人生は体当たり、ぶつかるだけだ ミネルヴァ日本評伝選 岡村正史 ミネルヴァ書房リキドウザン オカムラ,マサシ 発行年月:2008年10月 ページ数:292, サイズ:全集・双書 ISBN:9784623052554 岡村正史(オカムラマサシ) 本名・岡田正。1954年三重県一志郡(現・津市)生まれ。1976年同志社大学文学部卒業。1980年同志社大学大学院文学研究科修了。修士(文学)。2004年大阪大学大学院人間科学研究科修了。修士(人間科学)。現在、兵庫県立高校教諭。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学。著書に『力道山と日本人』編著、青弓社、2002年(橋本峰雄賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 プロレス以前/第2章 プロレス修行/第3章 日本のプロレスが始まった/第4章 木村政彦戦/第5章 プロレス・ブームの光と影/第6章 プロレス人気下降す/第7章 興行からテレビへ/第8章 ヒット商品「ワールドリーグ戦」/第9章 テレビ時代の陰影/第10章 最晩年 力道山(1923〜1963)、プロレスラー空手チョップで一躍戦後日本のヒーローとなり、プロレス界の礎を築いた力道山は、いかなる人物だったのか。本書では、あまりに自明ながらも語られてこなかった「プロレス」という視点から、知られざる素顔を描き出す。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス