出荷目安の詳細はこちら商品説明ファジル・サイ&カザル四重奏団/バラードと五重奏曲集ピアニストとしての活動に加えて、近年は作曲家として人気沸騰中のファジル・サイ[1970-]。 このアルバムではサイ自身がピアノを担当、カザル四重奏団とともに自身の作品とシューマンのピアノ五重奏曲を演奏しています。 ピアノ独奏曲を原曲とする『3つのバラード』は、それぞれがユニークなストーリーを持っており、詩人ナーズム・ヒクメットの詩からインスパイアされた「Nazim」、サイの娘の誕生を記念して書かれた「Kumru」、環境破壊で揺れる故郷のイダ山(カズ山)に生息する動物たちに思いを馳せたという「Sevenlere dair」の3曲で構成されています。 同じくピアノ独奏曲を原曲とする『Yuruyen Kosk』はトルコの初代大統領を務めたムスタファ・ケマル・アタテュルクに寄せる物語。 1929年にアタテュルクが別荘を建設しようとした際、もともと生えていたプラタナスを切り倒すことなく、建設地を4メートル東へ移動したというエピソードを知り、サイはこれを作品に盛り込みました。 鳥の声や風の音などが色彩豊かに表現されたドラマティックな曲です。 最後に置かれたシューマンは、サイのレパートリーとしては珍しい曲ですが、カザル四重奏団とともに熱い演奏を披露しています。 (輸入元情報)【収録情報】● サイ:3つのバラード Op.12(ピアノ五重奏編)(Nazim/Kumru/Sevenlere dair)● サイ:『Yuruyen Kosk(邸宅の移動)』 Op.72b(ピアノ五重奏編)(啓発/闇との闘い/人生を信じて/プレーン・ツリー)● シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 ファジル・サイ(ピアノ) カザル四重奏団 フェリックス・フロッシュハマー(第1ヴァイオリン) ラヘル・ロジーナ・シュペート(第2ヴァイオリン) マルクス・フレック(ヴィオラ) アンドレアス・フレック(チェロ) 録音時期:2019年11月6-9日 録音場所:SRF Brunnenhof Studio 1, Zurich 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 サイ、ファジル(1970-) / サイ:3つのバラード、邸宅の移動、シューマン:ピアノ五重奏曲 ファジル・サイ、カザル四重奏団 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト&メルニコフのモーツァルト・ソナタ集第3弾!凛としたヴァイオリン、力みのないピアノ。 至福の音楽体験ができる1枚世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第3弾。 第1弾、第2弾とファウストとメルニコフの息をのむような素晴らしい演奏を聴かせてくれただけに、待望の第3弾のリリースです。 ソナタ楽章の前にアダージョの序奏の付いた自由な構造の『ソナタ ト長調 K.379(373a)』と、冒頭の躍動感あふれる曲想に続き哀愁漂う変奏、メヌエットと続く『ソナタ ヘ長調 K.377(374e)』は、ウィーンのモーツァルトの優れた弟子ヨゼファ・アウエルハンマーのために書かれた作品。 次に、2楽章構成でモーツァルトらしい華やかなパッセージが印象的な『ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)』。 そしてモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの中で最高傑作と称され、1784年イタリアのヴァイオリンの名手レジーナ・ストリナザッキとの演奏会のために書かれた『ソナタ 変ロ長調 K.454』。 どの作品も表情豊かに、2つの楽器が個性を発揮しながらも対等に渡り合い対話し、緻密かつスケールの大きい音楽が展開されます。 ファウストとメルニコフの絶妙の呼吸と完全に呼応しあう感性があるからこその演奏といえるでしょう。 ファウストの確固たる構成力、凛とした気品漂うヴァイオリンと、力みのない独特の柔らかさがあるメルニコフのピアノで聴くモーツァルトは、至福の時間と言えるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.3● ソナタ ト長調 K.379(373a)● ソナタ ヘ長調 K.377(374e)● ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)● ソナタ 変ロ長調 K.454 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/クリストフ・ケルン、2014年製/1795年製アントン・ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション) 録音時期:2019年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン・ソナタ集 第3集 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ 【CD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店 第4回 室内楽、歌劇&声楽曲編ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】明朗で幸福感溢れる『春』と劇的で迫力に充ちた『クロイツェル』。 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを代表する2曲を、2大スターが生き生きと表現した、稀に見る快演です。 繊細なクレーメルと大胆なアルゲリッチが、各々の個性を生かしながら絶妙に融合していく様は、デュオ演奏の極致と言っても過言ではありません。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』2. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 録音:1987年3月ベルリン(1)、1994年3月モントルー(2)(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第1楽章:Allegro/2.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第2楽章:Adagio molto espressivo/3.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第3楽章:Scherzo. Allegro molto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第4楽章:Rondo. Allegro ma non troppo/5.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第1楽章:Adagio sostenuto - Presto - Adagio - Tempo I/6.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第2楽章:Andante con variazioni I-IV/7.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第3楽章:Finale. Presto Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』 ギドン・クレーメル、マルタ・アルゲリッチ 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『クラシック百貨店 アンコール』ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】爽やかなロマンと幸福感に溢れた『春』に、劇的緊張感と圧倒的迫力に満ちた『クロイツェル』・・・ピリスとデュメイの名コンビが5年を費やして完成したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集から、代表作2曲を集めた魅惑の1枚。 息の合った2人が生み出す濃密かつ精妙な表現が、両曲に新鮮な味わいをもたらしています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』2. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン) マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) 録音時期:1997年12月(1)、2002年1月(2) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第1楽章:Allegro/2.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第2楽章:Adagio molto espressivo/3.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第3楽章:Scherzo(Allegro molto)/4.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第4楽章:Rondo(Allegro ma non troppo)/5.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第1楽章:Adagio sostenuto-Presto/6.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第2楽章:Andante con variazioni/7.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第3楽章:Finale(Presto) Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』 オーギュスタン・デュメイ、マリア・ジョアン・ピリス 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック名盤シリーズ百万ドル・トリオと呼ばれた巨匠3人による歴史的な名盤このトリオが残したわずかな録音のうち、代表的な2曲を収めたアルバム。 昔から知られた名盤ですが、個性の強いスター3人の共演ゆえ、普通の名盤ではありません。 室内楽と言えば連想される親密な対話はここにはなく、あるのは、ハイフェッツとルービンシュタインというまったく芸風の違う2人による火花散る真剣勝負に、フォイアマンが絡む図式。 これが面白くないはずがありません。 本気になった名手たちの真剣勝負は実にスリリング、録音の古さなど忘れてしまうでしょう。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』2. シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.99, D.898 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) エマニュエル・フォイアマン(チェロ) アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) 録音時期:1941年9月12,13日(1)、9月13日(2) 録音場所:ハリウッド、RCAスタジオ 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 作品97「大公」 I.Allegro moderato (MONO)/2.ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 作品97「大公」 II.Scherzo.Allegro (MONO)/3.ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 作品97「大公」 III.Andante cantabile ma pero con moto (MONO)/4.ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 作品97「大公」 IV.Allegro moderato (MONO)/5.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 作品99(D.898) I.Allegro moderato (MONO)/6.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 作品99(D.898) II.Andante un poco mosso (MONO)/7.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 作品99(D.898) III.Scherzo.Allegro (MONO)/8.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 作品99(D.898) IV.Rondo.Allegro vivace (MONO) Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番『大公』、シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 ハイフェッツ、フォイアマン、ルービンシュタイン 【CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『クラシック百貨店 アンコール』モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の澄み切った心境を高貴な楽想で綴ったモーツァルト、楽器が持つ特有の音色を生かして寂寥感を表現したブラームス。 クラリネット五重奏曲の名作2曲を収録した珠玉のアルバムです。 世界屈指の名手ライスターがベルリン・フィルの首席奏者時代に録音した、闊達かつ感性豊かなこの演奏も、定盤として長く愛されています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:クラリネット 五重奏曲イ長調 K.5812. ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.115 カール・ライスター(クラリネット) ベルリン・フィルハーモニー・ゾリスデン(1) アマデウス四重奏団(2) 録音時期:1965年5月(1) 1967年3月(2) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1) UFAスタジオ(2) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第1楽章:Allegro/2.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第2楽章:Larghetto/3.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第3楽章:Menuetto/4.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第4楽章:Allegretto con Variazioni-Adagio-Allegro/5.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第1楽章:Allegro/6.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第2楽章:Adagio/7.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第3楽章:Andantino-Presto non assai,ma con sentimento/8.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第4楽章:Con moto Mozart/Brahms / モーツァルト:クラリネット五重奏曲、ブラームス:クラリネット五重奏曲 カール・ライスター、ベルリン・フィルハーモニー・ゾリスデン、アマデウス四重奏団 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『クラシック百貨店 アンコール』ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番、シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の最後を飾る第16番と、シューベルトの15曲の弦楽四重奏曲中、最大の人気作にして、彼の室内楽曲の最高傑作の1つ『死と乙女』。 ウィーンにいながら立場の異なる2人がほぼ同時期に書いた2曲が並ぶ興味深いアルバムです。 世界有数のカルテット、ハーゲンQの精緻かつ温かな演奏も必聴!(メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』 ハーゲン四重奏団 ルーカス・ハーゲン(第1ヴァイオリン) ライナー・シュミット(第2ヴァイオリン) ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ) クレメンス・ハーゲン(チェロ) 録音時期:1990年10月 録音場所:ミュンヘン、プレーナーザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第1楽章:Allegretto/2.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第2楽章:Vivace/3.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第3楽章:Lento assai,cantante e tranquillo/4.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第4楽章:Der schwer gefasste Entschluss.Grave(Muss es sein?)-Allegro(Es muss sein!/5.弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810 ≪死と乙女≫ 第1楽章:Allegro/6.弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810 ≪死と乙女≫ 第2楽章:Andante con moto/7.弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810 ≪死と乙女≫ 第3楽章:Scherzo.Allegro molto/8.弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810 ≪死と乙女≫ 第4楽章:Presto Schubert シューベルト / シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ハーゲン四重奏団 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『クラシック百貨店 アンコール』ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番、第15番【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲は、室内楽の頂点を極めた歴史的な傑作群。 その中から、始まりを告げる第12番と中核を成す第15番をカップリングした本盤は、入門編としても最適な1枚です。 世界最高のカルテットの1つ、ハーゲンQは、緻密にして溌剌としたアンサンブルで、深遠な世界を明解に堪能させてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.1272. 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132 ハーゲン四重奏団 ルーカス・ハーゲン(第1ヴァイオリン) ライナー・シュミット(第2ヴァイオリン) ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ) クレメンス・ハーゲン(チェロ) 録音時期:2003年11月(2) 2004年3月(1) 録音場所:モントゼー城(2) ヴィースロホ、ミンネゼンガーザール(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第1楽章: Maestoso - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第2楽章: Adagio ma non troppo e molto cantabile/3.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第3楽章: Scherzando vivace/4.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第4楽章: Finale.Allegro - Allegro con moto/5.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第1楽章: Assai sostenuto - Allegro/6.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第2楽章: Allegro ma non tanto/7.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第3楽章: Canzona di ringraziamento offerta alla divinita da un guarito, in modo/8.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第4楽章: Alla marcia, assai vivace/9.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第5楽章: Allegro appassionato Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第12番、第15番 ハーゲン四重奏団 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:クラリネット・ソナタ集(フルート版)57歳ですでに作曲家生活から引退を決めていた晩年のブラームス。 しかし彼はマイニンゲンへ旅をした際、クラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトに出会い、その演奏に感動。 すぐさま三重奏曲、五重奏曲と立て続けにクラリネットを用いた作品を書きあげ、1894年には2曲のクラリネット・ソナタも完成させました。 これらのクラリネットの作品はヴィオラで演奏することも可能ですが、ウィーン・フィルハーモニーの首席フルート奏者を務めるカール=ハインツ・シュッツは自ら編曲を施し、フルートで2曲のソナタを演奏。 音域は高くなるものの調性の変更をすることもなく、ピアノとの絶え間ない対話を楽しんでいます。 アルバムにはフルート用に編曲された歌曲も収録。 『おお、愛らしい頬よ』以外は基本的にゆったりと流れる旋律を持つ曲が選ばれており、これらもフルートの息の長い旋律を歌わせるという特徴を存分にいかした、原曲の歌曲とは違う魅力が追求されています。 とりわけ有名な『子守歌』での優しく夢のような響きは、聴く者全てを魅了するかのような美しさを備えています。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1(1894)● クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2(1894)● 5つの歌 Op.71〜第5曲『愛の歌』(1877)● 4つのリート Op.96〜第2曲『われらはさまよい歩いた』(1885)● 4つの歌 Op.43〜第1曲『永遠の愛について』(1864)● 9つのリートと歌 Op.32〜第7曲『語るもつらいこと』(1864)● 5つのリート Op.47〜第4曲『おお、愛らしい頬よ』(1868)● 5つのリート Op.105〜第2曲『私の眠りはますます浅くなり』(1886)● 5つのリート Op.49〜第4曲『子守歌』(1868)● 5つの詩 Op.19〜第5曲『エオリアンハープに寄せて』(1858)● 5つのリート Op.105〜第1曲『調べのように私を通り抜ける』(1886) 全てカール=ハインツ・シュッツ編、フルートとピアノ版(2020) カール=ハインツ・シュッツ(フルート) マリア・プリンツ(ピアノ) 録音時期:2020年7月2,3日 録音場所:ウィーン、Grosser Sendesaal, ORF Funkhaus 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.クラリネット・ソナタ ヘ短調 Op.120-1 I.Allegro appassionato/2.クラリネット・ソナタ ヘ短調 Op.120-1 II.Andante un poco adagio/3.クラリネット・ソナタ ヘ短調 Op.120-1 III.Allegretto grazioso/4.クラリネット・ソナタ ヘ短調 Op.120-1 IV.Vivace/5.クラリネット・ソナタ 変ホ長調 Op.120-2 I.Allegro amabile/6.クラリネット・ソナタ 変ホ長調 Op.120-2 II.Allegro appassionato/7.クラリネット・ソナタ 変ホ長調 Op.120-2 III.Andante con moto - Allegro/8.愛の歌 Op.71-5/9.われらはさまよい歩いた Op.96-2/10.永遠の愛について Op.43-1/11.語るもつらいこと Op.32-7/12.おお、愛らしい頬よ Op.47-4/13.私の眠りはますます浅くなり Op.105-2/14.子守歌 Op.49-4/15.エオリアンハープに寄せて Op.19-5/16.調べのように私を通り抜ける Op.105-1 【輸入盤】 Brahms ブラームス / クラリネット・ソナタ第1番、第2番(フルート版)、歌曲編曲集 カール=ハインツ・シュッツ、マリア・プリンツ 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門日本人初優勝、世界へと羽ばたいた逸材チェリスト佐藤晴真。 さらなる飛躍を遂げて挑む待望のセカンド・アルバム!【SHM-CD】2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝する快挙を果たした23歳の新進気鋭チェロ奏者、佐藤晴真(さとう はるま)のセカンド・アルバム。 アルバム『SOUVENIR〜ドビュッシー&フランク作品集』は、2021年11月7日から開催が予定されている佐藤晴真チェロ・リサイタルに合わせてリリースされるもので、フランスで活躍したドビュッシーとフランクのソナタを中心に、『月の光』『美しき夕暮れ』といった編曲作品など、フランスのチェロ作品の美点を十分に組み込んだ1枚。 デビュー・アルバム『The Senses〜ブラームス作品集』とは打って変わり、ドビュッシーは自然から、フランクは教会でのオルガニストとしての経験から特別なインスピレーションを得ており、ブラームスの人間味溢れる暖かさに対して、この2人からは人が触れられることのできない神秘的・精霊的な世界が描かれているといいます。 今作には、11月のリサイタルで共演が予定されているピアニストの?木竜馬、ドビュッシーの小品には日本を代表するハーピストの吉野直子を迎え、長野県にある軽井沢大賀ホールで5日間に亘ってレコーディングが行われました。 今作のセカンド・アルバムについて佐藤晴真は「前回のブラームス曲集とは打って変わり、フランスで活躍したドビュッシーとフランクにフォーカスしたアルバムです。 ドビュッシーの自然との共鳴、フランクの神との対話を是非お聴きください。 ピアニスト?木竜馬さん、そしてハーピスト吉野直子さんとの特別なアンサンブルで、皆様に少しでも非日常をお届けできれば幸いです」とコメントを寄せています。 (メーカー資料より)【収録情報】ドビュッシー:1. チェロとピアノのためのソナタ ニ短調2. 美しき夕暮れ(チェロとハープ編)3. レントより遅く 変ト長調(チェロとハープ編)4. 月の光(ベルガマスク組曲〜第3曲)(チェロとハープ編)フランク:5. リート FWV836. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 FWV8(チェロとピアノ編) 佐藤晴真(チェロ) ?木竜馬(ピアノ:1,5,6) 吉野直子(ハープ:2-4) 録音時期:2021年9月6-9,13日 録音場所:長野県、軽井沢大賀ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アーティストプロフィール】現在、その将来が最も期待される弱冠 22 歳の新進気鋭のチェロ奏者。 2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝して、一躍国際的に注目を集めた。 18年には、ルトスワフスキ国際チェロ・コンクールにおいて第1位および特別賞を受賞している。 名古屋市出身。 第11回泉の森ジュニア チェロ・コンクール中学生部門金賞、第67回全日本学生音楽コンクール チェロ部門高校の部第1位および日本放送協会賞、第83回日本音楽コンクール チェロ部門第1位および徳永賞・黒柳賞、第13回ドメニコ・ガブリエリ・チェロコンクール第1位、第1回アリオン桐朋音楽賞など、多数の受賞歴を誇る。 すでに国内外のオーケストラと共演を重ねており、室内楽公演などにも出演して好評を博している。 また、NHKテレビ、NHK-FMにも出演している。 18年8月には、ワルシャワにて「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」に出演。 19年12月には、本格デビューとなるリサイタル公演を成功裡に終える。 20年はプラハ放送響、日本フィル、新日本フィル、東京フィルなど国内外のオーケストラに招かれており、「サントリーホールCMGオンライン」など室内楽にも積極的に活動している。 これまでに、林 良一、山崎伸子、中木健二の各氏に師事。 現在は、ベルリン芸術大学にて J=P.マインツ氏に師事している。 13年度東京都北区民文化奨励賞。 16年度東京藝術大学宗次特待奨学生。 18年度ロームミュージックファンデーション奨学生。 19年度第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、20年第30回出光音楽賞受賞。 ベルリン在住。 使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE.ロッカ1903年。 弓は匿名のコレクターより貸与されたF.Tourte。 (2020年8月現在)(メーカー資料より)曲目リストDisc11.チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 第1楽章:Prologue.Lent/2.チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 第2楽章:Serenade: Moderement anime/3.チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 第3楽章:Final: Anime/4.美しき夕暮れ (チェロとハープ編)/5.レントより遅く (チェロとハープ編)/6.月の光 (ベルガマスク組曲~第3曲) (チェロとハープ編)/7.リート FWV83/8.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 FWV8 (チェロとピアノ編) 第1楽章:Allegretto ben moderato/9.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 FWV8 (チェロとピアノ編) 第2楽章:Allegro/10.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 FWV8 (チェロとピアノ編) 第3楽章:Recitativo-Fantasia (ben moderato)/11.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 FWV8 (チェロとピアノ編) 第4楽章:Allegretto poco mosso SOUVENIR?ドビュッシー:チェロ・ソナタ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ(チェロ版)、他 佐藤晴真、?木竜馬、吉野直子 【SHM-CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名門ライプツィヒ弦楽四重奏団によるハイドン弦楽四重奏曲集第14弾は作品9よりライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。 以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。 55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しており、CDもすでに多数制作しています。 現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集。 今回は、全6曲からなる作品9より3曲を収録しています。 この曲集は第1ヴァイオリンに華麗なパッセージが多く、高度な技術が求められています。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第19番ハ長調 Op.9-1, Hob.III:19● 弦楽四重奏曲第20番変ホ長調 Op.9-2, Hob.III:20● 弦楽四重奏曲第21番ト長調 Op.9-3, Hob.III:21 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲第19番、第20番、第21番 ライプツィヒ弦楽四重奏団 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヤンネ舘野と舘野 泉による、初のデュオ・アルバム。 ジャズの名アーティストへのオマージュから生まれた谷川作品は、どれもが幻想の翼を広げてくれるような独創的魅力の連なりで、その縦横無尽に張られたジャズ・イディオムの網を、スリリングにくぐり抜けていく紋様が、圧巻。 ドラマティックなリズムや甘美なメロディに包まれたピアソラでは、2人の絶妙な呼吸が聴きものです。 最後は早逝の作曲家、西村英将の愛すべき小品で閉じられるこのアルバム、デュオの香り高きフレーバーとアンティームな気分で全編が彩られています。 (メーカー資料より)【収録情報】谷川賢作:● スケッチ・オブ・ジャズ2〜ピアノ(左手)とヴァイオリンのために1. アンリーズナブル・パッション(ガトー・バルビエリに)2. エンドレス・エクスキューズ(マッコイ・タイナーに)3. ア・ソング・アフター・ダーク(マル・ウォルドロンに)4. レイジー・スーザンズ・ワルツ(チック・コリアに)5. オールド・グランパズ・シンプル・ジョーク(フレディ・グリーンに)ピアソラ:● ブエノスアイレスの夏(編曲:啼鵬)● 悪魔のロマンス(編曲:啼鵬)● 鮫(編曲:啼鵬)● タンティ・アンニ・プリマ(編曲:啼鵬)● オブリビオン(編曲:啼鵬)● オブリビオン(編曲:ベリ・クヤラ)西村英将:● かもめ ヤンネ舘野(ヴァイオリン) 舘野 泉(ピアノ) 録音時期:2016年12月、2018年8月 録音場所:エストニア、エイヴェレ・マナー 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid 2ch HQ(CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.スケッチ・オブ・ジャズ2 ピアノ(左手)とヴァイオリンのために アンリーズナブル・パッション(ガトー・バルビエリに)/2.スケッチ・オブ・ジャズ2 ピアノ(左手)とヴァイオリンのために エンドレス・エクスキューズ(マッコイ・タイナーに)/3.スケッチ・オブ・ジャズ2 ピアノ(左手)とヴァイオリンのために ア・ソング・アフター・ダーク(マル・ウォルドロンに)/4.スケッチ・オブ・ジャズ2 ピアノ(左手)とヴァイオリンのために レイジー・スーザンズ・ワルツ(チック・コリアに)/5.スケッチ・オブ・ジャズ2 ピアノ(左手)とヴァイオリンのために オールド・グランパズ・シンプル・ジョーク(フレディ・グリーンに)/6.ブエノスアイレスの夏/7.悪魔のロマンス/8.鮫/9.タンティ・アンニ・プリマ/10.オブリビオン/11.オブリビオン/12.かもめ 『タンティ・アンニ・プリマ(アヴェ・マリア)』 ヤンネ舘野、舘野 泉 【SACD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明遂に、ベートーヴェン全曲完成!常に最高のクォリティを保ち驚異の完成度を誇ってきたエクのベートーヴェン。 本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲の録音を成し遂げました。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130● 大フーガ 変ロ長調 Op.133 クァルテット・エクセルシオ 録音時期:2020年9月16,18日 録音場所:千葉県、浦安音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 I.Adagio ma non troppo - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 II.Presto/3.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 III.Andante con moto ma non troppo/4.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 IV.Alla danza tedesca: Allegro assai/5.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 V.Cavatina: Adagio molto espressivo/6.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 VI.Finale: Allegro/7.大フーガ 変ロ長調 作品133 Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第13番、大フーガ クァルテット・エクセルシオ 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダーフィト・オルロフスキ、ワーナー・クラシックス移籍第一弾は、リュートとの独自な展開に発展させるデュオ・アルバム!ダーフィト・オルロフスキ(デイヴィッド・オルロフスキー)は1981年生まれ。 13歳からクラリネットを本格的にはじめました。 最初はクラシックや現代音楽を専門としていましたが、徐々にジャズに興味を抱き、トリオを組むようになります。 さらにクレズマー(東欧系イディッシュや民謡をルーツにもつ音楽ジャンル)を取り入れたジャズで、時々ホットクラブ風サウンドも入り混じり、今までのクラシック、クレズマー、ホットクラブ、ジャズ、中近東の民俗音楽などを取り入れ、ジャンルを超越した新しさは、各国で高い人気を誇っています。 「Sony Classical」からこれまでリリースしてきたアルバムは、ドイツを中心にベストセラーにもなっています。 ダーフィト・ベルクミュラーはオーストリア生まれのリュート奏者。 チロル州立音楽院でギターを学んだ後、18歳の時にリュートに魅了されロルフ・リズレヴァンドに学び、数多くの古楽オーケストラの通奏低音奏者として参加しています。 2017年にザンクト・フロリアンでの国際H.I.F.ビーバー・コンクールにてフランツ・アウマン賞を受賞、2018年よりケルン音楽舞踊大学で教えています。 この2人のアルバムのタイトル『オルター・エゴ(Alter Ego)』とは「別人格」のこと。 哲学においては「他我(他者の持つ自我)」の意味で、日本語では芸術・芸能(特に音楽)などの分野でその人物が意図的に異なる人格として作られ演じているものを指す事が多いようです。 このアルバムにおいては、個人の親しい仲間であると同時に、それぞれの違った個性という意味もあるようです。 ダーフィト・オルロフスキとダーフィト・ベルクミュラーは良き音楽仲間であり友人ですが、これ以上の違いはありません。 それらは異なる音楽の伝統に由来し、これら2つの楽器(クラリネットとリュート)の組み合わせには歴史的な言及がありません。 オルロフスキがインターネットでベルクミュラーの演奏ビデオを最初に発見したとき、彼は自分の音楽の分身に遭遇したことに気づいていませんでした。 その後2人はベルリンで出会い、いくつかの共有されたメモの後で一緒に音楽を作ることになりました。 彼らは最初は仲間となり、それがデュオになり、デュオは最終的には有機体になりました。 この有機体の中で、2人のダーフィトは対立し補完的な人格として機能します。 彼らは一緒に未踏の音の世界への旅に出ます。 クラリネットは過ぎ去った時代の声であり、リュートが結合してポリリズムの構造を作り出し、新しい時代と古い時代の両方が元の構成で一緒に流れることを可能にします。 ヘンリー・パーセル、ジョン・ダウランド、ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガーなどのバロックの曲や、創作主題を、その後ジャズや彼が得意とするクレズマー風などを取り入れ、彼ら2人の独自の音楽に変化させていく、そのコントラストの激しさや写実的な音楽は、現代に必要な癒やしさえ感じられるものとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. Eileen2. Napoli Sketch 23. Dido's Lament4. La Mi Re5. Flow My Tears6. Zeitfaltung7. Mighty Powers8. Serendipity9. Ada10. Music For A While11. Cold Song12. Toccata Arpeggiata ダーフィト・オルロフスキ(クラリネット) ダーフィト・ベルクミュラー(リュート) 録音時期:2021年6月 録音場所:ドイツ、エルマウ城 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『オルター・エゴ』 ダーフィト・オルロフスキ(クラリネット)、ダーフィト・ベルクミュラー(リュート) 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコーヴィチ/ヴァインベルグ:歌曲とピアノ三重奏曲集20世紀ソ連で活躍したショスタコーヴィチとヴァインベルグ[1919-1996]。 年齢こそ違うものの、ショスタコーヴィチはヴァインベルグの才能を認め、ヴァインベルグはショスタコーヴィチから多大な影響を受けるなど、2人は親しい交友関係を続けました。 トリオ・ヴィヴェンテのヴァイオリニストであるアンネ=カタリーナ・シュラウバーは、ショスタコーヴィチの『7つのロマンス』の初演をめぐる話をラジオ放送で聴いて感動し、ぜひこの曲をレパートリーに取り入れたいと思っていました。 ロシア語で歌える適切な女性歌手を探し出すまでには思いのほか時間がかかりましたが、カタリーナ・カスパーに出会ったことで遂に実現。 そしてシュラウバーはヴァインベルグの三重奏曲を研究しているときに、ショスタコーヴィチとヴァインベルグの緊密な結び付きを実感し、ここに2人の作曲家の歌曲と三重奏曲を組み合わせたこのアルバムが誕生しました。 表現力豊かな歌唱と親密なアンサンブルをぜひお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:1. 7つのロマンス Op.127〜ソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノのために2. ピアノ三重奏曲第1番 Op.8ヴァインベルグ:3. ユダヤの歌 Op.13〜オラトフスキによるソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノ編(2004)4. ピアノ三重奏曲 Op.24 カテリーナ・カスパー(ソプラノ:1,3) トリオ・ヴィヴェンテ 録音時期:2020年2月18-21日 録音場所:SWR Stuttgart, Funkstudio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、7つのロマンス、ヴァインベルグ:ピアノ三重奏曲、ユダヤの歌 トリオ・ヴィヴェンテ、カテリーナ・カスパー 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヌース四重奏団/ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集 第1集その不穏な中にユーモアを織り交ぜた作品で非難を浴びた交響曲第9番。 同時期に作られた弦楽四重奏曲第3番は、自身のお気に入りの作品だったと言われています。 2つのスケルツォと短いながらも強烈な緩徐楽章を含む5楽章形式。 暗黒の世界へ深く潜り込みつつ、切れの際立つ展開は、終盤で不安の中に安堵の情景を見い出すショスタコーヴィチの特徴を最も感じる作品となっています。 また1953年のスターリンの死後、いわゆる「DSCH」を記譜するようになりますが、第5番はそれが登場する最初の作品。 第7番では作曲者が再び道化役となり、第8番のリア王に対する愚者となり、「DSCH」が神化を遂げるという作品。 第9番では再び5楽章の形式となりますが、それがショスタコーヴィチによく合っており、スロー・ミュージックのゆっくりとしたテンポでの厳粛な簡素さと、終盤の切れのある爽快さの中に、洗練された厳格な後期へのスタイルの兆候が現れ始めています。 イタリアを代表するヌース四重奏団による演奏。 温かみのある音質と近代ヨーロッパのカルテット流派の鋭い音楽的直感を併せ持つ演奏で、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集の第1弾として登場です。 (輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:● 弦楽四重奏曲第3番へ長調 Op.73● 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調 Op.92● 弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調 Op.108● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110● 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117 ヌース四重奏団 録音時期:2021年4月 録音場所:イタリア、ベルナレッジョ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / 弦楽四重奏曲全集 第1集 ヌース四重奏団(2CD) 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウストによるウェーバー、SACDシングルレイヤーで登場!メルニコフの溌剌としたピアノにも注目!日本独自企画・限定盤イザベル・ファウストによる、ドイツ・ロマン主義の重要な作曲家ウェーバーの作品集がSACDシングルレイヤーで登場。 ハルモニア・ムンディ・レーベルよりハイレゾ・マスターの提供を受け、関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。 ドイツにおけるロマン主義運動の重要な先駆者であり、多芸多才な楽長、明晰な批評家として、さらには華々しいピアニストとしても活躍したウェーバー。 『魔弾の射手』やピアノ曲が非常に有名ですが、室内楽はわずか9曲(完成されたもの)しかのこしていません。 そのうち8曲は、ウェーバー自身、かなりの名手であった楽器ピアノを含む編成のものとなっています。 イザベル・ファウストを中心とする豪華メンバーのこの録音では、ウェーバーの才能の輝きに満ちた室内楽作品がファウストにしか奏でることのできないまばゆい音色に導かれ、いきいきと再現されています。 メルニコフの溌剌とした気魄に満ちたフォルテピアノの音色も見事。 なお、四重奏曲で共演しているヴィオラのボリス・ファウストはイザベルの兄。 そしてチェリストも来日経験もある中堅シュミットです。 6つのヴァイオリン・ソナタは、1810年の夏の終り頃、出版社のヨハン・アントン・アンドレの依頼を受けて作曲されたもので、家庭内で、いわゆるアマチュアの人々が音楽演奏を楽しむための楽曲がならびます。 ウェーバーはあまりこの仕事に乗り気ではなかったことが手紙などにも残されていますが、その内容は実に多彩で、ウェーバーの才気に満ちたもの。 カスタネットが打ち鳴らされるようなボレロ(第2番第1楽章のキャッラテーレ・エスパニョーロ)や、バラライカの音色を思わせるエア・リュス(第3番第1楽章)など多国籍の情緒が感じられ、また魅力的なメロディ、そこかしこに『魔弾の射手』のアリアを彷彿とさせる華やかなパッセージも盛り込まれていて、「アマチュアのための」とされてはいますが非常に充実した内容となっています。 アンサンブルをたのしむことにも主眼がおかれた作品だけあって、ファウストとメルニコフの丁々発止のやりとりにも注目です! 四重奏曲は、1809年9月、ウェーバーが22歳のときに完成された作品。 なんといっても聴きどころは第2楽章。 弦楽器の半音的な動きをみせるハーモニーに始まる印象的な問いかけにピアノが応えたかと思うと突然の休止小節、そしてピチカートによるカデンツァが続く、というなんとも謎めいた出だしの楽章です。 この楽章だけ1806年に完成、残りの楽章は後になって書かれたことがわかっています。 ピアノの短い導入に始まり、瑞々しいロマンティックなメロディのきらめきが美しい第1楽章、弦楽器の美しい音色が冴えわたる充実した第2楽章、エスプリの効いた短い第3楽章、そして、終楽章では弦楽器3者のフーガ風なやりとりの中、ピアノが縦横無尽に華麗にかけめぐります。 ファウストの、どこまでもまっすぐな音色で奏でられるウェーバーの書いた旋律美、メルニコフの才気と知性が冴えるピアノ・パート、そしてアンサンブルの妙。 すべてがとびきりのクオリティのウェーバー作品集です。 (輸入元情報)【収録情報】ウェーバー:● ヴァイオリンのオブリガートつきのピアノのための6つの段階的ソナタ(アマチュアのために作曲、捧げられた)Op.10 第1番ヘ長調 Op.10-1 第2番ト長調 Op.10-2 第3番ト長調 Op.10-3 第4番変ホ長調 Op.10-4 第5番イ長調 Op.10-5 第6番ハ長調 Op.10-6● 四重奏曲(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための)変ロ長調 Op.8 イサベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/Lagrassa 1815年頃、エドウィン・ボインクのコレクションより) ボリス・ファウスト(ヴィオラ/ガエターノ・ポラストリ) ヴォルフガング・エマニュエル・シュミット(チェロ/マッテオ・ゴフリラー) 録音時期:2011年6月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Single Layer リマスタリング技術監修:角田郁雄 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Weber ベーバー / 6つのヴァイオリン・ソナタ、ピアノ四重奏曲 イサベル・ファウスト、メルニコフ、B.ファウスト、シュミット(シングルレイヤー) 【SACD】 4,215 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2018年アカデミー賞銅賞・室内楽部門受賞の名盤ドビュッシー:最後の3つのソナタがSACDシングルレイヤーで登場!超豪華メンバーによるドビュッシー!日本独自企画・限定盤現代最高のヴァイオリン奏者イザベル・ファウストが参加した、ハルモニア・ムンディ・レーベルのドビュッシー・イヤーの企画盤「最後の3つのソナタ集」(2018年度第56回レコード・アカデミー賞銅賞・室内楽曲部門受賞)がSACDシングルレイヤーで登場。 オーディオ評論家、角田郁雄氏の技術監修のもと、関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。 ドビュッシーは晩年様々な楽器のためのソナタを6つ作曲しようと考えていましたが、実際にはここに収録された3作を書き上げた翌年に亡くなってしまいます。 文字通り最後の作品となったヴァイオリン・ソナタはファウストとメルニコフの演奏。 他の晩年の作品も、綺羅星のごとく名を連ねた名手たちです。 このたびのSACD化により、より一層豊かなサウンドでおたのしみいただけます。 ディスクは、ドビュッシーの文字通り最後の作品となった『ヴァイオリン・ソナタ』から始まります。 冒頭でメルニコフが奏でる繊細きわまりない和音から一気に世界に引き込まれます。 ファウストの演奏は、独特のミステリアスでかわいたような空気を漂わせつつも、非常にきめこまやかな表情づけで、一音一音、休符までも聴きの逃してはならぬ、と思わせられる演奏です。 『フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ』についてドビュッシーは友人にあてた手紙の中で「これは私が作曲の仕方を今よりは多少知っていた頃の作品だ。 何年の前のドビュッシー、そう、『夜想曲』の頃のドビュッシーのようだ」と語っています。 『ビリティスの歌』や『6つの古代墓碑銘』と古のフランスのクラヴサン音楽の典雅さが融合したようで独特の魅力にあふれた本作を、最高のメンバーで聴けます。 マガリ・モニエは2003年よりフランス放送フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者を務め、2004年のミュンヘン国際音楽コンクールで優勝した名手。 ハルモニア・ムンディではこれが初登場となりました。 彼女が演奏しているルイ・ロット(ルイ・ロット/1855年に工房を立ち上げ1951年まで存在していたオールド・フルートの代表格)のフルートは、ジョゼフ・ランパル[1895-1983]、そしてその息子ジャン=ピエール・ランパル[1922-2002]らが演奏していたもの。 またハープはレ・シエクルも用いている楽器で、まさにドビュッシーの頃の音色で楽しむことができるという意味でも貴重な演奏となっております。 最後の3つのソナタの中では最初に完成した『チェロ・ソナタ』。 ここではケラスとスペインのペリアネスという顔合わせによる演奏でお聴き頂きます。 作品の世界に一歩踏み込んだ、繊細な色彩の描き分けが見事。 より細やかな表情づけがなされており、絶妙な間合いの中にも「あそび」が感じられる演奏となっております。 なお、ケラスは2008年にアレクサンドル・タローとドビュッシーのチェロ・ソナタを録音しておりますが、そちらはシャープさが際だった演奏で、10年の時を経ての変化にも感じ入る演奏となっております。 ピアノ独奏作品もすべて晩年のもの。 奏でるのはタンギ・ド・ヴィリアンクール。 フランスでは若くして名手としてソロに室内楽にバリバリと活躍、リストのような超絶技巧はもとより、古典から現代ものまで完璧に弾きこなすテクニックは圧巻です。 ドビュッシーの晩年の作品世界の多様性に、名手たちのきめこまかな演奏によってあらためて感じ入る1枚となっております。 (輸入元情報)【収録情報】ドビュッシー:1. ヴァイオリン・ソナタ ト短調 (1917) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)2. 英雄の子守歌 - ベルギー国王アルベール1世陛下とその兵士たちをたたえて (1914)3. アルバムのページ(負傷者の服のための小品) (1915) タンギ・ド・ヴィリアンクール(ピアノ)4. フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ ヘ長調 (1915) マガリ・モニエ(フルート/1880年、ルイ・ロット、製造番号2862/調整:ベルナール・デュプラ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/ストラディヴァリウス「マーラー」、1672年製) グザヴィエ・ド・メストレ(ハープ/エラール社製、19世紀末のルイ16世スタイル/調整:レ・シエクル)5. エレジー (1915) タンギ・ド・ヴィリアンクール(ピアノ)6. チェロ・ソナタ ニ短調 (1915) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) ハヴィエル・ペリアネス(ピアノ)7. 燃える炭火に照らされた夕べ (1917) タンギ・ド・ヴィリアンクール(ピアノ) 録音時期:2016年12月、2017年12月、2018年1-2月(1-3,5-7) 2017年6月(4) 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ(1-3,5-7) パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク(4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Single Layer リマスタリング技術監修:角田郁雄 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Debussy ドビュッシー / 最後のソナタ集 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、ジャン=ギアン・ケラス、ハヴィエル・ペリアネス、マガリ・モニエ、他(シングルレイヤー) 【SACD】 4,215 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明作曲家没後125周年記念リリース! ブラームスの傑作をあるがままに堪能できる稀有な名演メジューエワ8年ぶりとなるブラームス作品集。 初期の大作『ピアノ・ソナタ第3番』のほか、中期の傑作『2つのラプソディ 作品79』、最後のピアノ作品『4つのピアノ曲 作品119』などを収録。 圧倒的なエネルギーと豊かな情感を伴ってブラームスのロマンを高らかに歌い上げた奇跡的な名演です。 1925年製ヴィンテージ・スタインウェイ(CD135)の多彩な音色と、壮絶なffから霊妙繊細なppまで重層的なダイナミクスを明確に捉えた録音も魅力。 (販売元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:● ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5● 主題と変奏(弦楽六重奏曲第1番 Op.18の第2楽章による)Disc2● 2つのラプソディ Op.79● 4つのバラード Op.10● 4つのピアノ小品 Op.119 イリーナ・メジューエワ(ピアノ/1925年製のニューヨーク・スタインウェイ CD135) 録音時期:2021年4月21-23日(Disc2)、2021年12月2,3日(Disc1) 録音場所:富山県魚津市、新川文化ホール 録音方式:ステレオ(デジタル96kHz+24Bit/セッション) 発売元:日本ピアノサービス株式会社曲目リストDisc11.二つのラプソディ 作品79 ロ短調/2.二つのラプソディ 作品79 ト短調/3.四つのバラード 作品10 ニ短調/4.四つのバラード 作品10 ニ長調/5.四つのバラード 作品10 間奏曲 ロ短調/6.四つのバラード 作品10 ロ長調/7.四つのピアノ曲 作品119 間奏曲 ロ短調/8.四つのピアノ曲 作品119 間奏曲 ホ短調/9.四つのピアノ曲 作品119 間奏曲 ハ長調/10.四つのピアノ曲 作品119 ラプソディ 変ホ長調 Brahms ブラームス / ピアノ・ソナタ第3番、2つのラプソディ、4つのバラード、4つのピアノ小品 イリーナ・メジューエワ(2CD) 【CD】 3,643 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明師ヴォルフガング・ダヴィッドも推薦する大塚野乃子。 ふくよかで温かい音色で奏でるヴァイオリンの名曲集!ヴァイオリニスト大塚野乃子がアルバム『ウィーンの光と影』をリリース。 クライスラーの名曲、サラサーテ『ツィゴイネルワイゼン』、エルガー『愛の挨拶』、ラヴェル『ツィガーヌ』、ベートーヴェン『スプリング・ソナタ』を収録。 師ヴォルフガング・ダヴィッドも推薦する大塚のふくよかで温かい音色で奏でる珠玉の名曲集です!「私は『美しきロスマリン』『愛の悲しみ』『愛の喜び』の演奏に心を動かされました。 これらの作品には相反するように思える感情が、それぞれ隣り合い補い合いながら共存しているのです。 これは、末期のオーストリア帝国に特有な情感です。 ウィーンに長く住むことで、野乃子はこの街の精神をその独特なユーモアとともに吸収してきたのです。 」〜ヴォルフガング・ダヴィッド(販売元情報)【収録情報】● クライスラー:美しきロスマリン● クライスラー:愛の悲しみ● クライスラー:愛の喜び● サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン● エルガー:愛の挨拶● ラヴェル:ツィガーヌ● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』 大塚野乃子(ヴァイオリン) 米根弥恵(ピアノ) 録音時期:2019年11月、12月 録音場所:埼玉県、ふるさと新座館ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【大塚野乃子(ヴァイオリン)】東邦音楽大学付属東邦中学校、高等学校を経て同音楽大学卒業。 卒業後渡欧しウィーン市プライナー音楽院卒業。 オーストリア政府によるディプロムを取得。 第57回北九州芸術祭クラシックコンクール室内楽部門奨励賞。 現在、ソロ、室内楽の他東京21世紀管弦楽団のコンサートには常時出演する。 アライ文化学園ドイツ語講師。 これまでにヴァイオリンを故白井英治、舘市正克、白井 篤、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団第二ヴァイオリン奏者ルネ・シュタール、ヴォルフガング・ダヴィッド、川口エリサに、室内楽を藤井一興に師事。 (販売元情報)曲目リストDisc11.美しきロスマリン/2.愛の悲しみ/3.愛の喜び/4.ツィゴイネルワイゼン/5.愛の挨拶/6.ツィガーヌ/7.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」 I.Allegro/8.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」 II.Adagio molto espressivo/9.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」 III.Scherzo: Allegro molto/10.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」 IV.Rondo: Allegro ma non troppo 『ウィーンの光と影?クライスラー、サラサーテ、エルガー、ラヴェル、ベートーヴェン』 大塚野乃子、米根弥恵 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウスト、豪華共演者とともに奏でるシューベルトの八重奏曲がSACDシングルレイヤーで登場!名手たちが魅せる絶美の第2楽章日本独自企画・限定盤世界的ヴァイオリン奏者、イザベル・ファウストが参加したシューベルトの八重奏曲がSACDシングルレイヤーで登場。 ハルモニア・ムンディ・レーベルからハイレゾ・マスターの提供を受け、キング関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。 SACD化により、まるで演奏の現場に居合わせたような、豊かな空間の広がりも感じるようです。 クラリネット、ホルン、バスーン、弦楽四重奏、そしてコントラバス、という編成のシューベルトの八重奏曲。 シューベルトの室内楽でもっとも編成が大きな作品で、これまでにも多くの巨匠たちが録音をしてきましたが、イザベル・ファウストが豪華共演者陣とピリオド楽器で録音。 シューベルトの音楽に生きる喜びが込められているともいわれる『八重奏曲』。 心打つ旋律、そしてシューベルトの楽器の采配の妙に感動する瞬間の連続のような作品です。 そしてきわめつけは絶美の第2楽章。 各奏者の旋律の受け渡しなど、シューベルトの音楽の素晴らしさ、そして素晴らしい演奏者たちが「アンサンブル」することによって生じる化学反応にあらためて感じ入るばかりです。 シューベルトの音楽世界の旅において、これ以上の仲間はなかった、とファウストが語るメンバーによる八重奏曲。 極上の70分となっています。 弦楽奏者はすべてフライブルク・バロック・オーケストラやオーストラリア室内管のメンバー、そして管楽器もフライブルク・バロック・オーケストラでもおなじみのコッポラ(クラリネット)とズヴァールト(ホルン)、ザフラ(バスーン)といったピリオド楽器の最前線で活躍する奏者たち。 彼らの奏でるピリオド楽器の親密な音色が、作品のもつ色彩感が鮮やかによみがえらせ、ひとつひとつのパッセージが活き活きと語り出しているようです。 シューベルトの八重奏曲は1824年3月に作曲された、シューベルトの室内楽でもっとも編成の大きな作品。 クラリネットを愛したフェルディナント伯のリクエストで作曲されました。 伯爵は当時弁護士の家で行われていた音楽の夕べでしばしば演奏し、そこにシューベルトも出入りしていました。 伯爵は、モーツァルトやベートーヴェンの弦楽四重奏の優れた演奏者としても知られたヴァイオリン奏者シュパンツィヒとも共演していました。 ベートーヴェンの七重奏曲が当時大評判となっていたので、それと同様の作品を、とシューベルトに依頼したといいます。 シューベルトの死後20年以上経過した1853年に第4、5楽章を除いたかたちで一度出版され、1875年に全曲出版されました。 弦楽四重奏『ロザムンデ』や『死と乙女』と同じ時期に作曲され、直後には『美しき水車小屋の娘』も完成するなど、非常に充実した時期の作品となっています。 当時の交響曲や弦楽四重奏曲などのスタンダードであった4楽章構成でなく、ベートーヴェンの七重奏曲と同じ6楽章の構成をとっており、これはディヴェルティメント、つまりはどちらかというと楽しみのためという色合いが強いものとなっています。 天上の美しさの旋律に満ちた作品です。 『5つのメヌエット』は演奏機会が少ない弦楽四重奏作品。 この録音のために、2つのメヌエットを八重奏版に編曲して演奏しています。 編曲をしたのはアルゼンチン系フランス人のオスカー・ストランスノイ。 ファウストの友人でもあり、室内オペラやカンタータ、歌曲などの分野でも知られています。 シューベルトが書いた宝石のようなパッセージのひとつひとつを見事に八重奏用に編みなおし、この作品の魅力を私たちに気づかせてくれます。 このたびのSACD化により、すべての楽器の音色がよりなめらかに、より近く感じられるようです。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 八重奏曲ヘ長調 Op.166, D.803● 5つのメヌエットと5つのドイツ舞曲 D.89より(原曲:弦楽四重奏曲/ストランスノイによる八重奏版) 第3番 メヌエット 第5番 メヌエット イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」 1704) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン/製作者不明、オランダ、1700年頃) ダヌシャ・ヴァスキエヴィチ(ヴィオラ/製作者不明、ボヘミア、1860年頃) クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(チェロ/製作者不明、ウィーン、1800年頃) ジェイムス・マンロ(コントラバス/ G.パノルモ、ロンドン、1827) ロレンツォ・コッポラ(クラリネット/ 11キー、B管、ウィーン、1820年頃モデル/6キー、C管、J.B.メルクライン・モデル 1810年頃 ともにアニエス・グエルーによるコピー 2010) トゥーニス・ファン・デア・ズヴァールト(ホルン/ Courtois neveu aine, Paris, 1802) ハヴィエル・ザフラ(バスーン/ W.Triebert, Paris, 1805) 録音時期:2017年7月5,6,7,9日 録音場所:テルデックス・スタジオ・ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Single Layer リマスタリング技術監修:角田郁雄 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Schubert シューベルト / 八重奏曲 イザベル・ファウスト、クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、ロレンツォ・コッポラ、他(シングルレイヤー) 【SACD】 4,215 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手3人が奏でる壮大なベートーヴェン交響曲の世界2021年秋、待望の来日公演で聴衆を魅了した現代最高のチェリスト=ヨーヨー・マと鬼才レオニダス・カヴァコス、そして名手エマニュエル・アックスの3人による最新録音が完成。 