中野 明 技術評論社ズカイソクセンリョク マスコミギョウカイノシクミトビジネスガコレイッサツデシッカリワカルキョウカショ ナカノ アキラ 発行年月:2023年10月18日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784297137335 中野明(ナカノアキラ) ノンフィクション作家。 1985年、立命館大学文学部哲学科卒。 同志社大学理工学部嘱託講師。 情報通信、経済経営、歴史文化の分野で執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 マスコミとは何か/第2章 放送/第3章 新聞/第4章 出版/第5章 広告/第6章 ネットメディア/第7章 マスコミの未来 業界志望者必読!放送・新聞・出版・広告・ネットメディアの業界構造、仕事内容から求められる資質まで、最新の必須知識をまるごと理解!! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 図解即戦力 マスコミ業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 [ 中野 明 ] 1,980 円
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山田 健太 勁草書房ホウトジャーナリズムダイヨンハン ヤマダ ケンタ 発行年月:2021年06月15日 予約締切日:2021年05月12日 ページ数:448p サイズ:単行本 ISBN:9784326403943 山田健太(ヤマダケンタ) 1959年、京都生まれ。 専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。 専門は、言論法、ジャーナリズム研究。 放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。 BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。 日本新聞協会職員、日本新聞博物館学芸員、英国エセックス大学国際人権法研究所訪問研究員を経て、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 総論(民主主義社会と表現の自由/検閲の禁止と表現規制類型/取材・報道の自由と報道定義/プレスの公共性と特恵的待遇/開かれた政府の実現 ほか)/第2部 各論(国家安全保障と知る権利/国家利益との衝突/選挙と表現の自由/政治をめぐる表現の自由/社会秩序の維持と大衆表現 ほか) デジタル化法など最新資料を加え、5年ぶりの全面改訂!表現の自由とジャーナリズムを主軸に、報道・取材の現場で直面する様々な問題を丁寧に読み解き、記者や制作者に役立つ実務的なハンドブックでありながら、時代状況にあわせて言論法を体系的に概説する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 法とジャーナリズム 〈第4版〉 [ 山田 健太 ] 3,300 円
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プチ鹿島 幻冬舎ゲイニンシキ シンブン ノ ヨミカタ プチ カシマ 発行年月:2017年03月 予約締切日:2017年03月07日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784344030855 プチ鹿島(プチカシマ) 1970年長野県生まれ。 スポーツからカルチャー、政治まで幅広いジャンルをウォッチする「時事芸人」として、ラジオ、雑誌等でレギュラー多数。 オフィス北野所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 新聞はミステリー小説だ/第2章 朝刊紙はキャラごとのベタを楽しめ/第3章 朝刊スポーツ紙は「芸能界の言い分」を読める/第4章 夕刊紙・タブロイド紙は「匂わせた行間」を読め/第5章 新聞は下世話な目線で楽しもう/第6章 ネットの「正論」と「美談」から新聞を守れ なぜか新聞がどんどん好きになる!人気時事芸人による痛快&ディープな読み方、味わい方。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 芸人式新聞の読み方 [ プチ鹿島 ] 1,540 円
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WiMN 文藝春秋マスコミ セクハラハクショ ウイメン 発行年月:2020年02月13日 予約締切日:2019年12月27日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784163911526 第1章 私たちのこと(聞く/語る)/第2章 コラムー社会時評(「人権派」広河隆一氏事件ー被害女性たちは投げかける/就活セクハラ720人アンケートー就活生を「ブルーオーシャン」にさせるな/セクシュアルハラスメント「禁止」の法制化ー改正均等法でも被害者は救われない/メディア業界のセクハラ問題ータブーの時代に戻らせない/医学部入試の女性差別問題ー下駄を履かずに裸足で歩く ほか)/第3章 メディア・アンケート(アンケート/回答/アンケート結果分析ー地方紙に決断と工夫が見られる) 「胸触っていい?」「抱きしめていい?」財務省幹部から、テレビ朝日の女性記者が言われた言葉だ。 この記者と、自分を重ねた女性たちがいた。 他人のセクハラを取材してきた「私たち」こそが、当事者だった!もう黙ることはしないー。 決意の告白、社会時評、そして主要メディアのセクハラ対策調査を、これからペンを持とうとする女性たちへ贈りたい。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム マスコミ・セクハラ白書 [ WiMN ] 1,760 円
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斗ヶ沢秀俊 あけび書房ヒトヲツナグモノガタリヲツグム マイニチメディアカフェキュウネンカンノチョウセン トガサワヒデトシ 発行年月:2023年07月13日 予約締切日:2023年06月20日 ページ数:338p サイズ:単行本 ISBN:9784871542333 斗ヶ沢秀俊(トガサワヒデトシ) 1957年、北海道赤井川村生まれ。 東北大学理学部物理学科卒業、1981年毎日新聞社入社。 静岡支局、東京本社社会部、科学環境部、ワシントン支局、福島支局長、科学環境部長、水と緑の地球環境本部長、健康医療・環境本部長を歴任。 2014年毎日メディアカフェを設立、責任者を務め、1000回のイベントを実施。 2023年3月、毎日新聞社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 毎日メディアカフェ始動〜市瀬慎太郎さんとの出会い/メディアカフェ初期のイベント/出前授業イベント「学びのフェス」も開始/福島支局長時代の経験が生きる/ツイッター人脈を活用/「知ろうとすること。 」イベントを開催/著名人も続々と登壇/記者報告会を活発に展開/元村有希子のScience caf´e/MOTTAINAI事務局が環境イベントを企画/近未来研究会と多彩なセミナーを開催/連合とともに、社会課題解決に取り組む/日教組と教育シンポジウムを開催/ダイバーシティ&インクルーシブを重視/性的少数者への理解を広げる/ブライン碁サロン/地方自治体のイベントも開催/スペイン歌曲の谷めぐみさんが登壇/サンゴ礁保全でコーセーとキャンペーン/CSR・SDGsセミナーを多数開催/工夫をこらした協賛企業イベント/NPOの報告会を次々に開催/福島関連イベントを徹底開催/人生が変わった秋山宏次郎さん/若者たちの夢を応援/毎日新聞のコンテンツを紹介/登壇者から運営スタッフに/滝沢ごみクラブ定例企画で芸人が登壇/学びのフェス2023春 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 人をつなぐ、物語をつむぐ 毎日メディアカフェの9年間の挑戦 [ 斗ヶ沢秀俊 ] 2,200 円
