター:セミラウンド カップ深さ:浅い スロート径:3.65mm バックボア:狭い ■BACH マウスピース SP サイズは選べません。少しキズありアウトレット。 ■Gosling's チョップセイバー(管楽器奏者専用リップクリーム)※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8330EMS エリック ミヤシロ トランペット 銀メッキ イエローブラス カスタム B♭ Trumpets custom Eric Miyashiro セット B 北海道 沖縄 離島不可 428230 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|