この顔合わせで2016年12月「ブラームス:ピアノ三重奏曲」全曲録音を行い、大変な話題となりました。 以来5年の歳月を経て3人が再び集い、新たにベートーヴェン『交響曲』の世界に挑んだ意欲作が届けられました。 レコーディングは2021年8月、タングルウッドのセイジ・オザワ・ホールで行われました。 ヨーヨー・マはエマニュエル・アックスとの2度目の「ベートーヴェン:チェロ・ソナタ」全曲録音を約半世紀ぶりに2021年6月に発表、各誌で高い評価を得ており現在グラミー賞にノミネート中。 20世紀に名匠アイザック・スターンとの室内楽名盤の数々を世に送り出したヨーヨー・マが、21世紀に新たな盟友たちと放つ斬新なベートーヴェンの世界がここに。 この3人の顔合わせで3月にワシントンDCのケネディ・センター、ニューヨークのカーネギー・ホールやボストン、シカゴ各地でリサイタルが予定されています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● 交響曲第2番ニ長調 Op.36● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 ヨーヨー・マ(チェロ) レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン) エマニュエル・アックス(ピアノ) 録音時期:2021年8月1-4日 録音場所:タングルウッド、セイジ・オザワ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67; III. Scherzo. AllegroYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/2.Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67; IV. AllegroYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/3.Symphony No. 2 in D Major, Op. 36; I. Adagio molto - Allegro con brioYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/4.Symphony No. 2 in D Major, Op. 36; III. Scherzo. Allegro vivoYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/5.Symphony No. 2 in D Major, Op. 36; II. Larghetto quasi andanteYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/6.Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67; II. Andante con motoYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/7.Symphony No. 2 in D Major, Op. 36; IV. Allegro moltoYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax/8.Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67; I. Allegro con brioYo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第5番『運命』、第2番?ピアノ三重奏版 ヨーヨー・マ、レオニダス・カヴァコス、エマニュエル・アックス 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名ヴァイオリニストによるヴァイオリン名曲の名演・名録音シリーズチョン・キョンファ/フランク&ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ【初回生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】今も多くのファンを魅了し続けるチョン・キョンファが、2022年4月に亡くなった名ピアニスト、ラドゥ・ルプーと共演した1977年録音のフランク&ドビュッシー。 当時29歳のチョン・キョンファと31歳のラドゥ・ルプーによる、激しくも美しい演奏が印象的な名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調● ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 チョン・キョンファ(ヴァイオリン) ラドゥ・ルプー(ピアノ) 録音時期:1977年5月 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 第1楽章:Allegretto ben moderato/2.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 第2楽章:Allegro/3.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 第3楽章:Recitativo-Fantasia/4.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 第4楽章:Allegretto poco mosso/5.ヴァイオリン・ソナタ ト短調 第1楽章:Allegro vivo/6.ヴァイオリン・ソナタ ト短調 第2楽章:Intermede (Fantasque et leger)/7.ヴァイオリン・ソナタ ト短調 第3楽章:Finale (Tres anime) Franck フランク / フランク:ヴァイオリン・ソナタ、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ チョン・キョンファ、ラドゥ・ルプー 【Hi Quality CD】 1,619 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説書付きピエール・レネールと広瀬悦子がブラームス晩年の深遠な世界を描く広瀬といえばフランス作品や、技巧的なロシア作品のイメージがありますが、ドイツ作品でも正確で格調高い演奏を聴かせます。 ここでは1966年生まれのフランスのベテラン・ヴィオラ奏者ピエール・レネールとの共演。 レネールはカシュカシア、バシュメトに師事し、パリ・バスティーユ管弦楽団の奏者を務めています。 これまでのディスクはパガニーニの『24のカプリース』全曲や、ヴュータンのヴィオラとピアノのための作品全集など技巧的作品や珍品が中心でした。 ここでは珍しくドイツ作品、それもブラームス最晩年のソナタに挑戦しています。 さらにクララ・シューマンの『3つのロマンス』、ヨアヒムのオリジナル作品『ヘブライの旋律』なども加え、作品・人間的に強い関係のあった3者を一堂に会しています。 ブラームスの2篇のヴィオラ・ソナタは1894〜5年にクラリネット・ソナタとして書かれ、作曲者本人によりヴィオラ版が作られました。 同じ曲ではありますが、重音が可能なヴィオラゆえ和音奏法が現れる点でクラリネット版とは趣を異にしています。 レネールのヴィオラは深い音色が魅力。 またたっぷりとした歌いまわしも見事で、ブラームスの緩徐楽章やクララおよびヨアヒム作品の旋律美に陶然とさせられます。 ブラームスもクララ・シューマンもピアニストだったため、ピアノ・パートが難しく書かれていますが、広瀬悦子は雄弁かつ華麗な演奏を披露。 渋いはずの世界に独特の色合いを添えています。 国内仕様版にはオリジナル・ブックレットを広瀬悦子が訳した日本語解説書付きです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1● ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2● C.シューマン:3つのロマンス● ヨアヒム:ヘブライの旋律(全3曲)● ヨアヒム:ロマンス ピエール・レネール(ヴィオラ) 広瀬悦子(ピアノ) 録音時期:2021年3月 録音場所:スタジオ・ゼクエンツァ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き(解説、訳:広瀬悦子) Brahms ブラームス / 情熱?ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番、C.シューマン:3つのロマンス、ヨアヒム:ヘブライの旋律、他 ピエール・レネール、広瀬悦子(日本語解説付) 【CD】 2,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ペロージ:ピアノ五重奏曲第1番、第2番かつてプッチーニが「彼の頭の中には、私とマスカーニの頭の中よりも多くの音楽がある」と称賛したというイタリアの作曲家ロレンツォ・ペロージ。 ミラノ音楽院で学び、1894年からヴェネツィアの聖マルコ大聖堂の合唱指揮者として活躍、その後聖職に就き、1890年代後半までにはオラトリオ『イエス・キリストの変容』などの宗教作品で国際的な名声を得た人です。 このアルバムには彼の3つの室内楽曲が収録されており、その端正な作風を存分に味わうことができます。 冒頭の湧き上がるようなピアノのパッセージが印象的なピアノ五重奏第1番と、悲痛な旋律で始まるピアノ五重奏曲第2番は、ともに弟を亡くした悲しみの中で書かれた曲。 どちらもコラール風の旋律を持つ美しい緩徐楽章が置かれ、活発な終楽章で曲が閉じられます。 伝統的な作風による弦楽三重奏曲第2番にも、慎ましさの中に大胆なリズムが用いられており、当時のイタリア音楽が求める新しい道行を探求しています。 演奏は2005年に設立されたローマ・トレ・オーケストラのメンバーによるアンサンブル。 ローマとラツィオで生まれた最初の大学オーケストラで、若い世代に素晴らしい音楽を広めることを目的として活動しています。 ヴァイオリンの河崎日向子さんはローマ在住。 いくつものアンサンブルに参加し、高く評価される奏者です。 (輸入元情報)【収録情報】ペロージ:1. ピアノ五重奏曲第1番ヘ長調(1930)2. ピアノ五重奏曲第2番ニ短調(1931)3. 弦楽三重奏曲第2番イ短調(1928) マッテオ・ベヴィラクア(ピアノ:1,2) ローマ・トレ・オーケストラ・アンサンブル レナード・スピネディ(第1ヴァイオリン:1,2、ヴァイオリン:3) 河崎日向子(第2ヴァイオリン:1,2) ロレンツォ・ルンド(ヴィオラ) アンゲロ・マリア・サンティージ(チェロ) 録音時期:2021年4月29,30日 録音場所:ローマ、Palladium Theatre 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ五重奏曲第1番 ヘ長調 I.Mosso/2.ピアノ五重奏曲第1番 ヘ長調 II.Adagio/3.ピアノ五重奏曲第1番 ヘ長調 III.Vivo/4.弦楽五重奏曲第2番 ニ短調 I.Moderatamente mosso/5.弦楽五重奏曲第2番 ニ短調 II.Adagio/6.弦楽五重奏曲第2番 ニ短調 III.Vivo/7.弦楽三重奏曲第2番 イ短調 I.Mosso/8.弦楽三重奏曲第2番 イ短調 II.Andante/9.弦楽三重奏曲第2番 イ短調 III.Animato 【輸入盤】 ペロージ、ロレンツォ(1872-1956) / ピアノ五重奏曲第1番、第2番、弦楽三重奏曲第2番 マッテオ・ベヴィラクア、ローマ・トレ・オーケストラ・アンサンブル 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルメンデルスゾーン:弦楽八重奏曲、シンフォニア第11番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第2回 古典派〜ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】音楽史上稀に見る早熟の天才であったメンデルスゾーンは、10代のうちから数々の名曲を生み出しました。 