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石井 勤 講談社コウゴウマサコ キサキカラキサキヘノサンジュウネン イシイ ツトム 発行年月:2019年04月26日 予約締切日:2019年03月29日 ページ数:250p サイズ:単行本 ISBN:9784065153376 石井勤(イシイツトム) 1951年、茨城県水戸市生まれ。 北海道大学文学部卒業。 1978年、朝日新聞社入社。 1984年4月から東京本社社会部員。 警視庁担当を経て1988年9月、昭和天皇の大量吐血があった夜から、1993年6月の徳仁皇太子の結婚まで宮内庁を担当し、昭和から平成への代替わりにともなうすべての行事・儀式を取材。 1992(平成4)年10月の天皇皇后の訪中時には同行記者団長を務めた。 東京本社社会部長代理、くらし編集長、企画報道部長を経て、人事部長、コーポレート・コミュニケーション本部長、グループ戦略本部長、経営企画室長などを歴任。 2011年から2017年まで朝日カルチャーセンター代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 婚約内定/第2章 報道自粛/第3章 仕切りなおし/第4章 水俣病/インテルメッツォ 十二単とドレス/第5章 夫婦の絆/第6章 メディアに沈黙は許されない すべてはあの「取り決め」から始まった…。 平成4年、皇太子徳仁親王と小和田雅子さんが結婚で合意。 そこには、いまだ伏せられたままの「事情」があった。 あれから30年近くが経ち、妃から后となる彼女と新天皇は国民にどう向きあい、メディアは皇室をどう報ずるのか?成婚当時の舞台裏と夫妻の軌跡を追い、これからの皇室を問う。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 皇后雅子 妃から后への三十年 [ 石井 勤 ] 2,200 円
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芹川 洋一 佐々木 毅 東京大学出版会セイジヲウゴカスメディア セリカワ ヨウイチ ササキ タケシ 発行年月:2017年05月16日 予約締切日:2017年05月15日 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784130331074 芹川洋一(セリカワヨウイチ) 1950年熊本県に生まれる。 1975年東京大学法学部卒業。 76年同新聞研究所修了。 日本経済新聞社政治部長、論説委員長等を経て、現在、論説主幹 佐々木毅(ササキタケシ) 1942年秋田県に生まれる。 1965年東京大学法学部卒業。 同助手、助教授、教授、東京大学総長等を経て、日本学士院会員・東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 総論 現代民主政とメディア(「世論の支配」とメディア/現代民主政の歴史性)/各論 政治のプレーヤーとしてのメディア(政治過程への影響/政治思潮への影響/記者の実相/ニュースの現場)/座談会 メディアは政治にどう関わるかージャーナリズムとアカデミズムの対話(佐々木毅・曽根泰教・谷口将紀・芹川洋一) メディアはナショナリズムやポピュリズムの防波堤たりうるか?新聞=明治デモクラシーからネット・SNS=平成デモクラシーまで、メディアと政治との関係、政治におけるジャーナリストの役割について考える。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 政治を動かすメディア [ 芹川 洋一 ] 2,640 円
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Sekaishiso seminar 大石裕 世界思想社ジャーナリズム ト ケンリョク オオイシ,ユタカ 発行年月:2006年12月 ページ数:234p サイズ:全集・双書 ISBN:9784790712275 大石裕(オオイシユタカ) 1956年生まれ。 慶應義塾大学法学部教授(政治コミュニケーション論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 制度的権力とジャーナリズム(権力とジャーナリズム研究の系譜/法制度から見た「ジャーナリズムと権力」)/第2部 ジャーナリズムと権力ー分析・事例編(ニュースの物語とジャーナリズム/世論調査という「権力」ー自衛隊のイラク派遣を事例として/誤報のメカニズムー朝日新聞“虚偽メモ問題”を事例に/地方紙と権力ー「地元公権力」との関係を中心に/地方紙と全国紙ー川辺川ダム問題を事例として)/第3部 ジャーナリストの「ニュース感覚」(新聞ジャーナリストの「ニュース感覚」/テレビ・ジャーナリストの「ニュース感覚」) ジャーナリズムに引きつけて「権力」という概念が持つ意味を再検討し、権力を行使するジャーナリズム/権力を行使されるジャーナリズムという二つの切り口から、新たな視点を提示する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリズムと権力 (Sekaishiso seminar) [ 大石裕 ] 2,090 円
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塚本晴二朗 日本評論社ジャーナリズムノキハンリロン ツカモトセイジロウ 発行年月:2021年04月05日 予約締切日:2021年02月25日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784535587588 塚本晴二朗(ツカモトセイジロウ) 1961年生まれ。 日本大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。 博士(コミュニケーション学)。 現在、日本大学法学部教授。 日本出版学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジャーナリズムと規範理論/第1部 理論(専門職教育と社会的責任論ージャーナリズムの規範理論研究の原点/リバタリアン・ジャーナリズムージョン・C.メリル/リベラル・ジャーナリズムーエドマンド・B.ランベス/コミュニタリアン・ジャーナリズムークリフォード・G.クリスチャンズ)/第2部 実践(プライバシー侵害ー『逆転』事件再考/少年犯罪報道ー「成長発達権」を手掛かりとして/「極化」現象ーヘイト・スピーチを手掛かりとして/紛争地取材ー後藤健二の事例を中心として/便宜供与ー日本新聞協会「記者クラブに関する見解」小史)/ジャーナリストの行為規範 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリズムの規範理論 [ 塚本晴二朗 ] 3,300 円
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市民社会と国際支援戦略 花田達朗 別府三奈子 旬報社チョウサ ホウドウ ジャーナリズム ノ チョウセン ハナダ,タツロウ ベップ,ミナコ 発行年月:2016年12月 ページ数:197p サイズ:単行本 ISBN:9784845114856 花田達朗(ハナダタツロウ) 早稲田大学教育・総合科学学術院教授。 同大学ジャーナリズム研究所長。 東京大学大学院情報学環教授を経て、現職。 専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。 ジャーナリスト養成教育も行なってきた 別府三奈子(ベップミナコ) 上智大学大学院修了(博士、新聞学)。 現在、日本大学大学院新聞学研究科/法学部教授。 日本と米国で10年ほどメディア制作の現場に携わった後、研究職。 専門は、米国ジャーナリズム規範史、フォト・ジャーナリズム研究。 記憶と記録とジャーナリズムの関係性を国際比較研究している 大塚一美(オオツカカズミ) 上智大学大学院修了(博士、新聞学)。 『記者の取材源秘匿に関する研究』で博士号を取得。 現在、山梨学院大学、成蹊大学等で非常勤講師。 専門は情報法、メディア倫理法制。 大学時代よりジャーナリズム活動に関わる法律に関心を持ち研究を続ける カプラン,デービッド・E.(Kaplan,David E.)(カプラン,デービッドE.) 世界調査報道ジャーナリズムネットワーク(GIJN)の会長(Director)。 調査報道ジャーナリストとして30年以上のキャリアがあり、20数カ国から報じ、25以上の賞を受賞した。 1980年代から非営利ニュース組織のモデルの開発に従事してきた。 2000年代にはCenter for Public Integrity(CPI)の編集担当理事やInternational Consortium of Investigative Journalists(ICIJ)の会長(Director)を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 調査報道ジャーナリズムの生成とその存立条件(なぜいま日本で調査報道かージャーナリズムとグローバル市民社会の接続/ジャーナリズムの基盤構造と調査報道の水脈/調査報道ジャーナリストを阻む法的障壁ー厚く高い日本の壁)/第2部 調査報道ジャーナリズムを支援する国際的戦略(著者紹介/はじめに/要約/範囲と方法論/概観:世界規模で広がる調査報道ジャーナリズム/調査報道の世界地図/非営利モデル/持続可能なモデル/ジャーナリズムスクールの役割/基準と質/観察と評価/知見と推奨) 調査報道とは何か?市民社会にとってなぜ必要なのか?権力を監視し、国境を超える社会問題を解決するために!市民が直接支える調査報道の新たな非営利モデルと、広がる記者養成の国際ネットワークを構築する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 調査報道ジャーナリズムの挑戦 市民社会と国際支援戦略 [ 花田達朗 ] 1,870 円
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明治大正昭和 平山亜佐子 左右社バケコミ フジン キシャ フントウキ ヒラヤマ,アサコ 発行年月:2023年06月 予約締切日:2023年06月06日 ページ数:287p サイズ:単行本 ISBN:9784865283730 平山亜佐子(ヒラヤマアサコ) 文筆家、挿話収集家。 戦前文化、教科書に載らない女性の調査を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 最初の化け込み婦人記者(化け込みを生んだ女/「婦人行商日記 中京の家庭」 ほか)/第2章 化け込み前史(職業婦人の歴史/婦人記者の先駆者たち ほか)/第3章 はみ出し者の女たち、化け込み行脚へ(稀代の問題児、中平文子現る/文子、ヤトナの秘密を暴く ほか)/番外編 化け込み記事から見る職業図鑑(三味線弾き/電話消毒婦 ほか) 下山京子(大阪時事新報)婦人行商日記 中京の家庭ー雑貨の行商人に変装し、富裕な家庭の荒んだ私生活を暴露。 中平文子(中央新聞)化込行脚ヤトナの秘密と正体ー違法営業の「雇仲居」に潜入、客として来た男性記者と鉢合わせ。 小川好子(読売新聞)貞操のS・O・Sー婦人記者の誘惑戦線突破記ー上司から命を受け、ナンパ危険地帯の上野公園に送り込まれる。 日本の新聞黎明期。 女だからと侮られ、回ってくるのは雑用ばかり。 婦人記者たちは己の体一つで、変装潜入ルポ“化け込み記事”へと向かっていったー。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 化け込み婦人記者奮闘記 明治大正昭和 [ 平山亜佐子 ] 2,200 円
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黒薮哲哉 鹿砦社シンブントコウケンリョクノアンブオシガミモンダイトメディアコントロール クロヤブテツヤ 発行年月:2023年04月21日 予約締切日:2023年03月08日 サイズ:単行本 ISBN:9784846315047 黒藪哲哉(クロヤブテツヤ) ジャーナリスト。 1958年兵庫県生まれ。 1992年、『説教ゲーム』(改題:「バイクに乗ったコロンブス」)でノンフィクション朝日ジャーナル大賞「旅・異文化」テーマ賞を受賞。 1998年、『ある新聞奨学生の死』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞「報告文学賞」を受賞。 ウェブサイト「メディア黒書」主宰者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 メディアコントロールの温床/第2章 新聞特殊指定の下での「押し紙」の定義/第3章 「押し紙」裁判で判明した残紙の実態/第4章 広域における残紙の量/第5章 定数主義と地域単位の部数コントロール/第6章 ABC部数の裏面/第7章 残紙が強引な新聞拡販の原因に/第8章 新聞ジャーナリズムと制度の問題/第9章 「押し紙」を黙認してきた公権力機関 新聞の偽装部数「押し紙」による大新聞社の莫大な不正収入は、公権力も踏み込まない聖域だ。 が、その癒着の代償は新聞ジャーナリズムの弱体となってブーメランのように跳ね返ってくる。 日本の新聞社の何が問題なのか?26年の取材と最新の手法を駆使して新聞社問題の本丸へ踏み込む! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 新聞と公権力の暗部 「押し紙」問題とメディアコントロール [ 黒薮哲哉 ] 1,430 円
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闘う言論の再生を目指して 前田朗 三一書房ジャーナリストタチ マエダアキラ 発行年月:2022年11月05日 予約締切日:2022年10月01日 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784380220067 前田朗(マエダアキラ) 東京造形大学名誉教授。 1955年、札幌生まれ。 2021年3月、東京造形大学を定年退職。 現在、朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事、NGO国際人権活動日本委員会運営委員、救援連絡センター運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沖縄ジャーナリズムの真価を発揮するー新垣毅/映像で記録する女性現代史ー池田恵理子/生きて、愛して、闘って、書き続けるー朴日粉/日本株式会社の性差別を告発するー竹信三恵子/靴底を減らしてノンフィクションに挑むー安田浩一/反差別の週刊誌ジャーナリズムをー文聖姫/ドキュメンタリーの真の醍醐味をー永田浩三/植民地主義の現在を生きるー乗松聡子/差別と闘うジャーナリズムー石橋学 現代日本のマスメディアの多くは、権力の提灯持ちとなり忖度・翼賛し、時の政権の広報機関と化している。 本書で取りあげた9人のジャーナリストとともに、次代のジャーナリズムをいかに作り出していくのかを考え読み進めてほしい。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリストたち 闘う言論の再生を目指して [ 前田朗 ] 1,870 円
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>ジャーナリストたちが切り取った日本の「今」「伝える」ことの社会的使命とは何か。 ジャーナリズムについて考えるための必読の書!自衛隊の不正に一人立ち向かった現役自衛官、警察と暴力団との癒着の闇、貧困の中で育つ子どもたちの姿とその「包摂」への提言、イラク日本人人質事件・人質たちの10年、震災報道を通じて考える報道の使命...。 新聞・テレビ・ネットメディア、それぞれの媒体が伝える15のテーマが映し出す日本社会の現在と未来。 <収録内容>第1部 組織・権力と対峙する?事件報道編(自衛隊の不正を暴いた現役自衛官を取材して?護衛艦たちかぜ いじめ自殺裁判ヒット薬の闇を追って?バルサルタン(ディオバン)臨床試験疑惑の取材から警察と暴力団、癒着の闇に迫る?記者がドキュメンタリーをつくるということ)第2部 弱者に寄り添う?ルポルタージュ編(子どもの貧困、相対的貧困を掘り起こし「包摂」への道を探る不都合な史実・満州移民を語り継ぐフォトジャーナリストの仕事?フリーランスとして見てきた世界の現場からイラク日本人人質事件の報道と、10年後にその映画をつくるということノンフィクションを書くために学んできたこと)第3部 調査し、報道し、記録する?震災・原発事故報道編(調査報道はなぜ必要なのか?原発事故と向き合った二つのドキュメンタリーから考える感覚を分有、共有するための表現について?リアス・アーク美術館「東日本大震災の記録と津波の災害史」常設展示での試み原子力災害をどう伝えるか?被災地・福島の取材現場から)第4部 ジャーナリズムの使命と未来?ジャーナリズム・総論(「王様は裸だ」と君は指摘する(できる)だろうか??ネットメディア・市民ジャーナリズムの可能性、あるいは耐えがたい認知的不協和について紙媒体、ネットメディアの現状と将来?新聞記者、ネットメディアの編集者兼記者の経験を通じて15年目にして視えてきた「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」?それぞれの“ジャーナリズム”現今の日本におけるジャーナリズムの使命)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1900358Hachimaki Kazuhiko / Hencho / ”Ima Wo Tsutaeru” Toiu Koto (”Ishibashi Tanzan Kinen Waseda Journalism Taisho” Kinen Koza)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2015/12JAN:9784792333393「今を伝える」ということ[本/雑誌] (「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座) / 八巻和彦/編著2015/12発売 「今を伝える」ということ[本/雑誌] (「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座) / 八巻和彦/編著 1,650 円
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マーティン・ファクラー 双葉社ホエナイイヌ アベセイケンナナネンハチカゲツトメディアコントロール マーティンファクラー 発行年月:2020年10月30日 予約締切日:2020年08月25日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784575315820 ファクラー,マーティン(Fackler,Martin) 1966年、アメリカ合衆国アイオワ州出身、。 ダートマス大学卒業後の91年、東京大学大学院に留学。 帰国後、イリノイ大学でジャーナリズムの修士号、カリフォルニア大学バークレー校でも歴史学の修士号を取得。 96年からブルームバーグ東京支局、AP通信社ニューヨーク本社、同東京支局、同北京支局で記者経験を重ね、同上海支局長となる。 その後、ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局を経て05年、ニューヨーク・タイムズ東京支局の記者となり、09年2月から15年7月まで同東京支局長を務めた。 一般社団法人日本再建イニシアティブの主任研究員を経て、現在もジャーナリストとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コロナ・ショックと安倍政権の迷走/第2章 トランプ大統領vsメディアの攻防戦/第3章 安倍政権のメディア・コントロール/第4章 メディアの自壊/第5章 ネット右翼と安倍政権/第6章 権力vs調査報道/第7章 失われる自由/第8章 不確かな未来 権力を監視する「番犬」たる記者はなぜ戦えなくなったのか?菅新政権誕生で官邸による“メディア支配”はさらに強く、賢く進化するー 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 吠えない犬 安倍政権7年8か月とメディア・コントロール [ マーティン・ファクラー ] 1,320 円
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ジャーナリストが教える「伝える」レッスン 14歳の世渡り術 外岡秀俊 河出書房新社ハッシンリョク ノ ソダテカタ ソトオカ,ヒデトシ 発行年月:2015年09月17日 予約締切日:2015年09月09日 ページ数:189p サイズ:全集・双書 ISBN:9784309616971 外岡秀俊(ソトオカヒデトシ) 1953年、札幌市生まれ。 76年、東大在学中に書いた『北帰行』で文藝賞を受賞し、小説家としてデビュー。 村上龍とともに大きな注目を集めた。 77年、小説活動を休止し、朝日新聞社に入社。 社会部、外報部、ヨーロッパ総局長、東京本社編集局長、編集委員などを歴任。 退職後、2011年、中原清一郎の名で小説『カノン』を発表。 現在、中原清一郎名で小説家として、外岡秀俊名でジャーナリストとして活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 情報収集術ー自分が伝えたいものを見つける(小さな驚きが出発点/偶然に目を向ける ほか)/第2章 取材術ー客観力を育てる実践的レッスン(取材する前に「仮説」を立てる/メモは取材の基本 ほか)/第3章 編集術ー誰もが理解できるために(設計図を描いてみる/前文は必要か ほか)/第4章 発信術ーネット社会は一人一人がジャーナリスト(どのメディアを使うべきか/メディアはメッセージである ほか) すべての人が発信者になる時代がきた!情報収集術・取材術・編集術・発信術ープロのコツさえ学べば、伝える力はぐんぐん伸びる。 元朝日新聞の名記者が伝授する、世界とつながるためのスキル。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 発信力の育てかた ジャーナリストが教える「伝える」レッスン (14歳の世渡り術) [ 外岡秀俊 ] 1,430 円
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山田 健太 勁草書房ジャーナリズムノリンリ ヤマダ ケンタ 発行年月:2021年09月18日 予約締切日:2021年08月17日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784326603404 山田健太(ヤマダケンタ) 1959年、京都生まれ。 専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。 専門は、言論法、ジャーナリズム研究。 放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。 BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。 日本新聞協会職員、日本新聞博物館学芸員、英国エセックス大学国際人権法研究所訪問研究員を経て、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 何をどう守るか/2 ジャーナリズム倫理の特性/3 自主自律の仕組みと工夫/4 信頼性ー違法・不当/5 真実性ー誤報・演出/6 人権配慮ー実名・匿名/7 公正さー偏向・中立/8 透明性ー記者クラブ/9 公共性・公益性ー国益 いったい何が問題で、解決の可能性はあるのか?ジャーナリズムの現場で直面する問題群への処方箋。 権力監視機能が弱体化し、職業専門家としてのジャーナリストは存在が希薄化する現代。 「法」と「倫理」でいかにジャーナリズムを支えるか、言論法シリーズ姉妹本『法とジャーナリズム 第4版』とともに、その理論と実務を解き明かす。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリズムの倫理 [ 山田 健太 ] 2,750 円
