自分を研ぎ澄ます56の法則 桜井章一 日本実業出版社ウン オ コエタ ホントウ ノ ツヨサ サクライ,ショウイチ 発行年月:2011年12月 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784534048929 桜井章一(サクライショウイチ) 東京・下北沢に生まれる。大学時代に麻雀に触れ、のめり込む。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現わす。以来、20年間「代打ち」として超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。そのあいだ、一度も負けなしの無敗伝説をつくった。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られるようになる。現在、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 運の移り変わりを読み、コントロールするー運(時代は、統計・確立・マーケティングから、野生・アウトローへ/自分が四人分打つと、相手の牌が分かる ほか)/第2章 柔らかさこそ、瞬時の対応を可能にするー身体(感覚と身体の動きで見えないものを見ていく/視界は見切ることで開ける ほか)/第3章 見えないものにこそ、意味があるー感覚(自分を無にして遊び心を持つと、見えないものも見えてくる/野生のセンサーを取り戻せ ほか)/第4章 勝負の向こう側にこそ、本当の面白さがあるー勝負(「負ける思い」は勝負の前に味わい尽くす/一局一局、すべてに意味がある ほか)/第5章 個の時代を柔らかく生きるー生き方(「まだ腹八分目」が柔らかさ、余裕につながる/危うい「狂」の一歩手前で止まる ほか) 自分の道をつくる強く、柔らかい生き方。20年間無敗の雀鬼が初めて語る勝負の向こう側にあるもの。 本 ホビー・スポーツ・美術 ギャンブル 麻雀