16歳のときに作曲された弦楽八重奏曲は、そうしたメンデルゾーン初期の傑作のひとつです。 本格的な交響曲に取り組む前の習作に位置付けられる『弦楽のためのシンフォニア』にも、10代のメンデルスゾーンの非凡な作曲技法を見出すことができます。 天才少年メンデルスゾーンの作品をイ・ムジチ合奏団の透明感溢れる瑞々しい演奏で楽しむ1枚です。 (メーカー資料より)【収録情報】メンデルスゾーン:1. 弦楽八重奏曲変ホ長調 Op.202. 弦楽のための交響曲(シンフォニア)第11番ヘ長調 イ・ムジチ ステレオ録音:1966年6月(1)、1970年9月、10月(2) スイス曲目リストDisc11.弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 第1楽章:Allegro moderato ma non fuoco/2.弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 第2楽章:Andante/3.弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 第3楽章:Scherzo (Allegro leggierissimo)/4.弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 第4楽章:Presto/5.弦楽のための交響曲(シンフォニア) 第11番 ヘ長調 第1楽章:Adagio - Allegro molto/6.弦楽のための交響曲(シンフォニア) 第11番 ヘ長調 第2楽章:Scherzo:Commodo (Schweizerlied)/7.弦楽のための交響曲(シンフォニア) 第11番 ヘ長調 第3楽章:Adagio/8.弦楽のための交響曲(シンフォニア) 第11番 ヘ長調 第4楽章:Menuetto:Allegro moderato/9.弦楽のための交響曲(シンフォニア) 第11番 ヘ長調 第5楽章:Allegro molto Mendelssohn メンデルスゾーン / 弦楽八重奏曲、シンフォニア第11番 イ・ムジチ 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝生誕200年スイス出身の中期ロマン派の作曲家ヨアヒム・ラフライプツィヒ弦楽四重奏団による第2弾スイス出身の中期ロマン派の作曲家ヨアヒム・ラフ。 リストの助手としてオーケストレーションを務めるなど評価されます。 後に独立し、生涯に交響曲11曲、弦楽四重奏曲8曲、協奏曲など200曲以上の作品を残しています。 しかし、ラフ自身は優れたピアニストであったにも関わらず公開演奏会はほとんど行わず、自己宣伝は苦手で私生活はつつましいものでした。 晩年はフランクフルトのホッホ音楽院の院長に就任し後進の指導にあたっていました。 今回、ラフの生誕200年を記念して、第1集(MDG-30721872)に続き、ライプツィヒ弦楽四重奏団が世界初録音となる弦楽四重奏曲第5番と『美しき水車小屋の娘(Schone Mullerin)』と呼ばれている第7番を録音しました。 (輸入元情報)【収録情報】ラフ:● 弦楽四重奏第5番ハ長調 Op.138● 弦楽四重奏第7番変ホ長調 Op.192-2 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンス(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ラフ、ヨアヒム(1822-1882) / 室内楽作品集 第2集?弦楽四重奏曲第5番、第7番 ライプツィヒ弦楽四重奏団 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明痛快なアレンジで聴かせるバルカン音楽クラリネット、アコーディオン、コントラバス、パーカッションという編成のグループ。 1曲目ではJ.S.バッハが、また5〜7曲目ではそれぞれハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンが素材として用いられつつ、バルカン風の味付けがなされた音楽。 アレンジ痛快!(輸入元情報)【収録情報】1. Balakanerie in G-Moll2. Tanzyolluk3. B’Nai Brith4. Hannoverocek5. Als Haydn in Sevdah fiel6. Als Mozart Sliwowitz trank6. Als Beethoven Cevapcici as7. Bublitschki8. More Sokol Pie9. Poskocica バルカリート 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『バルカン・アム・ホーフ』 バルカリート 【CD】 2,520 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明室内楽の楽しさ、魅力を存分に味わわせてくれる団体の登場!ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブルは中国出身のヴァイオリニスト、リ・イビン(李艺彬)の主導で2011年に始まった「ワンミュージック・インターナショナル」の演奏団体。 室内楽の普及と発展を目的とし、コンサートのみならずマスタークラス、公開リハーサル、各界の文化人とのディスカッションを行う活動をしています。 1度にひとつのプロジェクトを作ろうという発想からワンミュージックという名が生まれました。 その中心メンバー4名、リ・イビンのほかヴァイオリンのクリストフ・ジョヴァニネッティとヴィオラのピエール=アンリ・ゼレブ、チェロのフィリップ・ミュレールでタネーエフとプロコフィエフの室内楽4篇を披露。 タネーエフとプロコフィエフは35年の世代差がありますが、幼いプロコフィエフの才能に気づいた母がタネーエフに相談しに行ったところ、弟子のグリエールを紹介してくれたことで、孫弟子となりました。 どれもがあまり聴く機会のない作品ですが、構成の確かさとメロディを味わえます。 ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブルの演奏は技術の確かさに加え、室内楽の楽しさをたっぷり味わわせてくれます。 ことにプロコフィエフの2篇がこんなに魅力的だったかと驚かされます。 (輸入元情報)【収録情報】1. タネーエフ:2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲ニ長調 Op.212. タネーエフ:弦楽三重奏曲ニ長調3. プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ニ長調 Op.564. プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブル クリストフ・ジョヴァニネッティ(ヴァイオリン:1-3) リ・イビン(ヴァイオリン:1,3,4) ピエール=アンリ・ゼレブ(ヴィオラ:1,2) フィリップ・ミュレール(チェロ:2) 録音時期:2022年1月 録音場所:南フランス、ラサール・シティ、ヴィヴァルト・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Taneyev タネーエフ / タネーエフ:三重奏曲集、プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ、他 ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブル 【CD】 2,419 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア勢によるシュタイン編曲室内楽版『マラ4』!エルヴィン・シュタインが1921年に編曲を施したマーラー:交響曲第4番の室内楽版をイタリア勢がレコーディングしました! ソプラノ、フルート、オーボエ、クラリネット、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、ハーモニウム、そして打楽器という編成のシュタイン版マラ4。 ここではハーモニウムの代わりとしてアコーディオンが用いられています。 アンサンブル・ジュリオ・ルスコーニはマルコ・ピソーニの呼びかけにより2013年に結成されたイタリアの室内オーケストラ。 バッハから近現代作品まで、幅広いレパートリーを誇っています。 指揮者のダリオ・ガレニャーニはマウリシオ・カーゲルのアシスタントを務め、シェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』のイラン初演を担当した経歴の持ち主。 特に近現代音楽のフィールドでの活躍は目覚ましく、今回もその巧みなタクト捌きで小編成マーラーを見事にまとめています。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第4番ト長調(E.シュタイン編曲室内楽版) ベアトリス・ビンダ(ソプラノ) アンサンブル・ジュリオ・ルスコーニ(芸術監督:マルコ・ピソーニ) ダリオ・ガレニャーニ(指揮) 録音時期:2022年1月5日 録音場所:イタリア、チェザーノ・ボスコーネ、ラ・カーサ・デッラ・ムジカ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第4番?室内楽版 ダリオ・ガレニャーニ&アンサンブル・ジュリオ・ルスコーニ、ベアトリス・ビンダ 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア勢によるシュタイン編曲室内楽版『マラ4』!エルヴィン・シュタインが1921年に編曲を施したマーラー:交響曲第4番の室内楽版をイタリア勢がレコーディングしました! ソプラノ、フルート、オーボエ、クラリネット、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、ハーモニウム、そして打楽器という編成のシュタイン版マラ4。 ここではハーモニウムの代わりとしてアコーディオンが用いられています。 アンサンブル・ジュリオ・ルスコーニはマルコ・ピソーニの呼びかけにより2013年に結成されたイタリアの室内オーケストラ。 バッハから近現代作品まで、幅広いレパートリーを誇っています。 指揮者のダリオ・ガレニャーニはマウリシオ・カーゲルのアシスタントを務め、シェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』のイラン初演を担当した経歴の持ち主。 特に近現代音楽のフィールドでの活躍は目覚ましく、今回もその巧みなタクト捌きで小編成マーラーを見事にまとめています。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第4番ト長調(E.シュタイン編曲室内楽版) ベアトリス・ビンダ(ソプラノ) アンサンブル・ジュリオ・ルスコーニ(芸術監督:マルコ・ピソーニ) ダリオ・ガレニャーニ(指揮) 録音時期:2022年1月5日 録音場所:イタリア、チェザーノ・ボスコーネ、ラ・カーサ・デッラ・ムジカ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第4番?室内楽版 ダリオ・ガレニャーニ&アンサンブル・ジュリオ・ルスコーニ、ベアトリス・ビンダ 【CD】 3,036 ~
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