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小林 よしのり 小学館シンゴーマニズムセンゲン15チュウリュウゼツメツ コバヤシ ヨシノリ 発行年月:2006年06月07日 予約締切日:2006年06月06日 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784093890151 小林よしのり(コバヤシヨシノリ) 昭和28年福岡生まれ。 昭和50年、大学在学中に描いたデビュー作『東大一直線』が大ヒット。 以降『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』(昭和63年、小学館漫画賞受賞)などギャグ漫画に新風を巻き起こす。 平成4年、『SPA!』(扶桑社)にて世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』(幻冬舎文庫(1)〜(9))を連載開始、その後平成7年から『SAPIO』(小学館)に戦いの場を移し『新・ゴーマニズム宣言』を大反響連載中。 現在、季刊誌『わしズム』(小学館)責任編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 歴史なき愛国心と競争と効率のリスク/ハワイで見た「肥満アメリカ人」と「金満ニホン人」/アロハオエの思い、靖國問題を添えて/小泉靖國参拝の陥穽/革新から改革へと突き進む左翼人民/保阪正康『あの戦争は何だったのか』は蛸壺史観だ/そうだ、伊勢神宮へ行こう/あのころのわし。 ー「白内障」発覚から『目の玉日記』誕生まで/ネオリベを支持する知識人たちと戦う!/ゴーマニズム宣言EXTRA 嫌米流・年次改革要望書に怒る/父死す、白骨となる、執着せず/ホリエモンを踊らせた親を逮捕せよ!/ネオリベに回収される保守とサヨクのリベラル/アンビバレントな命題から逃げる保守/格差社会とは何か?/ゴーマニズム宣言EXTRA 近代的個人は「オレ様」に堕した/ネットの中のお婆ちゃんの「情報」/空気と俗情と美人投票の時代/よしりん企画 世界遺産の島“屋久島”へ行く 「靖國参拝」「愛国心」「ホリエモン」「ネット社会」。 情報ではなく知識を読み取れ。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 新・ゴーマニズム宣言 15 中流絶滅 [ 小林 よしのり ] 1,320 円
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僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える 堀潤 幻冬舎ボクラ ノ ニュース ルーム カクメイ ホリ,ジュン 発行年月:2013年09月 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784344024472 堀潤(ホリジュン) 1977年兵庫県生まれ。 ジャーナリスト。 立教大学文学部ドイツ文学科卒。 2001年にNHK入局。 「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。 独自取材で他局を圧倒し、報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。 10年、経済ニュース番組「Bizスポ」キャスター。 12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。 日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。 13年よりフリーランス。 NPO法人「8bitNews」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 発信者の時代がやってきた!(3・11から始まったネット主導型のニュースメディア革命/発信を開始した個人と「8bitNews」の立ち上げ/β版の運用で見えてきた市民発信の成果と課題)/第2章 メディアの民主化が始まる!(サンオノフレ原発問題が示す日米民主主義の深い溝/日本の報道メディアが抱える根深い問題/世界で進行するメディア革命の諸相/日本版パブリックアクセスの実現に向けて)/第3章 そして、ニュースルーム革命へ(融合するテレビとインターネット/テクノロジーが切り拓くメディアという概念の変容/僕らのニュースルーム革命) パブリックアクセスとオープンジャーナリズム、そこにテレビとニュースの未来がある。 テレビとニュースはこう変わる!そのすべて。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 僕らのニュースルーム革命 僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える [ 堀潤 ] 1,047 円
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データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方 千葉 涼 勁草書房ニュースノタヨウセイトハナニカニュースノタヨウセイトハナニカ チバ リョウ 発行年月:2021年11月01日 予約締切日:2021年09月28日 ページ数:180p サイズ:単行本 ISBN:9784326603428 千葉涼(チバリョウ) 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、博士(ジャーナリズム)を取得。 早稲田大学現代政治経済研究所次席研究員などを経て、現在:早稲田大学政治経済学部講師。 専門はジャーナリズム論、メディア論、政治コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ニュースの多様性をめぐる議論(なぜニュースに多様性が求められるのか/ニュースの多様化に対する懸念 ほか)/第2章 「ニュースの多様性」という概念の多様さ(ニュースの多様性とは何の多様性なのか/どのようなニュースのあり方が「多様」なのか ほか)/第3章 ニュースの多様性をどのように分析するか(ニュースの多様性に関する分析デザイン/ニュースコンテンツの多様性 ほか)/第4章 ニュースコンテンツの多様性を測定する(ニュースコンテンツをどのように分類するか/テストデータを用いた分析手法の検証 ほか)/第5章 ニュースの多様性と選挙(選挙報道の多様性と投票率/選挙報道の多様性と政党システムの分極化 ほか) 多様なニュースが報道されるとは、いったいどういう状況なのか?本書は、ジャーナリズムにおける「多様性」を理論的に検討し、生物多様性の指標を用いてメディア環境における「ニュースの多様性」を実証的に測定していく。 さらに、過去の国政選挙では選挙報道の多様性と投票率などがどれくらい関連していたのか分析し、ニュースの多様性が現実の政治に密接に結びついていることをも浮き彫りにしていく。 人々に見たいものだけを見せる多メディア社会において、ジャーナリズムを考えるのに不可欠な一冊。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ニュースの多様性とは何か データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方 [ 千葉 涼 ] 4,400 円
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地域間の「不均等な自由」を生む政治と市場 于 海春 勁草書房チュウゴクノメディアトウセイ ウカイシュン 発行年月:2023年03月14日 予約締切日:2023年02月07日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784326303236 于海春(ウカイシュン) 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、博士(ジャーナリズム)を取得。 本書のもとになった博士論文で第20回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)佳作賞を受賞。 早稲田大学現代政治経済研究所特別研究所員などを経て、現在:早稲田大学現代政治経済研究所次席研究員、専門は政治コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 メディアのニュース生産はなぜ地域によって異なるのか/第1章 中国のメディア統制を分析する枠組み/第2章 腐敗報道はどう変化したのかー政治的引き締め期における地方紙のニュース生産/第3章 メディアの人事統制はどのように行われているのかー地方メディアグループのトップ人事決定/第4章 新聞記事賞は権力支配の道具なのかー記者への褒賞の制度と実践/第5章 商業化は新聞市場をどう変えたのかー地域新聞市場の比較分析/第6章 政治権力と市場競争によるメディア統制/終章 中国の権威主義体制と地方の自律性 専制国家を支えるメカニズム。 中国政府はどのようにメディアを統制しているのか?中国の新聞社はなぜ権力を批判できないのか?データ分析で解き明かす! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 中国のメディア統制 地域間の「不均等な自由」を生む政治と市場 [ 于 海春 ] 4,400 円
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新たなエコシステムをめざして 松本 一弥 岩波書店メディアノツミトバツ マツモト カズヤ 発行年月:2024年02月01日 予約締切日:2023年12月10日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784000249591 松本一弥(マツモトカズヤ) ジャーナリスト。 1959年生まれ。 早稲田大学法学部卒。 朝日新聞入社後は調査報道記者として経済事件やオウム真理教事件などを担当。 その後月刊『Journalism』編集長、『論座』編集長、夕刊企画編集長を歴任。 この間、早稲田大学政治経済学部や慶應義塾大学法学部でメディア論や取材論を教えた。 退社後は慶應義塾大学Global Research Institute客員所員を経て現職。 総括デスクを務めたプロジェクト「新聞と戦争」では取材班とともに石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「メディアの報道は何かおかしい」と思っているあなたへ/第2章 朝日新聞の最暗部にメスを入れるー「空前絶後」の編集局長、その早すぎる死/第3章 安倍政権下で起きたことー変容する社会とメディア/第4章 「責任」をめぐる政治家の無責任な言動を追認するメディア/第5章 GAFAをめぐる闘いー欧米と日本の落差はなぜ/第6章 「勝ち組」ニューヨーク・タイムズの挑戦/第7章 第三者機関がメディアを「審査・評価」する/第8章 デジタル時代のメディアの説明責任と「取材過程の可視化」/第9章 未来の「メディアエコシステム」を構想する/補論 荒野に叫ぶ預言者、成長主義に依存しない未来像ー見田宗介が語るジャーナリズムとは 権力への忖度と偽りの客観報道ばかりが横行しアテンション・エコノミーによる扇動が跋扈するなかで、メディアへの信頼は失われていった。 何がこの現状をもたらしたのか。 政治権力と巨大プラットフォーマーに取り込まれないメディアはあり得るのか。 どん底から這い上がって信頼を取り戻すには何が必要か。 上っ面だけのメディア批判を超えた、再生のための提言がここにある。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム メディアの「罪と罰」 新たなエコシステムをめざして [ 松本 一弥 ] 2,860 円
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「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座 2023 瀬川至朗 鷺森 弘 早稲田大学出版部データガキリヒラクアタラシイジャーナリズム セガワシロウ サギモリヒロシ 発行年月:2023年12月15日 予約締切日:2023年11月15日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784657230157 瀬川至朗(セガワシロウ) 岡山市生まれ。 東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒。 毎日新聞社でワシントン特派員、科学環境部長、編集局次長、論説委員などを歴任。 現在、早稲田大学政治経済学術院教授。 「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」選考委員、同記念講座コーディネーター、早稲田大学ジャーナリズム大学院(大学院政治学研究科ジャーナリズムコース)プログラム・マネージャー。 ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)、報道実務家フォーラム各理事長。 専門はジャーナリズム研究、科学技術社会論。 著書に『科学報道の真相ージャーナリズムとマスメディア共同体』(ちくま新書、2017年(科学ジャーナリスト賞2017を受賞))などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 講義 ジャーナリズムの現在(国の公開情報を調査報道に生かすー「国費解剖」が解き明かした政府予算の病巣/テレビにおけるデジタル調査報道の可能性ーミャンマー軍の弾圧の実態に迫る/VUCA時代のジャーナリズムーファクトチェックの取り組み/戦争体験者の声を残したいードキュメンタリーの現場から/基地問題「わがこと」とするためにー北富士演習場と沖縄、地元紙の役割は/「北方領土」取材から考える新聞の役割ー安倍政権の対ロシア外交とウクライナ侵攻)/討論 データ時代の調査報道を考える(シンポジウム データジャーナリズムとは何かーデータ分析と可視化報道の現在地/社会科学方法論とデータジャーナリズム) SNS、統計、衛星画像から膨大なデータを分析、調査、取材し、現代の光と闇を浮き彫りにする。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム データが切り拓く新しいジャーナリズム (「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座 2023) [ 瀬川至朗 ] 1,980 円
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上杉 隆 +NOBORDER取材班 KADOKAWAオプエド シンジツヲシルタメノイロン・ハンロン・ギャクセツ ウエスギ タカシ プラスノーボーダーシュザイハン 発行年月:2017年11月16日 予約締切日:2017年11月14日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784046021663 上杉隆(ウエスギタカシ) 1968年、福岡県生まれ。 株式会社NOBORDER代表取締役。 公益社団法人自由報道協会創設者。 日本ゴルフ改革会議事務局長。 ニューヨーク・タイムズ東京支局元取材記者。 特定非営利活動法人日本・ロシア協会事業部部長。 メディア・アナリスト。 2016年、東京都知事選挙に立候補、第4位の17万9631票を獲得。 ツイッターのフォロワー数33万人超。 インターネット報道番組「ニューズ・オプエド」プロデューサー・アンカー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 報道の世界標準「オプエド」が正しい情報を得る最善の方法/第1章 トランプ、安倍ゴルフ場会談が世界のメディアを駆け巡った!/第2章 大手メディアが伝えない抹殺された真実をスクープ(鳩山政権崩壊の裏話/朝日新聞社長辞任に関する3つの特ダネ ほか)/第3章 国民の知る権利を奪うのが日本のマスメディアの現状(東京都知事選出馬の真意/築地市場移転問題を都知事選の焦点にした ほか)/第4章 現場に足を運び当事者に会う 地道な取材が明日を切り開く 重大事件を抹殺し続けるマスメディア。 真相はひとつだけじゃない!「ニューズ・オプエド」スクープの記録。 Opposite Editorial(オプエド=反対意見)が未来への突破口になる! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム オプエド 真実を知るための異論・反論・逆説 [ 上杉 隆 ] 1,430 円
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東京新聞ウォッチ20年 橋場義之 論創社ジャーナリズムノココロトワザ ハシバヨシアキ 発行年月:2023年07月24日 予約締切日:2023年06月27日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784846022785 橋場義之(ハシバヨシユキ) 1947年生まれ。 早稲田大学第一政治経済学部卒業後、毎日新聞に入社。 東京本社社会部、地方部、西部本社報道部で記者・デスク業務に携わり、1998年4月より4年間、編集委員として同紙メディア面の編集を担当。 2002年より上智大学文学部新聞学科教授(2013年定年退職)。 現在は公益社団法人「日本記者クラブ」記者ゼミ・コーディネーター、公益財団法人「同盟育成会」受給生研修コーディネーターとしてジャーナリスト育成に尽力している。 日本メディア学会、情報ネットワーク法学会会員、JーFORUM運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 2003年/2004年/2005年/2006年/2007年/2008年/2009年/2010年/2011年/2012年/2013年/2014年/2015年/2016年/2017年/2018年/2019年/2020年/2021年/2022年 誰もが情報発信をしていける時代、プロフェッショナルなジャーナリズムとは何か。 記者として、大学教授としてジャーナリズムに携わってきた著者が、2003年のイラク戦争から2022年までのニュース取材を解剖し、編集現場の問題・課題に焦点を当てながら、ジャーナリズムの真髄を問う!中日・東京新聞の社内報“紙面審査報”での連載コラムを書籍化! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリズムのココロとワザ 東京新聞ウォッチ20年 [ 橋場義之 ] 2,640 円
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前嶋 和弘 山脇 岳志 東洋経済新報社ゲンダイアメリカセイジトメディア マエシマ カズヒロ ヤマワキ タケシ 発行年月:2019年04月19日 予約締切日:2019年02月25日 ページ数:412p サイズ:単行本 ISBN:9784492762479 前嶋和弘(マエシマカズヒロ) 上智大学教授。 専門は現代アメリカ政治外交。 上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学部博士課程修了(Ph.D.) 山脇岳志(ヤマワキタケシ) 朝日新聞編集委員。 京都大学法学部卒。 1986年朝日新聞社入社、経済部、ワシントン特派員、論説委員、GLOBE編集長などを経て、2013年から2017年までアメリカ総局長。 ほかに、オックスフォード大学客員研究員、ベルリン自由大学上席研究員。 京都大学大学院総合生存学館特任教授、東京大学公共政策大学院非常勤講師 津山恵子(ツヤマケイコ) ニューヨーク在住ジャーナリスト。 東京外国語大学フランス語学科卒。 1988年共同通信社入社、ニューヨーク特派員などを経て2007年に独立。 AERA、東洋経済オンライン、週刊ダイヤモンド、Business Insider Japanなどに執筆。 フェイスブックのザッカーバーグCEO、ノーベル平和賞受賞のマララ・ユスフザイらにインタビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 危機に瀕するアメリカのメディアー歴史的にみる「メディアの分極化」の前と後/政治とメディアの分極化ー2016年大統領選を中心に/「トランプ王国」にみるメディア消費ー「ラストベルト」を中心に/揺らぐ報道の「公平性」ーフェアネス・ドクトリンとイコールタイム・ルールをめぐって/トランプ大統領の気質とメディアーゴールドウォーター・ルールをめぐっての論議/伝統メディアとデジタルメディアの攻防ー主戦場はオンラインに/規制緩和とテクノロジーの進展ー放送業界と報道現場の変貌/ソーシャルメディアとフェイクニュースの広がりーメディアリテラシーをどう身につけるか/報道機関への情報漏洩に対するアメリカ政府の「戦争」ーリークを取り締まり、記者の取材源を摘発する司法省の活動/アメリカにおける調査報道の現在と今後ー非営利組織が寄付で取り組むジャーナリズムの隆盛/アメリカの政治過程におけるメディアの今後 トランプの勝利は偶然か、必然か?分極化するメディア、変貌する政治の行方。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 現代アメリカ政治とメディア [ 前嶋 和弘 ] 3,080 円
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大谷昭宏 平凡社ジケン キシャ ト イウ イキカタ オオタニ,アキヒロ 発行年月:2013年02月 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784582824650 大谷昭宏(オオタニアキヒロ) 1945年東京生まれ。 68年、読売新聞大阪本社入社。 徳島支局を経て、本社社会部記者として大阪府警捜査一課や朝刊社会面コラム「窓」を担当。 87年に退社後、故黒田清氏とともに「黒田ジャーナル」を設立。 2000年、個人事務所を設立し、新聞・テレビなどでジャーナリズム活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 新聞記者として生きる(生まれたときから新聞記者に/「魚のおいしい所」からのスタート:「事件記者」への道筋)/2 サツまわり(泣きたくなるほど好きな町、釜ヶ崎/裏社会の掟/大阪府警捜査一課担当)/3 忘れ得ぬ事件(19歳OL殺人事件/三菱銀行人質事件/グリコ・森永事件/朝日新聞阪神支局襲撃事件)/4 読売新聞大阪社会部(わが師・黒田清/「黒田軍団」とは何だったのか/本田靖春さんのこと)/5 時代と切り結ぶ(活動の場をテレビに移して/メディアと警察、検察) 釜ヶ崎での日々、三菱銀行人質事件、グリコ・森永事件、「黒田ジャーナリズム」の神髄、果たせなかった本田靖春さんとの約束ーあのとき、現場では何が起きていたか。 忘れ得ぬ事件、愛すべき人たちを書き尽くす自伝的エッセイ。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 事件記者という生き方 [ 大谷昭宏 ] 1,760 円
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田母神 俊雄 飛鳥新社ナゼアサヒシンブンハカクモアベシンゾウヲニクムノカ タモガミ トシオ 発行年月:2014年08月01日 予約締切日:2014年07月31日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784864103336 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム なぜ朝日新聞はかくも安倍晋三を憎むのか [ 田母神 俊雄 ] 1,324 円
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ジャーナリズムと社会問題の構築 山口 仁 勁草書房メディアガツクルゲンジツメディアヲメグルゲンジツ ヤマグチ ヒトシ 発行年月:2018年08月25日 予約締切日:2018年07月07日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784326603084 山口仁(ヤマグチヒトシ) 1978年埼玉県生まれ。 2001年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2006年同大学院法学研究科後期博士課程(政治学専攻)単位取得退学。 財団法人国際通信経済研究所、財団法人マルチメディア振興センターを経て、帝京大学文学部社会学科准教授。 博士(法学)。 専門はジャーナリズム研究、マス・コミュニケーション研究、政治社会学、情報社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 社会問題とジャーナリズムを分析する視点(社会問題研究と構築主義的アプローチ/構築主義的社会問題研究とマス・メディア研究ーモラル・パニック論を超える試み/構築・構成される「ジャーナリズム」)/第2部 社会問題とジャーナリズムの構築・構成(公害・環境問題の社会問題化とジャーナリズムー水俣病事件報道/不確実性下におけるジャーナリズムーダイオキシン問題報道/論評主体から論評対象になるジャーナリズムーマス・メディアの社会問題化/何が「ジャーナリズム」とみなされるのか?ー「信頼されるメディア」という現実の構築・構成)/現代社会におけるジャーナリズム、ジャーナリズム論 社会問題の構築主義を取り込んだ理論的枠組で「報道と社会問題」の関係を読み解き、ジャーナリズム研究の新しい視座を示す。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム メディアがつくる現実、メディアをめぐる現実 ジャーナリズムと社会問題の構築 [ 山口 仁 ] 4,950 円
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畑仲 哲雄 勁草書房ジャーナリズムノドウトクテキジレンマ ハタナカ テツオ 発行年月:2018年08月31日 予約締切日:2018年07月07日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784326603077 畑仲哲雄(ハタナカテツオ) 1961年大阪生まれ。 1985年関西大学法学部卒業後、毎日新聞社入社、1990年日経ホーム出版社『日経トレンディ』編集部に転職し、1991年より2011年まで共同通信社勤務。 2004年東京大学大学院学際情報学府修士課程に進学し、2007年同課程修了、2013年同大学院博士課程修了。 博士(社会情報学)。 2013年より龍谷大学社会学部准教授。 専門はジャーナリズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人命と報道(最高の写真か、最低の撮影者か/人質解放のために警察に協力すべきか ほか)/第2章 報道による被害(被災地に殺倒する取材陣を追い返すべきか/被害者が匿名報道を望むとき ほか)/第3章 取材相手との約束(オフレコ取材で重大な事実が発覚したら/記事の事前チェックを求められたら ほか)/第4章 ルールブックの限界と課題(ジャーナリストに社会運動ができるか/NPOに紙面作りを任せてもいいか ほか)/第5章 取材者の立場と属性(同僚記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら/犯人が正当な主張を繰り広げたら ほか) 取材先でセクハラに遭ったら?被害者が匿名報道を望んだら?取材で“ギャラ”を求められたら?被災地に記者が殺倒してきたら?原発事故で記者は逃げていい?正解はひとつではない。 でも、今、どうする?直面するジレンマに思考停止してはならない。 過去の実例にもとづきながら規範を問いなおす、取材倫理の新しいケースブック。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリズムの道徳的ジレンマ [ 畑仲 哲雄 ] 2,530 円
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畑仲 哲雄 勁草書房ジャーナリズムノドウトクテキジレンマ ハタナカ テツオ 発行年月:2018年08月31日 予約締切日:2018年07月07日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784326603077 畑仲哲雄(ハタナカテツオ) 1961年大阪生まれ。 1985年関西大学法学部卒業後、毎日新聞社入社、1990年日経ホーム出版社『日経トレンディ』編集部に転職し、1991年より2011年まで共同通信社勤務。 2004年東京大学大学院学際情報学府修士課程に進学し、2007年同課程修了、2013年同大学院博士課程修了。 博士(社会情報学)。 2013年より龍谷大学社会学部准教授。 専門はジャーナリズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人命と報道(最高の写真か、最低の撮影者か/人質解放のために警察に協力すべきか ほか)/第2章 報道による被害(被災地に殺倒する取材陣を追い返すべきか/被害者が匿名報道を望むとき ほか)/第3章 取材相手との約束(オフレコ取材で重大な事実が発覚したら/記事の事前チェックを求められたら ほか)/第4章 ルールブックの限界と課題(ジャーナリストに社会運動ができるか/NPOに紙面作りを任せてもいいか ほか)/第5章 取材者の立場と属性(同僚記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら/犯人が正当な主張を繰り広げたら ほか) 取材先でセクハラに遭ったら?被害者が匿名報道を望んだら?取材で“ギャラ”を求められたら?被災地に記者が殺倒してきたら?原発事故で記者は逃げていい?正解はひとつではない。 でも、今、どうする?直面するジレンマに思考停止してはならない。 過去の実例にもとづきながら規範を問いなおす、取材倫理の新しいケースブック。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム ジャーナリズムの道徳的ジレンマ [ 畑仲 哲雄 ] 2,530 円
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